栃木県内キャンプ場を152件 掲載中!随時更新!完全網羅!

【おすすめ】テーブルにもなる便利なDABADAキャリーカート

  • URLをコピーしました!

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、『ハイらぼ』管理人のたき火ちゃんです。

キャリーカートは、アウトドアやレジャーに欠かせない便利なアイテムです。

荷物をたくさん運ぶことができるだけでなく、折りたたんでコンパクトに収納できるので、持ち運びも簡単です。

しかし、キャリーカートにはさまざまな種類や機能があり、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで、今回は私たちが愛用しているDABADA(ダバダ)のキャリーカートの特徴やメリット、デメリットをレビューしてみたいと思います。

目次

DABADAキャリーカートは、こんな人におすすめ

  • 悪路でも安心して使えるキャリーカートが欲しい
  • タイヤが丈夫で長く使えるキャリーカートが欲しい
  • 大容量の収納で耐荷重の大きい丈夫なキャリーカートが欲しい
  • 折りたたむとコンパクトになって収納時に便利な自立式のキャリーカートが欲しい
  • テーブルとして使えるキャリーカートが欲しい

DABADAキャリーカートの特徴

DABADAキャリーカートのロゴ部分
筆者撮影

DABADA(ダバダ)は、アウトドアやスポーツ用品を販売するブランドです。

その中でも、キャリーカートは、35,000台を販売したという実績がある、とても人気の高い商品です。

DABADAキャリーカートで大容量運搬
筆者撮影

DABADA(ダバダ)のキャリーカートは、以下のような特徴があります。

  • 大型タイヤで走行性が高い。
  • 耐荷重150kgで大容量110Lの収納スペースがある。
  • 自立式で折りたたみやすく、収納袋付きでコンパクトになる。
  • 専用の折り畳み式のアルミ天板を付けるとテーブルにもなる。
  • カラーバリエーションが豊富でおしゃれ。

組み立て方

STEP
カバーを外してフレームを展開する
折りたたみ状態
筆者撮影
フレーム展開状態
筆者撮影

固定ベルトを外し、底の部分にあたるフレームの交差した部分を手で押し下げるだけで、簡単に展開できます。

STEP
布製ワゴン本体をフレームに取り付ける
布製ワゴン本体の取り付け(サイド部分)
筆者撮影
布製ワゴン本体の取り付け(4つ角部分)
筆者撮影

左右ともに中央部分の△の部分にフレームをはめ込みます。

丸い形をした樹脂の固定金具を外して、ワゴンの角4か所の穴を合わせて固定金具で4か所とも固定します。

サイド部分にベルクロで固定
筆者撮影
底面もベルクロで固定
筆者撮影

マジックベルトが角部分4か所と底部分2か所あるので全てフレームに固定します。

底の部分の2か所はキャリーカートを横倒しにして固定するとやりやすいです。

STEP
完成(テーブル無しの場合)
DABADAキャリーカート完成
筆者撮影

テーブルを付けない場合はこれで完成!!

STEP
テーブルを付ける場合
キャリーカートと専用テーブル天板
筆者撮影
テーブル天板の内容物
筆者撮影

カートの横に写っているのがオプションのテーブル天板セットです。

中身はアルミ製のテーブル天板とテーブル天板をカートに固定する為のポールが2本入っています。

ポール差し込み部分(前)
筆者撮影
ポール差し込み部分(後ろ)
筆者撮影

テーブル天板固定用のポールを両端に2本、上記画像のように輪っかに引っ掛けて固定します。

DABADAキャリーカートに専用テーブル天板をセット完了
筆者撮影

アルミ製テーブル天板を広げてテーブル天板固定用のポールに固定用のツメをパチッと6か所ハメ込めば完成です。

ムーンレンスの2Wayチェアと組み合わせるとこんな感じになります。

テーブル化させたDABADAキャリーカートとムーンレンス2Wayチェアーの組み合わせ例
筆者撮影
たき火ちゃん

テーブルの下に色々物を入れられるから意外と便利だよ。

DABADAキャリーカートを2年間愛用してみての感想

DABADAキャリーカートの長持ちする極太タイヤ
筆者撮影

まず、大型タイヤは、砂利や芝生などの不整地でもスムーズに走行できるので、アウトドアに最適です。

タイヤの直径は約20cmで、空気入りではなくウレタン製のノーパンクタイヤなので、パンクの心配もありません。

また、タイヤは回転式なので、方向転換も楽にできます。

キャリーカートにいちどに積んだキャンプ用品たち
筆者撮影
一度にかなりの量を運べる
筆者撮影

次に、耐荷重150kgで大容量110Lの収納スペースがあるので、荷物をたくさん運ぶことができます。

キャンプやバーベキューなどでは、テントやチェア、クーラーボックス、食材などを一度に運べるので便利です。

また、ワゴンの内側にはポケットがついているので、小物の整理もできます。

収納もスマート
筆者撮影

さらに、自立式で折りたたみやすく、収納袋付きでコンパクトになって持ち運びやすいのも魅力的です。

ワゴンはワンタッチで開閉できるので、設営や撤収も簡単です。

収納時のサイズは約26.5×37×73.5cmで、重さは約13kgです。

収納袋付きなので、車のトランクにもすっぽり収まります。

また、収納袋には持ち手がついているので、持ち運びも楽にできます。

ワゴンの本体フレームはスチールとポリエステルでできていて丈夫で、最大積載量も150Kgと十分です。

ハンドルは伸縮式で、高さや角度を調節できます。

ハンドルはソフトグリップなので、手に優しい感じです。

ハンドルの先端にはフックがついているので、バッグや傘などを掛けることもできます。

最後に、カラーバリエーションが豊富でおしゃれなのもDABADA(ダバダ)のキャリーカートの魅力です。

レッド、グリーン、ネイビー、マスタード、ピンク、迷彩、オリーブ、ブラックの8色から選べます。

好みや用途に合わせて、自分のスタイルに合ったカラーを選ぶことができます。

DABADA(ダバダ)のキャリーカートは、以上のような特徴やメリットがありますが、一方でデメリットもあります。

以下に、DABADA(ダバダ)のキャリーカートのデメリットを挙げてみます。

  • 値段が若干高い。
  • 舗装道路ではタイヤの走行音がする。
  • 若干重い。
  • 収納カバーの生地が薄い
  • ブレーキが付いていない

まず、値段が高いというデメリットがあります。

DABADA(ダバダ)のキャリーカートは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで約9,000~10,000円台で販売されています。

アルミテーブル天板のセットだと約13,000円台します。

これは、同じような機能を持つ他のキャリーカートに比べて、やや高めの価格です。

例えば、Amazonベーシックのキャリーカートは、約8,000円台で販売されています。

もちろん、DABADA(ダバダ)のキャリーカートは、大型タイヤや自立式などの優れた機能を持っているので、その分価格が高くなるのは仕方ないと言えますが、予算に余裕がない人にとっては、少し負担になるかもしれません。

次に、タイヤが音がするというデメリットがあります。

DABADA(ダバダ)のキャリーカートのタイヤは、空気入りではなくウレタン製なので、パンクの心配はありませんが、その代わりに、硬い路面で走行するときに、カタカタと音がすることがあります。

これは、ウレタン製のタイヤの特性上、避けられないことですが、音に敏感な人にとっては、少し気になるかもしれません。

てんと君

ゴム製のタイヤだったら音が小さいから本当は良かったんだけど、土の上を運ぶ事の方が多いので、あまり気にしないで購入したよ!

最後に、収納カバーが破れやすいというデメリットがあります。

DABADA(ダバダ)のキャリーカートは、収納カバー付きでコンパクトになるのですが、その収納カバーが破れやすいという口コミがあります。

収納カバーは、キャリーカートを入れるときに、角やタイヤが引っかかって破れることがあるようです。

また、収納カバーの持ち手も、ワゴンの重さに耐えられないという口コミもあります。

きちんとカートを折りたたんでから収納カバーをかぶせれば引っかかって破けてしまう事は無いと思います。

収納カバーの取っ手を持ってキャリーカートを車から積み下ろしする際は、破れる可能性があるので注意が必要です。

収納袋は、ワゴンを保護するだけでなく、持ち運びやすくするためにも重要な役割を果たしているので、正直もう少し丈夫な素材で作られていると良いなぁーと思いました。

ブレーキが付いていないので坂道でワゴンから離れる場合は注意が必要です。

私たちはブレーキはそれほど重要視していなかったので、無くても大丈夫でしたが、あった方は安心です。

色々と書きましたが、感想を一言で、まとめると『買ってよかった』です。

改善点はもちろんありますが、それを打ち消す魅力がこの商品にはあるというのが2年使ってみた感想です。

オプションについて

オプションのテーブル天板の使用シーン(DUO)
筆者撮影

DABADA(ダバダ)のキャリーカートには、専用のアルミロールテーブルがオプションで付けられます。

このテーブルは、アウトドアワゴンの上にセットすることで、簡易テーブルとして使える便利なアイテムです。

テーブルのサイズは約61×92cmで、耐荷重は15kgです。素材はアルミで、ウッド調やブラックのカラーが選べます。

収納時はジョイント式のポールと天板を分解して、専用の収納袋に入れることができます。

テーブルの重量は約3.1kgで、コンパクトになるので、持ち運びも簡単です。

テーブルの価格は約4,000~5,000円で、DABADA(ダバダ)の公式ショップやAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで購入できます。

テーブルとキャリーカートをセットで購入すると、約13,000円台になります。

このテーブルは、キャリーカートにプラスすることで、アウトドアをさらに快適にすることができます。

意外とカートってサイトへの置き場に困ったりしますが、メインテーブルとして設置してしまえば置き場に困るなんて煩わしさからも解放されます。(笑)

キャンプやバーベキューなどでは、食事や調理のスペースとして使えますし、日よけや荷物置き場としても活用できます。

テーブルがあれば、現地でサクッと設営・ササっと撤収で時短にもなります。

DABADA(ダバダ)のキャリーカートに興味のある方は、ぜひテーブルも一緒にチェックしてみてください。

オプションのテーブル天板の使用シーン(SORO)
筆者撮影
たき火ちゃん

私たちは最初からテーブル天板のセット品で購入を決意!!カラーに黒があった事とノーパンクタイヤと最大積載量が決め手!!

まとめ

DABADA(ダバダ)のキャリーカートは、大型のノーパンクタイヤで走行性が高く、耐荷重150kgで大容量110Lの収納スペースがあるので、アウトドアやレジャーに最適なキャリーカートです。

自立式で折りたたみやすく、収納袋付きでコンパクトになるのも便利です。

軽量で持ち運びやすく、カラーバリエーションが豊富でおしゃれなのも魅力的です。

一方で、値段が高い、タイヤが音がする、収納袋が破れやすいというデメリットもあります。

ただ、天板を付けるとテーブルになるというのがが非常に便利で、これらの点を考慮して、DABADA(ダバダ)のキャリーカートの評価は、5点満点中4.5点とします。

機能性やデザイン性は高いですが、価格や収納カバーの耐久性には改善の余地があると感じました。

DABADA(ダバダ)のキャリーカートに興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

以上が、DABADA(ダバダ)のキャリーカートのレビュー記事でした。ご覧いただきありがとうございました。

てんと君

このDABADAのキャリーカートはテーブルにもなってとても便利。オイラとても気に入って使ってて、おすすめできる商品だよ。

ムーンレンスのチェアはコスパが高くオススメできる商品です。2Weyなのが最高に気に入ってます。

これ一つでガスとホワイトガソリンの両方使えちゃいます。SOTOのストームブレーカーはおすすめです。

那須は別名温泉のデパートと言われています。温泉好きには最高の場所だと実感しています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

▼出身:仙台
▼拠点:東京⇔那須【2018年9月~DuaiLife】
▼職業:ハイらぼ管理人・主婦
▼相方:てんと君【キャンプ歴約35年】会社員・お小遣いキャンパー
▼キャンプブログ「ハイらぼ」について
●月間 PV数:約18万PV
●2023年 9月:「ハイらぼ」開設・記事初投稿
●2023年10月:Xアカウント開設
●2024年 2月:ソトシル公式メディア提携
●2024年 9月末:ソトシルサービス終了
●Xフォロワー:約3,000人

詳しいプロフィールはこちらのリンクでご覧ください。

コメント

コメントする

目次