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こんにちは、ハイらぼ管理人のたき火ちゃんです。
家のインテリアを決める時って、価格もさることながら大きさやデザイン、色やテイストを揃えたり大変だけど楽しいですよね。
キャンプでも自分のサイトをイメージしながらギア選びをすると家のインテリアを決める時の感じになってきます。
自分たちのサイトは黒と木目素材のデザインをベースに揃えていたので、焚火テーブルが欲しいと思って調べた時にホールアースのヒートレジスタントサイドテーブルにたどり着きました。
でも、ホールアースのヒートレジスタントサイドテーブルって本家(ユニフレーム)の焚火テーブルと比べてどうなの?って気になる方が多いんじゃないでしょうか?
ホールアースのヒートレジスタントサイドテーブルとは、いったいどんなテーブルなのでしょうか?
今回この記事では、私達も愛用中のホールアースのヒートレジスタントサイドテーブルの特徴や機能を焚火テーブル本家のユニフレームと比較しながら、メリットやデメリットも解説していきます。
ホールアースのヒートレジスタントサイドテーブルはこんな人におすすめ
- サイトのメインアイテムを黒と木目のデザインで揃えたい人
- できるだけ安くて良いギアを揃えい人
- 本家にこだわらない人
ホールアースとは
ホールアースは、1991年に「地球にやさしい、体にやさしい」をコンセプトに始まった日本のアウトドアブランドです。
以前はスポーツメーカーのデサントが取り扱っていましたが、2017年から独立したブランドとして運営しています。
テント、タープ、チェア、テーブル、クーラー、調理器具など、さまざまなキャンプ用品を提供しています。
製品は、ナチュラルでシンプルなデザインと、機能性と耐久性に優れた素材で作られていて、Amazonなどのオンラインショップや、全国のアウトドアショップで購入できます。
ホールアースは、自然に興味を持ち、エコロジーを豊かさとして、ポジティブにとらえる価値観を持った人に向けたブランドとして、多くのファンに支持されています。
公式サイトでは、最新の製品情報やニュース、コラボレーション情報などをチェックできます。
ヒートレジスタントサイドテーブルの特徴
ヒートレジスタントサイドテーブルは、アウトドアブランドのホールアースが販売しているコンパクトなテーブルです。
このテーブルの最大の特徴は、その名の通り、熱に強いことです。
天板はスチール製で耐熱塗装が施されており、熱した調理器具を直置きしても大丈夫です。
天板の中央部分はパンチングメッシュになっており、熱いものを乗せたときに素早く熱を放出する効果と軽量化に一役買っています。
また、天板の両脇には天然竹集積材が使われており、自然な風合いと焚火テーブルでは他のブランドにない天板のブラックカラーが高級感を演出しています。
このテーブルのもう一つの特徴は、便利なサイドバーが付いていることです。(初期型には付いてません)
サイドバーは、シェラカップやトング、S字フックなどを引っ掛けておくことができます。
これにより、テーブルの上に置いておくと邪魔になるものや、すぐに使いたいものを手元に置いておくことができます。
サイドバーは、左右どちらにも取り付けることができるので、使いやすい方を選ぶことができます。
ヒートレジスタントサイドテーブルの仕様(ユニフレームと比較)
ブランド/品名 | ホールアース ヒートレジスタント サイドテーブル | ユニフレーム 焚火テーブル | |||
---|---|---|---|---|---|
種 類 | ミニ | 2.0 | スタンダード | ラージ | |
画 像 | |||||
使用時 サイズ(cm) | W39(BAR含む45) × D26 × H24 | W56.5(BAR含む62)xD35xH37 | W55×D35×H37 | W70×D45×H37 | |
収納時 サイズ(cm) | W39(BAR含む45) × D26 × H3 | W56.5(BAR含む62)xD35xH2 | W55×D35×H2.5 | W70×D45×H2.5 | |
重 量 (kg) | 1.9 | 3.5 | 2.3 | 3.24 | |
耐 荷 重 (kg) | 30 | 30 | 50 (分散耐荷重) | 50 (分散耐荷重) | |
材 質 | 天 板 | スチール (耐熱塗装) | スチール (耐熱塗装) | ステンレス鋼 (特殊エンボス加工) | ステンレス鋼 (特殊エンボス加工) |
サイド | 天然竹集積材 | 天然竹集積材 | 天然木 | 天然木 | |
スタンド | スチール (耐熱塗装) | スチール (耐熱塗装) | ステンレスパイプΦ19mm | ステンレスパイプΦ19mm | |
付 属 品 | 収納 ケース | 収納 ケース | 収納 ケース | 収納 ケース | |
生 産 国 | 中国 | 中国 | 日本 | 日本 | |
2024年1月22日現在 Yahoo!ショッピング価格(税込) | 4,990円 | 5,980円 | 7,742円 | 13,200円 |
製品サイズは上記表の通りです。
ホールアースとユニフレーム共に脚部は折り畳み式で、天板の裏側に収納することができます。
専用の収納ケースも付属しており、持ち運びや保管に便利です。
メリット
ヒートレジスタントサイドテーブルのメリットは、以下の通りです。
- サイドバーがあるので、小物や食器を引っ掛けておくことができます。
- 焚火テーブルをブラックカラーで揃えたい人は、恐らくホールアース1択になります。
デメリット
ヒートレジスタントサイドテーブルのデメリットは、以下の通りです。
- 耐荷重が30kgとやや低いので、重いものを乗せるときは注意が必要です。
- 天板が耐熱塗装のスチール製なので塗装が剥げた場合はザビに注意が必要です。
- カラーがブラックのみなので、好みに合わない場合があります。
ホールアースとユニフレームの主な違い
ホールアースとユニフレームのテーブルは、共に熱に強く、コンパクトに収納できるサイドテーブルですが、以下のような違いがあります。
- 天板の素材
-
- ホールアースはスチールで耐熱塗装
- ユニフレームはステンレスで特殊エンボス加工
- 天板の形状
-
- ホールアースは中央がパンチングメッシュ
- ユニフレームは全面が平ら
- スタンドの素材
-
- ホールアースはスチールで耐熱塗装
- ユニフレームはステンレス
- サイドバーの有無
-
- ホールアースは左右にサイドバーがあり、洗い物などをかけられる
- ユニフレームはサイドバーがない
- 重量
-
- ホールアースは3.5kg
- ユニフレームは2.3kg
- 対荷重
-
- ホールアースは30kg
- ユニフレームは50kg
- カラー
-
- ホールアースはブラック
- ユニフレームはシルバー
- 価格
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- ホールアースは5,980円(税込)
- ユニフレームは7,742円(税込)
商品スペック的には2.3kg軽量かつ耐荷重が50Kg(分散耐荷重)、天板と脚部の材質が錆に強いステンなので完全にユニフレームに軍配が上がります。
デザインと機能的には、ホールアースはたき火テーブルでは唯一ブラックと木を合わせたデザインでパンチングメッシュで放熱効果を高めていて、サイドバーが便利。
ユニフレームは焚火テーブルにはよくあるシルバーカラーで天板には傷が目立たないエンボス加工といったところでしょうか。
ヒートレジスタントサイドテーブルを選んだ最大の理由
自分のサイトに合うようなデザインを重視して選んだので、色がブラック+木目のホールアースのヒートレジスタントサイドテーブルを買う事になりました。
価格が安かったのも決め手です。
私たちの愛用品は、初期型なのでサイドバーは付いていませんが現行品は付いているので便利になっています。
実際使ってみて
- 焚き火やBBQなどのアウトドアシーンで、熱した調理器具や食材を置いたり、食事をしたりするのに便利です。
- ソロやデュオではメインテーブルとして、3~4人ではサブテーブルとして使用しています。
- 天板のブラックと両脇の竹材が自分のサイトにマッチして狙い通りで満足しています。
- 材質はスチールですが2年以上使って錆に悩まされる事は、今の所全くありません。
- サイドバーにシェラカップやトング、S字フックなどを引っ掛けておくと、手元に必要なものがすぐに取れるので便利です。(愛用品は初期型なのでサイドバーが付いてません)
まとめ
- ホールアースのヒートレジスタントサイドテーブル
-
放熱パンチングメッシュと耐熱塗装により熱への耐久性を高め、スチール天板で耐荷重性に優れたコンパクトサイドテーブルです。
サイドテーブルとしてだけでなく、ソロや少人数でのメインテーブルとしても使用できます。
天板裏側に脚部収納式で、収納ケース付きで持ち運びも容易です。
2.0バージョンから左右のサイドバーが追加され、洗い物をかけたりとより汎用性が高くなりました。
- ユニフレームの焚火テーブル
-
熱やキズに強いステンレス製天板で、安心して熱した鍋やバーナーなどを直接置けるサイドテーブルです。
丸ごと水洗いが可能で、清潔に保つことができます。
特殊エンボス加工で、天板のステンレスはキズが目立ちません。
長手部端面を折り返し、サイドに天然木のプレートを取り付け、金属エッジを隠しました。
ホールアースとユニフレームのテーブルは、どちらも熱に強く、コンパクトに収納できるサイドテーブルですが、それぞれに特徴やメリットがあります。
私たちは、どうしてもブラックと木目のデザインの焚火テーブルが欲しかったのでホールアース1択になりました。
このテーブルは、熱に強くて便利なサイドバー付きのコンパクトなテーブルです。
ソロや少人数でのアウトドアシーンにおすすめです。
ぜひ、一度試してみてください。
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