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こんにちは『ハイらぼ』管理人のたき火ちゃんです。
キャンプマットは、キャンプでテントのグランドシートに直接敷いたり、コットの上に敷いたり、車中泊などでも車に敷いたりと、快適に眠るために必要なアイテムです。
しかし、キャンプマットには様々な種類や特徴があり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私達も愛用しているコスパの高いお勧めのマット、LEEPWEIの極厚25mmキャンプ マットについて、詳しくご紹介します。
サーマレストZライトソルも良いけど、LEEPWEIの極厚マットはコスパ最高でおすすめですよー!
LEEPWEIの極厚25mmキャンプ マットはこんな人におすすめ
- クローズドセルタイプのマットのコストを抑えたい人
- ブランドにこだわりにない人
- コスパのいい商品が好きな人
- バックパックでキャンプをしない人
LEEPWEIの極厚25mmキャンプ マットとは
LEEPWEIの極厚25mmキャンプ マットは、アルミとIXPEという素材で作られた折りたたみ式のキャンプマットです。
使用サイズは縦192cm × 横61cm × 厚さ 2.5cmで、収納時サイズは縦16cm × 横61cm × 高さ 14cmです。
本体重量は約560gと軽量で、付属の収納袋に入れて持ち運びやすいです。
色はアーミーグリーン+ブライトシルバーとダークグリーン+シルバーの2種類があります。
画 像 | ||
カラー | アーミーグリーン +ブライトシルバー | ダークグリーン+シルバー |
使用 サイズ | 縦192cm × 横61cm × 高さ 2.5cm | |
収納 サイズ | 縦16cm × 横61cm × 高さ 14cm | |
重 量 | 約560g | |
素 材 | 表 面:アルミ 裏 面:IXPE |
私達はダークグリーン+シルバーをAmazonで買ったよー
製品の特徴
LEEPWEI キャンプ マットには、以下のような特徴があります。
- 優れた保温性と遮断性と耐久性
-
アルミとIXPEという素材は、優れた保温性とバリア性を備えています。
波形の表面は溝の中に温風の層を形成し、保温性を高めます。
室内で使用した場合、冷暖房の熱が逃げにくいため、省エネ効果が期待できます。
夏はアルミ面を下に、冬はアルミ面を上にすることで気温への影響を減らし快適な睡眠を提供します。
柔軟性があり、軽量で耐久性にも優れています。
長年使用できる高品質のマットなので、新しいキャンプマットを何度も購入する必要はありません。
レジャーマットの端が丸まって使いづらい、座りづらいなど困ることはありません。
- お手入れラクラク
-
折りたたみタイプは収納するとき地面に触れていた接地面(裏面)同士が重なるの使用面(表面)が汚れることなく、毎回キレイな状態でお使い頂けます。
汚れてしまった場合でも、いつでも清潔な状態でお使いいただけます。
ちょっとした汚れなら簡単に落とすことができます。
- 使い方は自由自在
-
寝袋の下に敷くマットレスとしてはもちろん、ヨガマット、ピクニック、野球観戦、トレーニングマット、室内用フロアマットとしても使用可能です。
サイズが大き過ぎるときは切り取ってコンパクトにすることも可能です。
登山やキャンプをするときは、寝るクッションとして体の下に置いてください。
屋外では、地面に置いたときのクッションとしても使用できます。
寝袋の下に置いて、平らでない場所でも快適に眠れます。自宅では、床に置いて、友達や家族が急に訪れたときのベッドとしても使えます。
- コンパクトに収納 収納袋付き
-
収納袋付きなのでどんな場所にも手軽に持っていけるキャンプマットです。
折り畳めばブロック型になり、コンパクトに収納出来ます。
防水仕様なので、丸ごと水洗いで何回も繰り返し使用可能です。
付属の収納袋に入れればお子様・女性でも持ち運びラクラクです。
- 1年サービス
-
品質には自信を持っている商品ですので、通常のキャンプや登山、車中泊での使用で故障・不具合があった場合、1年間に優れたカスタマーサービスをお楽しみいただけます。
たしかに、商品に自信が無いと1年間のサービスを提供するのは難しいねー
有名なサーマレストのZライトソルと比べてどうなの?
ZライトソルR(レギュラーサイズ)とLEEPWEIの極厚25mmキャンプ マット(レギュラーサイズ)を比較してみます。
スペック表での比較
画 像 | ||
比較ブランド名 | サーマレスト ZライトソルR | LEEPWEI 極厚25mmキャンプ マット |
タイプ | クローズドセル | クローズドセル |
使用時 サイズ | 幅51cm × 長さ183cm | 幅61cm × 長さ192cm |
収納時 サイズ | 幅51cm × 長さ13cm × 厚さ14cm | 幅61cm × 長さ16cm × 厚さ14cm |
マットの厚み | 2cm | 2.5cm |
重 量 | 約410g | 約560g |
R 値 | 2 | 公表なし |
素 材 | 表 面:アルミ 裏 面:EVA | 表 面:アルミ 裏 面:IXPE |
付属品 | 無し | 収納袋とゴムバンド |
Amazon 価格(税込) | (本 体) 9,547円 (収納袋) 1,320円 | (本体+収納袋+ゴムバンド) 2,969円 |
合計 | 10,867円 | 2,969円 |
使用時のサイズに関しては、ワイドコットの事を考えれば大き目のLEEPWEIが使いやすい
収納サイズに関しては、使用時サイズとマットの厚みが薄い分サーマレストの方が持ち運びやすい
重量に関しても製品サイズと厚みが薄い分サーマレストの方が150g軽い
R値に関しては、LEEPWEIが公表していないので比較できなかった。
付属品などを含めた価格に関しては、LEEPWEIが圧倒的に安い
材質の違いを比較
EVAとIXPEは、どちらもポリエチレンフォームの一種です。
EVAフォームはエチレンと酢酸ビニルの共重合体であり、IXPE素材はエチレンとクロスリンキング剤の共重合体です。
EVAフォームは柔らかくて弾力性がありますが、IXPE素材は硬くて耐久性があります。
断熱性能の比較について
断熱性は、素材の種類だけでなく、厚さや気泡の構造にも影響されます。
一般的には、厚さが厚いほど、気泡が細かく均一なほど、断熱性が高くなります。
EVAフォームとIXPE素材の間には大きな差はないと言われています。
厚さが異なる場合は、厚い方が断熱性が高くなります。
したがって、厚さ2cmのEVAフォームよりも、厚さ2.5cmのIXPE素材の方が断熱性が優れていると考えられます。
ただし、R値をLEEPWEIが公表していないので、断熱性に関しては比較できませんでした。
R値とは、マットの断熱性能を表す数値で、R値が高いほど断熱性が高いと言えます。
しかし、R値はマットの素材や厚さだけでなく、気泡の構造や密度にも依存すると言われています。
一般的にクローズドセルフォームパッドのR値は1~2程度であると言われています。
EVAフォームとIXPE素材は、クローズドセルフォームパッドの一種なので、R値はどちらも1~2であると推測できます。
サーマレストとLEEPWEIの断熱性に関しては比較はできませんでしたが、断熱性については、大差はないとだけ結論づけたいと思います。
ただし、厚みはLEEPWEIより5mm薄いですが、柔らかく弾力性があるのは、サーマレストなので感触的には暖かく感じるのは、サーマレストかもしれません。
キャンプマットのR値は、マットの断熱性を表す数値です。
R値が高いほど、地面からの冷気を遮断してくれます。
R値ごとの断熱性の目安は以下の通りです。
- R値1以下:夏向け。保温性はほとんどなく、地面の凹凸を和らげる程度です。
- R値2~3:春夏秋向け。気温が高くない季節に適しています。地面からの冷気をある程度防ぎます。
- R値4~5:冬向け。0度以下の厳しい環境でも快適に眠れます。高い断熱性を持ちます。
- R値6以上:雪中キャンプ向け。雪の上でも寒さを感じにくいです。非常に高い断熱性を持ちます。
実は、R値はマットを重ねると足し算できます。
例えば、R値2のマットとR値3のマットを重ねると、R値5と同じ断熱性になります。
R値は2020年からASTMという規格に統一されたので、メーカーによって誤差がなくなりました。
R値の記載があるマットを選ぶときは、ASTM規格に準じているか確認しましょう。
R値ねっ!!いろいろ勉強になるわー
キャンプマットの種類について
キャンプマットの種類は、大きく分けて以下の3種類があります。
- ①クローズドセル
-
発泡ポリエチレンなどの固形の素材で、折りたたんで収納できるタイプです。軽量で耐久性がありますが、断熱性が低いのが欠点です。R値は1~2程度です。
- ② エアー
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空気を入れて膨らませるタイプです。携行性が高く、厚みや硬さを調節できますが、空気の対流によって断熱性が低くなることがあります。R値は2~4程度です。
- ② 自動膨張式
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バルブを開くと自動的に空気が入って膨らむタイプです。ウレタンやダウンなどの断熱材が入っているので、断熱性が高いです。R値は4~程度です。
以上のことから、キャンプマットの素材の中で、断熱性が最も低いのはクローズドセルです。
サーマレストもLEEPWEIもクローズドセルなので3シーズン用となります。
冬キャンプなどでは、自動拡張式のマットと併用するとよいでしょう。
種類ね!!ふむふむ・・・これも勉強になったわー!
Amazonレビューの内容
LEEPWEI キャンプ マットは、Amazonで1,139件の評価を受けており、そのうちの4.2つ星が星5つ中の評価です。
口コミの中には、以下のようなものがあります。
- 「車中泊で使用しました。薄いと思っていましたが、意外と寝心地が良かったです。軽くてコンパクトで持ち運びも楽です。」
- 「キャンプで使いました。アルミ面が上になるように敷いて寝袋の下にしましたが、とても暖かくて快適でした。厚さも十分で、地面の凹凸も気になりませんでした。」
- 「ヨガマットとして使っています。厚さがあるので、関節に優しくて気持ちいいです。滑りにくくて安定感もあります。色も落ち着いていて好きです。」
- 「野球観戦で使いました。座り心地が良くて、冷たさや湿気も感じませんでした。折りたたんで持ち運びも簡単でした。」
- 「室内で使っています。床が冷たくて寝付けなかったのですが、これを敷いたらぐっすり眠れるようになりました。軽くて丈夫で、汚れてもサッと拭けるので、お手入れも楽です。」
さすが売れてる商品だから、気に入って使ってる人多いんだねー
実際に使用してみた感想
私達はLEEPWEIの極厚25mmキャンプ マットを愛用していますが、IXPE素材の特性上、サーマレストのZライトソルより若干固く感じました。
寝心地は固めの方が好みなので全く問題なかったです。
凸凹も感じず快適に使えてます。
バックパックでキャンプはしないので関係は無いんですが、バックパックに付ける前提だと、収納時サイズは少し大きいかもしれません。
マットの厚みを25mmにしてる分、分厚くなっているので仕方ないんですが・・・。
断熱性能は、正直、サーマレストとそんなに大差はないと感じました。
でも、価格が約3分の1なので、春夏秋の3シーズンはLEEPWEIの極厚25mmキャンプ マットを使って、浮いたコストの残りを冬用のR値5.8くらいの高いマットにかけられるー嬉しーって感じです。
クローズドセルのキャンプマットでは、収納時の大きさが気にならない人にはコスパも高いので、LEEPWEIの極厚25mmキャンプ マットは、お勧めできるキャンプマットだと思いました。
今回は紹介しないけど、ネイチャーハイクからR値5.8の冬用のマットが出てるよ!!これも実はコスパが激高なんだわー
てんと君はお小遣い制だから、コスパ高いのは嬉しいねー
まとめ
LEEPWEI キャンプ マットは、アルミとIXPEという素材で作られた折りたたみ式のキャンプマットです。
優れた保温性と遮断性と耐久性を持ち、お手入れも簡単です。
使い方は自由自在で、寝袋の下に敷いたり、ヨガマットやレジャーシートとしても使えます。
収納袋付きでコンパクトに収納でき、持ち運びも楽です。
収納袋とゴムバンドも付いて価格も非常にお手頃で、1年間のサービスも付いています。
口コミも高評価で、コスパも高いと評価されていて多くの方が満足しています。
LEEPWEI キャンプ マットは、アウトドアや車中泊などで快適に眠りたい方におすすめの商品です。
ぜひ一度お試しください。
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