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こんにちは、『ハイらぼ』管理人のたき火ちゃんです。
『 都会の喧騒から離れて、自然に囲まれたログハウスで暮らす 』
長期休暇、週末デュアルライフで様々な経験や体験をしています。
50代のサラリーマンの夫を持つ、ベテランキャンパー夫婦が『キャンプ初心者の頃から憧れていたキャンプの延長線上の暮らしの楽しみ方』を実践中です。
この記事では、皆さんの『夢』や『憧れ』に向けて、ライフスタイルの選び方の引き出しの一つとして読んでいただき、少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
この記事はこんな人におすすめ
- キャンプの延長線上の暮らしに興味のある、40、50代のキャンパーさん。
- これから自分のやりたいライフスタイルに向けて夢、憧れのある20、30代のキャンパーさん。
『隠れ家』×『キャンプ』=『キャンプの延長線上の暮らし』という方程式
ログハウスは私たちの隠れ家であり、キャンプギアや薪ストーブなどを使って、キャンプの延長線上の暮らしを楽しむ生活スタイルです。
私たちは東京⇔那須の2拠点で平日はサラリーマン、週末は那須高原にあるログハウスに移動して、キャンプの延長線上の暮らしをしています。
『隠れ家』×『キャンプ』=『憧れていたキャンプの延長線上の暮らし』という方程式で私たちの理想を表現しています。
時間があれば、読んでみてね!
『隠れ家』と『キャンプ』を合わせた暮らしとインテリアの楽しみ方
『キャンプ』では
※画像は筆者撮影
テント内、テントまわりは居心地のよい空間になるように様々な物を自分のスタイルで配置し、自分の基地スペースとして楽しむ。
キャンプギアの使いやすさや100均などで購入したキャンプ商品の比較を個人的に楽しむ。
四季折々の自然を感じ、空気のおいしさ、きこえてくる音に耳を傾け、五感を楽しむ。
星空や月を眺めたり、たまには望遠鏡を持ち出して星の観察をしたり、夜空を楽しむ。
BBQ、さまざまな料理のチャレンジ、アレンジをして、食を楽しむ。
周りが森なのでマイキャンプ場感覚でギアの写真・動画の撮影をし、キャンプスタジオみたいな使い方も楽しんでいます。
※画像は筆者撮影
焚き火、着火するまでのワクワク感、ソワソワ感、燃えている時のパチパチ感、暖かさを感じ、薪を焚き楽しむ。
あたち、焚き火の炎を「ボケーェー」ってみてるの好き!
『隠れ家』では
天井の高い空間に響き渡る音楽を聴きながら、独唱したり(笑)、読書、キャンプ道具のメンテを楽しんでます。
※画像は筆者撮影
BBQはもちろん、朝陽がきもちいい日は鳥のさえずりを聞きながら朝食を外で楽しむこともあります。
※画像は筆者撮影
キャンプギアをインテリアとして飾って楽しんでます。
※画像は筆者撮影
リビングにはアウトドアギア並べてインテリアを楽しんでます。
リビングにはビンテージテイストのランタンやテーブルクロス、ブランケット、置くだけで雰囲気がでます。
ダイニングにはアカシアを使った木製の食器などを飾ったり使ったりします。
ミニハンモックや飯ごうに植物を入れてディスプレイしたりもします。
キャンプギアは機能的でデザイン性も良く、丈夫で実用性も高いので隠れ家のインテリアとして馴染み、隠れ家でキャンプの気分を感じることができます。
キャンプギアを見てると、次のキャンプへのワクワク感が高まるぅ~!笑
隠れ家を大きいテントに見立て、ダッジウエストジャパンセコイアの薪ストーブ焚き、暖を楽しんでます。
※画像は筆者撮影
これは触媒方式で低温から高温まで高効率でクリーンな燃焼を実現する火力調節が自在で、煙突から出る煙も少なく環境に優しい薪ストーブです。
この薪ストーブに火を入れるのが、めちゃくちゃ得意になったよ、てんと君より上手かも!!
冬場は薪ストーブを使うことで、隠れ家の中は暖かく快適になります。
見た目もモダンでインテリアに合い、美しく、炎のゆらぎや音が癒し効果を与えてくれ何気ない場所がよい空間に変わります。
薪ストーブの天板は、調理にも使え煮物やスープなどを作ったり、パンやピザなどを焼いたりすることができ、独特の香りと味を楽しむことができます。
薪ストーブは、キャンプの延長線上の暮らしを楽しむための道具でもあります。
※画像は筆者撮影
薪をチェーンソーで切り出したり、斧で割ったり、割った薪を積んだりする作業はもあり、体を動かす良い運動になります。
隠れ家的住まいについて
私たちが住んでいるログハウスは築年数30年の古い家、よく言えばビンテージ感のある、マシンカット総ログ積みのフィンランドログハウスです。
一般的に戸建てで築30年と聞くと、一瞬、古い~っ!と感じますが、ログハウスは100年住宅と言われており地震にも強く、調湿・消臭効果も高く、冬は暖かく、夏はエアコンなしでも外より断然涼しいです。
この中古物件も東日本大震災を経験した建物ですが、損傷は無かったとの事です。
東日本大震災の時に宮城県の気仙沼地区でログハウスだけがあの大きな地震を耐え抜いたって記事をログハウスマガジンか何かで見た記憶があります。
ログハウスってすごいなぁーと感じた事を思い出します。
ログハウスは約45坪で、息子家族3人+娘家族3人+私たち夫婦2人の3家族は泊まれます。
ウッドデッキは広く開放的で、周りは森林に囲まれて敷地は約250坪で、庭ではソロであればテント+タープで3張りなら設営可能な所です。
那須高原の中でも比較的静かなエリアにあり、窓からは緑や空が見えて、開放感があります。
東京⇔那須高原の週末デュアルライフを実際に約5年経験して感じたメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
キャンプし放題&キャンプ場も近場に多い キャンプ気分で生活が出来る テントや寝袋を干すのが楽 田舎ではあるが観光地独特の活気がある 自然が豊かでアウトドアな遊び場が多い 温泉がとにかく近い パン屋さんのレベルが高い 食べ物も水もおいしい キャンプブログの写真をまとめて撮れる 東京⇔仙台のほぼ中間地点である | 東京からの車での移動時間が約3~4時間かかる 那須高原は冬が寒い |
2018年9月から週末デュアルライフを始めて約5年、良い所も残念な所も少しだけ見つけることができました。
圧倒的にメリットが多い!
住めば都だね!
この間に感じたことは、東京と那須高原の両方の良さを感じることができ、いろいろな体験や経験ができたくさん学べています。
東京では仕事や人間関係などでストレスを感じることもありますが、那須高原では自然や動物などで癒されることがたくさんあります。
那須高原では車が無いと不便さを感じることもありますが、東京では交通機関が充実している便利さや充実感を得ることができます。
このように両方のメリットとデメリットを補完しあっててバランスが取れてます。
車が運転できる年齢までは、自分たちに合っているライフスタイルだと感じています。
東京の夏は暑く、那須高原の夏は涼しく、東京の冬は暖かく、那須高原の冬は寒くと、定年したら秋冬は東京、春夏は那須高原という生活もありかなぁーと思ってます。
最近の東京の夏は特に暑いよね!
そういう時は隠れ家に「ひとっとびっー!」笑
那須高原の隠れ家でキャンプの延長線上の暮らしとまとめ
那須高原でキャンプの延長線上の暮らしを楽しむ、隠れ家生活についてご紹介しました。
てんと君は今から約35年前、キャンプ初心者の頃からずっと憧れていた、ログハウスと自然と一体になってキャンプの延長線上の暮らしをしてみたいという夢を持っていました。
それが叶えられ実践中です。
普通の50代の役職定年を迎えたサラリーマンなのでお金に余裕はありませんが、マイホームの持ち方の考えを少し変えて何とか実践に移す事が出来ました。
敷地内でのキャンプ、ギアに囲まれキャンプ気分の生活が出来て楽しく嬉しいです。
キャンプの延長線上って良くわからない感覚だと思いますが・・・ログハウスを安全な大きなテントだと思って生活するみたいなイメージです。無理くり感たっぷりですが・・・(笑)
自分たち夫婦だけでなく、宮城県で暮らす息子・娘家族とも集まる回数が増えて、絆をつなぐ大事な場所になっています。
日頃、住宅地で生活をしている孫にも非日常の楽しさを還元できているので、このライフスタイルにして良かったと思っています。
こうして次なる夢を持ってブログにもチャレンジし、那須の隠れ家をますます有効的に使おうと思っています。
読者ファーストを忘れずに皆さんのお役に立てるよう頑張って継続していきます。
ブログまだまだ下手で読みづらい所もありますが・・・
この記事で、皆さんが抱えている何かをつき動かすことが出来れば嬉しいです。
人生は一度きりですから、楽しく無理なく目標をもち勇気を持ってチャレンジしていきたいですね。
ぜひ皆さんも、自分のお気に入りの場所で、キャンプの延長線上の暮らしを体験してみてください。
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