【鹿番長】CSオイルランタンはハリケーンランタントップクラス

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皆さんキャンプ楽しんでますか？

こんにちは、『ハイらぼ』管理人のたき火ちゃんです。

キャンプやアウトドアで、夜になると暗くて寂しいと感じることはありませんか？

また、電池式のランタンでは、電池が切れたり、明るさが足りなかったり、雰囲気が出なかったりすることはありませんか？

そんな悩みを解決してくれるのが、キャプテンスタッグのオイルランタンです。

このオイルランタンは、白灯油やパラフィンオイルを燃料として使用し、優しい灯りを放ちます。

非加圧式で操作が簡単で安全であり、燃焼時間は約10時間と長く、明るさは8.1ルクスと非加圧式のオイルランタンでは最も明るいです。

また、サイズや色も豊富に選べます。

キャンプでランタンの火を灯す時って気分があがりますよね？

ランタンはサイトの雰囲気をお洒落に演出してくれる重要なギアのひとつです。

選ぶときは予算の許す範囲で出来るだけこだわって選びたいですよね。

という事で今回は、ハリケーンランタンでトップクラスの明るさを誇りコスパのいい、てんと君も大好きな我らが鹿番長！！CAPTAIN STAG オイルランタンのレビューをしていきます。

キャプテンスタッグのオイルランタンはこんな人におすすめ！

キャプテンスタッグのオイルランタンの仕様

キャプテンスタッグのオイルランタンは風に強いハリケーンランタンタイプになります。

※カラーは向かって左から：ダークグレー、タン、シルバー、ブロンズ、ブラック、カーキ、レッドの全７色

【ランタンとシェードについて】

ダークグレー、タンは、ランタンとシェードのセット販売

シルバー・ブロンズ、ブラック、カーキ、レッドはランタンのみの販売

（シルバー、ブロンズのみシェード別売りあり）

【塗装について】

シルバーは無し、ブロンズはメッキ、その他は粉体塗装になります。

【サイズについて】

小・中・大のサイズ展開があるのはシルバーとブロンズのみ

その他は中サイズのみの展開になります。

【明るさについて】

キャプテンスタッグのCSオイルランタンは、非加圧式のオイルランタンでは最も明るいという結果になっており、照度は8.1ルクスとなっています。

オイルランタンの魅力は、明るさよりもゆらゆらと揺れる明かりの持つ雰囲気です。

キャプテンスタッグのCSオイルランタンは、落ち着いたソロキャンプや癒しを求めるキャンプにおすすめです。

便利なオプション

キャプテンスタッグのオイルランタンのオプションをご紹介します。

ランタンシェード

※カラーはシルバーとブロンズの2色展開。サイズは小・中・大の3サイズ。

CSランタンケース

※サイズは小用、中用、大用があります。カラーはオリーブのみ。

確かなクッション性で大切なランタンを保護します。芯も入れられるので便利です。

CSオイルランタン用ホヤ

※サイズは小・中・大の3サイズイズは小・中・大の3サイズ

ホヤはレバーを上げてジェネレーター上部の取っ手を上に引き上げると上記のように、外せるようになります。

汚れやススが付いてホヤが黒ずんでしまった場合、ホヤを外して綺麗に洗浄してから点灯してくださいね。

CSオイルランタン用替え芯3本セット

他社品の芯でも、サイズが合えば使えますが、純正品は安心感があります。

ランタンへセッティングするときは先端を山型にカットすると綺麗な形の炎になります。

ランタン用（虫よけ）パラフィンオイル３５０ｍｍｌ、５００ｍｍｌ

どちらも、ススが出にくく白灯油の約2倍の明るさでランタンを使える優れものです！！一度、お試しあれ！！

黄色い方が虫よけ機能は無いですが、燃焼時に嫌な臭い？（虫よけの薬品っぽいにおい）がしません。

緑色の方は虫よけ効果のある成分が入っているので、燃焼時に虫よけ効果のある薬品っぽいにおいが若干します。

てんと君愛用パラフィンオイル

てんと君がいつも買って使っているコスパのいいスターパラフィンオイル1ℓです。

虫よけ機能はついていませんが、ススも出にくく、明るく点灯するのでおすすめです。虫よけ機能付きもあります。

燃料ボトル

スターパラフィンオイルをトランギアの燃料ボトルに入れて使用しています。

一番小さい0.3L容量のを愛用しています。私たちはこのサイズで2泊3日でも大丈夫でした。

ランタン2個点けるなら0.5L容量のほうが安心ですね！3個以上なら１Lがおすすめ！！

ボタンを押している時だけ燃料が出てボタンを離すと出ていた燃料が止まるのですごく使いやすいですよ。

スライドトーチ

ガスを充填して何度も使えるのでとても重宝しています。

新型が出たみたいなので、もう1本あっても良いかなって思ってます。ボタンが斜めなのが新型です。

キャプテンスタッグのオイルランタンはパイプが『キモ』のハリケーンランタンタイプ！

燃料タンクのケロシンを芯が吸い上げ、その芯に火をつけることで明かりを灯す。

このシンプルな構造に燃焼効率を高める上記画像の機構が付加されていて風にも強いという特徴を持っているのが、ハリケーンランタンです。

ハリケーンランタンの芯は、ハンドルやつまみで長さを調節可能で、この長さによって、明るさの調節が行えます。

耐熱ガラスのグローブの上には通風孔の空いたベンチレーターが備えられており、排熱と空気の循環の役目を果たしています。

このベンチレーターとバーナー下部とをつないでいるランタンホルダーは中空になっており、実はこのパイプがハリケーンランタンの『キモ』となっています。

ベンチレーター付近の熱せられた空気を、パイプを介してバーナー下部に送り、バーナー下部に空いた通風孔からグローブ内部に排出する。

この熱せられた空気がバーナーを温めて、燃料の気化を促進するとともに、炎を安定させる働きもする仕組みです。

ハイケーンランタンのハリケーンは、熱せられた空気がパイプを介して循環する様が、台風（ハリケーン）の垂直断面で起こる対流に似ていることから名付けられたと言われています。

加圧式ランタンと比較すると構造も極めてシンプルなため、ほとんど故障せず、メンテナンスも容易というのも特徴の一つです。

また燃料を加圧しないため加圧式ランタンより暗いが、ランタン付近を照らす分には十分な明るさといえます。

この薄暗さが雰囲気を演出する一つと言えるでしょう。

加圧しないので燃焼音もほとんどせず、とても静かなので、この静けさもキャンプサイトの雰囲気をグッと引き上げている理由の一つであると感じています。

キャプテンスタッグのオイルランタンは、加圧式と比べると暗いハリケーンランタンの中でも最も明るいと言われており、とても気に入って使用しています。

点火方法

消火方法

まとめ

ランタンは、電源が確保できない場所や屋外でも安定した明かりを提供してくれる照明器具です。

家庭に電気が普及する以前は、各家庭で当たり前に使われていましたが、現在は大まかに言うとアウトドア志向の人がユーザーとなっています。

ログハウスのオーナーさんやこだわりキャンパーさんの中でもコレクターは多いとてんと君から聞いています。

震災の停電の影響では、ランタンは活躍し、緊急時の照明器具としても再評価されています。

※下記画像：筆者撮影

キャプテンスタッグのオイルランタンは、見た目もキレイでとてもやさしく心地よい光を提供する、おすすめのランタンです。

また、コスパも良くキャンプやアウトドアで雰囲気を楽しみたい方にぴったりです。

実際使っていますが、家のインテリアとしてもおすすめです。

ぜひ一度、キャプテンスタッグのオイルランタンを試してみてくださいね。

ドイツ発祥の世界でもっとも有名で美しい圧力式灯油ランタン。Petoromax HK500！カッコいいですよ～

お財布にもやさしいオイルランタン！サイト空間をお洒落に演出もしてくれておすすめです。

燃料を特性を理解して上手にランタンを使い分けよう

加圧式火器系のマストと言っても良いくらい便利なおすすめのプチカスタムです。