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こんにちは、『ハイらぼ』管理人のたき火ちゃんです。
キャンプに行くときには、テントや寝袋、焚き火台など、必要な道具を揃えることが大切です。
しかし、キャンプの雰囲気をより一層楽しむためには、明かりも重要な要素です。
キャンプサイトには電気がない場合が多いので、ランタンやライトなどの照明器具を持って行く必要があります。
その中でも、オイルランタンは、キャンプサイトにやさしい明かりを灯すアイテムとして人気があります。
今回は明かりを灯すだけでサイトを幻想的に演出するおすすめオイルランタンと、選び方のポイントを徹底解説していきます。
キャプテンスタッグのちびランタンが、かわい過ぎる~
この記事はこんな人におすすめ
この記事はこんな人におすすめです。
- 初心者キャンパーさん
- 自分に合ったこだわりのオイルランタンを選びたい人
- オイルランタンをコスパも考えて、効率よく使いまわしたい人
オイルランタンとは
オイルランタンとは、灯油やパラフィンオイルなどの燃料を使って火を灯すランタンのことです。
灯油とパラフィンオイルは、オイルランタンの燃料としてそれぞれにメリットとデメリットがあります。
どちらがおすすめかは、ご使用いただく方々の好みやキャンプスタイルによって変わるかもしれません。
以下に、灯油とパラフィンオイルの特徴を比較してみました。
灯油とパラフィンオイルの特徴とメリット・デメリット比較まとめ
比較項目 | 灯 油 | パラフィンオイル |
---|---|---|
価格 | 安価(1㍑:約100円) | 高価(1㍑:約1,100円) |
入手場所 | ・ガソリンスタンド ・ホームセンター | ・アウトドア用品店 ・ネット通販 |
引火点 | 約40℃~60℃ | 約80℃~95℃ |
揮発性 | 高い | 低い |
保管運搬 | 十分注意が必要1 | 比較的に安全2 |
臭い | 独特な臭い | 少ない |
点火中のすす | 出やすい | 出にくい |
テント内での使用 | 基本的にはNG | 基本的にはNG |
メンテ ナンス | 必要 | 必要だが簡単 |
付加価値 | 特になし | 防虫ハーブ入りも有る3 |
灯油について
「灯油」とは、石油を分留して生成された物質の中で、比較的低い沸点で分離できる油のことです。
「ガソリン」と比較すると扱いやすく、一般家庭用ストーブやヒーターの燃料としても使用されます。
キャンプに使用されるランプの燃料として用いられるものは一般家庭用で使われるものと同じで、ガソリンスタンドで購入できます。
パラフィンオイルについて
「パラフィンオイル」とは、簡単に言えば「ロウソク」の液体です。
一般的に「ロウソク」には植物性、動物性、そして石油由来のものの3種類がありますが、燃料として使われている「パラフィンオイル」は基本的に石油から作られるものを言います。
ロウソクの芯に火をつけると、芯の根本周りで液体になっている部分が見えますが、簡単に言うとこれが「パラフィンオイル」です。
灯油とパラフィンオイルの違い
この2つの燃料は、もともとは石油から作られた燃料です。
ランタンやストーブなどに使われるものであることは同じですが、精製方法が違い、それによってどう扱うかが違ってきます。
まず、石油は分留と呼ばれる各燃料に含まれる物質の沸点の違いを利用して石油製品を作り出します。
沸点の低いものから「ガソリン」「灯油」「軽油」「重油」と分けられます。
そしてそれでも気化しないで残ったものが「重油残渣」で、それをさらに減圧蒸留した中に含まれている固形分が「パラフィンワックス」です。
つまり「パラフィンオイル」と「灯油」では沸点が全く違うということです。
当然燃料としての発火点も違い、「灯油」は40度、「パラフィンオイル」は80度以上になります。
発火点が高いということはある程度雑な扱いをしても、偶然燃えてしまうような危険性が低くいという事です。
パラフィンオイルのほうが価格は高いです。
灯油は安くて助かるけど、安全性が高いのはパラフィンオイルだよ
灯油とパラフィンオイルの価格差の理由
灯油とパラフィンオイルの価格差の理由は下記要素があります。
【生産面での価格差】
油 種 | 生産量 | コスト | 需 要 | 理 由 |
---|---|---|---|---|
灯油 | 大量 | 低い | 多い | 石油の精製過程で 得られる副産物 |
パラフィンオイル | 少ない | 高い | 少ない | 石油から特殊な分離で 高純度精製 |
【安全面での価格差】
油 種 | 引火点 | 揮発性 | 保管・運搬 |
---|---|---|---|
灯油 | 低い | 高い | 注意が必要 |
パラフィンオイル | 高い | 低い | 安全できる |
【付加価値面での価格差】
油 種 | 付加価値① (見た目) | 付加価値② (機能) | ||
---|---|---|---|---|
灯油 | ー | ー | ||
パラフィンオイル | 綺麗な色 | 防虫ハーブ入り |
以上のように、灯油とパラフィンオイルは、生産方法や需要の数、安全性や付加価値などによって価格差が生じています。
オイルランタンを使うときには、それぞれの油種の特徴を理解しておくと、お財布にエコな使い方が出来ると思います。
どちらがおすすめかは、オイルランタンをご使用されるキャンパーさんの好みや用途によって変わるかもしれません。
例えば、以下のような場合はどちらがおすすめか考えてみましょう。
【夏キャンプで使用でコスパ重視の場合】
灯油とパラフィンオイルのどちらでも使えますが、灯油の方がコスパが良くて便利です。
ただし、火元から離して保管することや、虫対策をすることを忘れないでください。
【夏キャンプで使用で子供も行くので安全重視の場合】
パラフィンオイルの方が安全で快適です。
臭いやすすが気にならず、色付きや防虫効果のあるハーブ入りなどの機能付きもおすすめです。
・・・というような感じになります。
最終的にはご使用いただく方々の好みやキャンプスタイルの判断になりますが、灯油とパラフィンオイルの違いを理解しておくことで、より良い選択ができると思います。
オイル燃料の運搬におすすめ
※下記記画像は筆者撮影
灯油の運搬・保管に
GoLitta ポリタンク5ℓ
ノズル先端の格納が地味に使いやすく、ノズルに空気取り込み穴が付いてスムーズに燃料が入れられる。
※下記記画像は筆者撮影
パラフィンオイルの運搬・保管に
trangiaのフューエルボトル 0.3ℓ
丈夫ハンドルを指で押し込んでいる時にだけ燃料が注がれるのでめちゃくちゃ使いやすい。
オイルランタンのメリット・デメリット
オイルランタンは、キャンプの雰囲気を高めるアイテムとして人気がありますが、メリットとデメリットがあります。
オイルランタンのメリットとデメリットを以下にまとめました。
- 荒天時にも安定した燃焼が保たれる構造です。風や雨に強く、長時間の使用にも耐えられます。
- 燃料が比較的安く手に入ります。灯油やパラフィンオイルは、一般的なスーパーやホームセンターで購入できます。
- 燃焼時間が長いです。一度に入れられる燃料の量が多く、連続燃焼時間は数時間から十数時間に及びます。
- 見た目がおしゃれです。レトロなデザインや色彩豊かなホヤが多く、キャンプサイトを飾るアクセントになります。揺らぐ炎は暖かみがあり、癒し効果もあります。
- テント内では使用できません。燃焼中は高温になり、火災ややけどの危険があります。また、一酸化炭素やすすなどの有害物質が発生するため、換気の悪い場所では使用しないでください。
- 燃料の保管に注意しなければなりません。灯油やパラフィンオイルは引火性が高く、直射日光や高温にさらされると発火する可能性があります。また、子供やペットの手の届かない場所に保管してください。
- メンテナンスが必要です。燃料を入れたり抜いたりするときには汚れや漏れに注意しなければなりません。また、芯の交換や調整、ホヤの清掃なども定期的に行う必要があります。
オイルランタンは、メリットとデメリットを理解して正しく使えば、キャンプの楽しさを倍増させてくれるでしょう。
オイルランタンには2つの種類がある
オイルランタンには、非加圧式と加圧式の2種類があります。
非加圧式
非加圧式は、燃料を芯に染み込ませて燃やすタイプで、ハリケーンランタンやテーブルランタンが代表的です。
【ハリケーンランタンって】
ハリケーンランタンとは、オイルを燃料として使うランタンの一種です。
強風にも消えない高い防風性能を持っています。
ハリケーンランタンは、オイルタンク、芯、バーナー、ホヤ(ガラス製のカバー)などの部品から構成されています。
オイルタンクに入ったオイルが芯に染み込み、芯の先端に火をつけると炎が灯ります。
ホヤは炎を風から守るだけでなく、空気の対流を促進して燃焼効率を高める役割も果たします。
ハリケーンランタンの魅力は、やわらかく揺らめく炎の光で、キャンプの夜を落ち着いた雰囲気に演出できることです。
また、レトロでアンティークなデザインも人気の理由の一つで、インテリアとしてもおしゃれです。
さらに、雨や風に強く、安定した明かりを提供してくれるので、屋外での使用に適しています。
加圧式
加圧式ランタンとは、灯油を燃料として使用するランタンの一種で、燃料タンクに圧力をかけて灯油を気化させ、空気と混ぜて燃えやすいガスを作り出す仕組みです。
このガスをマントルと呼ばれる布製の袋に送り込み、点火すると白熱して明るい光を放ちます。
加圧式ランタンの魅力は、非加圧式ランタンに比べて明るさが高く、周囲をしっかりと照らすことができることです。
また、火力調節機能が付いているものも多く、光量や燃焼時間を自由に変えることができます。
さらに、灯油は安価で入手しやすい燃料であるため、ランニングコストも抑えられます。
加圧式オイルランタンの選び方
加圧式ランタンを選ぶときには、以下のポイントに注意しましょう。
- 予熱時間
- マントルの形状・サイズ
- 素材
- メーカー・ブランド
予熱時間
予熱時間は、ポンピングや空焚きなどの作業を行ってから点火するまでの時間です。
予熱時間が長いほど、気化したガスが安定して供給されるため、明るさや安定性が高くなります。
一般的には5分程度の予熱時間が必要ですが、商品によって異なります。
予熱が不十分だと炎上するから気を付けてね
マントルの形状・サイズ
マントルは、ガスを白熱させて光を発する部分です。
マントルは消耗品であり、使用回数や条件によって劣化します。
劣化したマントルは光量が低下したり、割れたりする可能性があります。
そのため、定期的に交換する必要があります。
また、マントルの形状やサイズは商品によって異なるため、対応したものを選びましょう。
チャンバーにマントル結び付けて予熱バーナーとかライターで空焼きして着火準備するのも楽しい
素材
素材はデザインや耐久性に影響します。
一般的にはブラス(真鍮)製やニッケル製などがありますが、ブラス製は使い込むほどに味わい深くなり、愛用ギアとして経年劣化を楽しむ事が出来ますが重量があります。
ニッケル製は軽量で耐食性が高く年数が経っても磨いていつもピカピカの状態で使えますが高価です。
メーカー・ブランド
メーカーは品質や信頼性に影響します。
有名なメーカーとしては、米国のコールマンや英国のヴェイパラックス、独国のペトロマックスなどがありますが、他にも中国などのメーカーもあります。
非加圧式オイルランタンの選び方
ハリケーンランタンを選ぶときには、以下のポイントに注意しましょう。
- 燃料の種類
- 芯の種類
- サイズ・タンク容量
- 素材
- メーカー・ブランド
燃料の種類
灯油は安価で経済的ですが、臭いやすすが出るのでメンテナンスが必要です。
パラフィンオイルは高価ですが、臭いやすすが少なく安全です。
芯の種類
オイルランタンの芯の幅は明るさに影響します。芯の形状は棒芯・平芯・巻き芯の3種類があります。
芯が太いほど明るくなりますが、ランタン自体も大きくなります。また、芯の幅に合わせてバーナーやホヤも変わります。
一般的には平芯の7分(21mm)がおすすめと言われています。
サイズ・タンク容量
タンク容量は連続燃焼時間に影響します。
一般的には340ml~930mlのものがありますが、キャンプの日数や用途に合わせてサイズ・容量を選びましょう。
一泊なら300ml程度で十分です。
でも非加圧式の場合、標高が高いと燃料の気圧が低くなるから減りも若干早くなるからね!
素材
素材はデザインや耐久性に影響します。
特殊鋼板製やブロンズ製などがありますが、特殊鋼板製はさびにくく安価ですが、ブロンズ製は使い込むほどに味わい深くなりますが高価です。
メーカー・ブランド
メーカーは品質や信頼性に影響します。
有名なメーカーとしては、米国のデイツ、独国のフュアーハンドがありますが、他にも日本のキャプテンスタッグやガレージブランド、中国などのメーカーもあります。
ここ数年でデザイン性が高いガレージブランド商品が増えたように思もえる~!
てんと君愛用のオイルランタン
※下記画像は筆者撮影
【加圧式ランタン】ペトロマックス HK500
明るいので灯油メインの時はメインランタン。
ポンピングレバーハンドルとガスチャンバー、ノズルをプチ改造して使用してます。
ドイツ製の高性能な加圧式のランタンです。
非常に明るく、夜間でも周囲を見渡せます。
メッキ加工されたブラスは輝きが美しく、キャンプを盛り上げてくれます。
項 目 | ペトロマックスHK500 |
---|---|
明るさ | 約500CP(キャンドルパワー)。これは約400Wの電球に相当する。 |
タンク容量 | 約1,000cc |
燃焼 時間 | 約8時間 |
※下記画像は筆者撮影
【非加圧式ランタン】キャプテンスタッグ CSオイルタンタン中&小
非加圧式オイルタンタンの中で一番明るいと言われています。
ブロンズのカラーもお気に入り
庶民の味方、鹿番長のキャプテンスタッグ社のコスパ抜群な非加圧式のハリケーンランタンです。
明るさは非加圧式の中では最も高く、火力調節もしやすいです。
オプションのリフレクターは小サイズ用のもあります。
項 目 | CSランタン中 | CSランタン小 |
---|---|---|
明るさ | 約8.1ルクス (非加圧式のオイルランタンでは最も明るい) | 約5.5ルクス |
タンク容量 | 約200ml | 約100ml |
燃焼 時間 | 最大14時間(燃焼条件による) | 最大10時間(燃焼条件による) |
オイルランタンでキャンプをおしゃれに楽しみましょうね!
てんと君が厳選!!カッコ良くておすすめのオイルランタン(現行品以外も含む)
コールマン ケロシンランタン
【加圧式】※並行輸入品のみ
コールマン ケロシンランタン
明 る さ:130W相当
タンク容量:約590㏄
燃 焼 時 間:約7.5~15時間
ガソリンランタンに劣らない性能とメンテナンス部品の調達のしやすさも魅力です。
ペトロマックス HK150
【加圧式】※廃番のため、市場流通品のみで高値になっています。
ペトロマックス HK150
明 る さ:120W相当(約150CP)
タンク容量:約380㏄
燃 焼 時 間:約4時間
100年以上の歴史を持つペトロマックスは、ケロシンランタンの代名詞!クラシカルなデザインも魅力です。
ヴェイパラックス E41
【加圧式】現行品
ヴェイパラックス E41
明 る さ:60W相当
タンク容量:約1,000㏄
燃 焼 時 間:約10時間
1912年から続いた英国Wills&Bates社の技術を引き継ぎ、1台1台丁寧にハンドメイドされた名品です。
ヴェイパラックス 300
【加圧式】現行品
ヴェイパラックス 300
明 る さ:60W相当
タンク容量:約1,000㏄
燃 焼 時 間:約10時間
ヴェイパラックス M320
【加圧式】現行品
ヴェイパラックス M320
明 る さ:60W相当
タンク容量:約1,000㏄
燃 焼 時 間:約10時間
ティリー X248B
【加圧式】※市場流通品のみ
ティリー X248B
明 る さ:120W相当
タンク容量:約500㏄
燃 焼 時 間:約4時間
レトロで可愛らしい丸いフォルムが魅力的で、キャンプサイトをおしゃれに飾ります。
フュアーハンド ベイビースペシャル276
【非加圧式】現行品
フュアーハンド ベイビースペシャル276
明 る さ:5W相当
タンク容量:約340㏄
燃 焼 時 間:約20時間
ドイツの老舗灯油ランタンブランドが手掛けた信頼の商品です。
デイツ ハリケーンランタン D78黒金
【非加圧式】現行品
デイツ ハリケーンランタン D78黒金
明 る さ:5W相当
タンク容量:約340㏄
燃 焼 時 間:約20時間
黒金の豪華なコンビネーションモデル。ホヤ内部のメッキに反射した光が華やかな雰囲気を作り出します。
FUTUREFOX Railroadハリケーンランタン
【非加圧式】現行品
FUTUREFOX Railroadハリケーンランタン
明 る さ:5W相当
タンク容量:約200㏄
燃 焼 時 間:約20時間
戦前の北米鉄道会社のランタンをモチーフにしたレトロデザイン。存在感のある炎がサイトを灯し雰囲気を盛り上げます。
FUTURE FOX オイルランタン Antique
【非加圧式】現行品
FUTURE FOX オイルランタン Antique
明 る さ:5W相当
タンク容量:約150㏄
燃 焼 時 間:約48時間(パラフィンオイル推奨)
洗練された美しいデザインと柔らかい灯りがマッチし、夜のサイトをより幻想的な空間に変えてくれるでしょう。
Thous Winds オイルランタン ランタンTW6006
【非加圧式】現行品
Thous Winds オイルランタン ランタンTW6006
明 る さ:5W相当
タンク容量:約150㏄
燃 焼 時 間:約10時間
職人が手作業で磨き、精緻な細部の美しさにエイジングが施され、レトロな質感、雰囲気が漂う。
Thous Winds オイルランタン ランタンTW6007-V
【非加圧式】現行品
Thous Winds オイルランタン ランタンTW6007-V
明 る さ:5W相当
タンク容量:約110㏄
燃 焼 時 間:約10時間
18-8ステンレス素材美しくて耐久性があり、エイジングが施され、レトロな質感、雰囲気が漂う。
どれもカッコいいけど、あたちはヴェイパラックスのM320が男前でかっこいいと思った
でも数値的にはコールマンのケロシンランタンが一番コスパが良さそうだね
どれもこれも良い商品だけど、FUTUREFOXのRailroadハリケーンランタンが気になる~
FUTURE FOXのオイルランタン Antiqueは燃焼時間が48時間ってすごいねー!ちょっと暗めだからサブランタン候補だね
オイルランタンの点火に便利な愛用トーチはこれ
ソト スライドガストーチST-480【ブラック×オリーブAmazon限定色】
伸縮式の火口便利で、燃料は充てん式で経済的!カセットガスもライターガスも使用可能な優れものです!
デュオの時はもう一本あってもいいかも!
寒い時期はパワーガスを充填して使ってるよ!
まとめ
いかがでしたか?今回は明かりを灯すだけでサイトを幻想的に演出するおすすめオイルランタンと、選び方のポイントを徹底解説してみました。
私もてんと君からいろいろ教えてもらって選び方がわかると、買い物の失敗も減ってギア選びも更に楽しくなりました。
オイルランタンは、燃料の特徴やメリットとデメリットを理解して正しく使えば、キャンプの楽しさを倍増しサイト空間を魅力的に演出してくれる大好きなギアです。
この記事を読んで頂いた読者の皆さんのお役に立ち、皆さんがランタンを上手に使い分けて安全に楽しくキャンプが出来れば執筆の励みになります。
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