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SOTOフィールドホッパーはソロに最適なワンアクションテーブル

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こんにちは、『ハイらぼ』管理人のたき火ちゃんです。

キャンプや登山、釣りなどのアウトドアで、テーブルがあると便利ですよね。

食事をしたり、道具を置いたり、作業をしたりと、様々な用途に使えます。

しかし、テーブルは大きくて重くて、持ち運びが大変だったり、設営や収納に時間がかかったりすることもあります。

そんなときにおすすめなのが、軽さとコンパクトさと機能性を兼ね備えたバランスのいいテーブル、SOTO フィールドホッパーです。

SOTO フィールドホッパーは、A4サイズの小さくて軽い(395g)テーブルで、使いたいときにすぐ使えるほど一瞬で設営できるという、ソロキャンプに最適なコンパクトテーブルなのです。

この記事では、SOTO フィールドホッパーの特徴やメリット、使い方、実際使ってみての感想、他製品との比較などについて、詳しくご紹介します。

目次

SOTO フィールドホッパーはこんな人におすすめ

  • 機能的で所有感を満たしてくれるULギアを探している人
  • 使って楽しいコンパクトなサブテーブルを探している人
  • 準備の時短をしたい人

SOTO フィールドホッパーの特徴

SOTO フィールドホッパーの特徴
出典:SOTO

SOTO フィールドホッパーは、ガスバーナー、ランタン、ストーブなど燃焼器具を展開するアウトドアブランド「SOTO」が、登山やキャンプの際に素早くプライベートテーブルを確保することを目的にプロデュースしたミニテーブルです。

大きさは2種類で小さい方の色だけ2色展開となります。ST630の後にST631が発売されました。

フィールドホッパーの製品仕様(ハイらぼ作成)
品 名フィールドホッパーフィールドホッパーL
品 番ST−630ST−630MBKST−631
カラーシルバーマットブラックシルバー
耐荷重3kg20kg
サイズ
(mm)
使用時W297 × D210 × H78W420 × D297 × H110
収納時W297 × D110 × H19W420 × D155 × H30
重 量本体のみ約395g約1.2kg
材 質天 板アルミニウム
スタンドステンレス
収納袋袋・ひも:ナイロン、ひも留め:樹脂

特徴は、以下の通りです。

軽量・コンパクト

SOTO フィールドホッパーは、重さが395gと非常に軽く、折りたたんだときのサイズが297×210×10mmとA4サイズに近いコンパクトさです。

そのため、バックパックのサイドポケットに収納できるほどです。

また、専用の収納袋も付属しています。

ワンアクションで開閉

SOTO フィールドホッパーは、独自構造によりパッと開くだけのワンアクションで4本のスタンドが飛び出す仕組みになっています。

そのため、設営や収納に時間がかかりません。

耐久性・安定性

SOTO フィールドホッパーは、アルミニウム合金とステンレススチールを使用しており、耐久性が高く、錆びにくいです。

また、テーブルのフチの部分には転落防止加工が施されており、乗せたものが滑ってテーブルから落ちにくくなっています。

多機能性

SOTO フィールドホッパーは、テーブルとしてだけでなく、様々な用途に使えます。

例えば、テント内での使用にも便利です。

テントの天井にフックを取り付けて、SOTO フィールドホッパーを吊るすことで、オゼンとして使えます。

オゼンとは、テント内に吊るした小さなテーブルのことで、ランタンや小物を置いたり、本を読んだりするのに便利です。

たき火ちゃん

あたち達はST630の方を愛用してまーす

てんと君

たしか、芸人のヒロシさんもフィールドホッパーの愛用者だったはず

SOTO フィールドホッパーのメリット

筆者愛用のフィールドホッパー
筆者撮影

SOTO フィールドホッパーは、上記のような特徴を持つコンパクトテーブルですが、それらの特徴がどのようなメリットをもたらすのでしょうか。

メリットは、以下の通りです。

荷物が軽くなる

SOTO フィールドホッパーは、重さが395gと非常に軽いので、荷物の重量を気にせずに持ち運ぶことができます。

また、サイズが297×210×10mmとA4サイズに近いコンパクトさなので、バックパックの中にも余裕で入ります。

そのため、登山やキャンプなどのアウトドアで、テーブルを持っていくかどうか迷うことがなくなります。

時間が節約できる

SOTO フィールドホッパーは、パッと開くだけのワンアクションで設営できるので、時間がかかりません。

また、収納も簡単にできます。

そのため、アウトドアで、テーブルの設営や収納に時間を取られることがなくなります。

時間が節約できるということは、その分、他のことに時間を使えるということです。

快適さが向上する

SOTO フィールドホッパーは、耐久性が高く、安定性が抜群なので、快適に使えます。

また、テーブルのフチの部分が立ち上がっているので乗せたものが滑り落ちにくくなっていて、使いやすさも抜群です。

さらに、テント内での使用にも便利で、工夫次第ではオゼンとして使えるので、テント内の生活も快適になります。

快適さが向上するということは、アウトドアの満足度も向上するということです。

使用してて楽しい

展開や収納時のテーブル脚の格納される時のギミックが楽しく、所有感を満たしてくれます。

SOTO フィールドホッパーの使い方

SOTO フィールドホッパーは、軽量・コンパクトで、ワンアクションで開閉できるコンパクトテーブルですが、実際にどのように使うのでしょうか。

使い方は、以下の通りです。

設営

とにかく、とても簡単です。

STEP
収納袋から本体を取り出します。
フィールドホッパーと収納袋
筆者撮影
STEP
本体を開きます。
本体を開き方4-1
出典:SOTO
本体を開き方4-2
出典:SOTO

すると、自動的に4本のスタンドが飛び出します。

本体を開き方4-3
出典:SOTO
本体を開き方4-4
出典:SOTO

これで、SOTO フィールドホッパーの設営は完了です。

設営にかかる時間は、約10秒程度です。

使用

ソロやハイキング、ソロツーリングでは、コンパクトに収納できるので、テーブル購入の選択肢に必ず入ってくる製品だと思います。

ソロだけでなく、デュオキャンプやファミリーキャンプ、グループキャンプでも、サブテーブルとして様々な用途に使えます。

例えば、飲み物を置いたり、調理をしたり、道具を置いたり、作業をしたりと、アウトドアで必要なことができます。

また、テーブルのフチの部分が立ち上がっているので、誤って飲み物や食べ物を滑らせてしまっても立ち上がったフチがストッパーの役割を果たすので転落の防止になり安心して使えます。

岩に乗せても脚の形状が斜めなので安定
岩に乗せても脚の形状が斜めなので安定(筆者撮影)

4本のテーブル脚も三角のような形状をしているので、ちょっとした岩に置いて使っても安定して使う事ができました。

さらに、軽量でコンパクトなのでテント内でスマホを置いたり小型のスピーカーを置いたり、LEDランタンを置いたり、とても便利でした。

収納

収納も、とても簡単です。

STEP
本体を閉じます
本体を閉じます
出典:SOTO

すると、4本のスタンドが天板下にはみ出た状態になります。

STEP
折りたたんだ天板から見えているスタンドを天板内に格納
折りたたんだ天板から見えているスタンドを天板内に格納
出典:SOTO

天板下に見えているスタンドを横側にスライドさせて天板内に格納します

STEP
収納袋に入れます
収納袋に入ったフィールドホッパー
筆者撮影

これで、SOTO フィールドホッパーの収納は完了です。

収納にかかる時間も、約10秒程度です。

実際使用してみての感想

筆者愛用のフィールドホッパー
筆者撮影

私たちはデュオで使う事が多いのですが、飲み物を置いたり、調理のサブテーブルとして使ったり、ランタンや小型スピーカーを置いたりと様々な使い方をしています。

痒い所に手が届く!みたいな感じで、とても便利で気に入って使っています。

展開と収納が簡単で、A4サイズくらいのコンパクトで、重さも約400gくらいと軽量で、機能的にも転落防止加工などもされていて、とてもバランスの取れた良い製品です。

ソロでも、使い勝手も良く軽量化にも繋がるのでとても良い商品と感じました。

SOTO フィールドホッパーの口コミ

フィールドホッパーの使用風景
出典:SOTO

SOTO フィールドホッパーは、軽量・コンパクトで、ワンアクションで開閉できるコンパクトテーブルで、私たちも実際に使ってみてとても気に入りましたが、他の購入者さん達はどのように感じたのでしょうか。

AmazonでのSOTO フィールドホッパーの口コミは、以下の通りです。

良い口コミ

  • 「とにかく軽くてコンパクトで、持ち運びが楽です。設営も収納も一瞬でできるので、時間が節約できます。テーブルの表面も滑りにくくて、安定感もあります。ソロキャンプには最適なテーブルだと思います。」
  • 「テント内でオゼンとして使っていますが、とても便利です。ランタンや小物を置いたり、本を読んだりするのに重宝しています。オゼンにするときは、テントの天井にフックを取り付けて、SOTO フィールドホッパーを吊るすだけなので、簡単です。」
  • 安物の似た商品を買って使っていましたがなんかしっくり来なかったのでコレを試しに買って見ました。やっぱりコレだと使ってみて感じました。ド定番の商品でちょっと高いので今まで我慢してましたが初めからコレ買っとけば良かったと思いました。大きさも広げ方も使い勝手も丁度よく大満足です。
てんと君

オラは某ホームセンターの展示品処分で2,000円くらいで手に入れられたからラッキーだったわー

悪い口コミ

  • 「テーブルのサイズが小さいので、食事をするときには少し不便です。大きな皿や鍋を置くと、テーブルの端からはみ出してしまいます。もう少し大きいサイズがあればいいのにと思います。」
  • 「テーブルの高さが低いので、椅子に座って使うときには少し不便です。もう少し高い高さがあればいいのにと思います。」
  • 「テーブルの表面が滑りにくい加工が施されているのはいいのですが、その分、汚れが落ちにくいです。特に油汚れや焦げ付きなどは、水拭きだけでは落ちません。洗剤やスポンジなどを使って、しっかりと洗う必要があります。」
たき火ちゃん

悪い口コミのサイズに関する不満はフィールドホッパーL(大きい方)で解消されそうだね

SOTO フィールドホッパーのまとめ

岩の上でも安定して使えている筆者愛用のフィールドホッパー
筆者撮影

SOTO フィールドホッパーのまとめは、以下の通りです。

  • SOTO フィールドホッパーは、ガスバーナー、ランタン、ストーブなど燃焼器具を展開するアウトドアブランド「SOTO」がプロデュースしたミニテーブルです。
  • 重さが395gと非常に軽く、折りたたんだときのサイズが297×210×10mmとA4サイズに近いコンパクトさです。そのため、バックパックのサイドポケットに収納できるほどです。
  • 独自構造によりパッと開くだけのワンアクションで4本のスタンドが飛び出す仕組みになっています。そのため、設営や収納に時間がかかりません。
  • アルミニウム合金とステンレススチールを使用しており、耐久性が高く、錆びにくいです。また、テーブルのフチの部分には転落防止加工が施されており、乗せたものがテーブルから落ちにくくなっています。
  • 軽量なので、工夫次第で様々な用途に使えます。例えば、テント内での使用にも便利です。テントの天井にフックを取り付けて、SOTO フィールドホッパーを吊るすことで、オゼンとして使えます。
  • 荷物が軽くなり、時間が節約でき、快適さが向上するというメリットがあります。ソロキャンプに最適なコンパクトテーブルと言えるでしょう。

以上が、SOTO フィールドホッパーのまとめです。

SOTO フィールドホッパーはとてもバランスの取れたUL(ウルトラライト)ギアのひとつだと思います。

オススメできる製品なので興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

▼出身:仙台
▼拠点:東京⇔那須【2018年9月~DuaiLife】
▼職業:ハイらぼ管理人・主婦
▼相方:てんと君【キャンプ歴約35年】会社員・お小遣いキャンパー
▼キャンプブログ「ハイらぼ」について
●月間 PV数:約18万PV
●2023年 9月:「ハイらぼ」開設・記事初投稿
●2023年10月:Xアカウント開設
●2024年 2月:ソトシル公式メディア提携
●2024年 9月末:ソトシルサービス終了
●Xフォロワー:約3,000人

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