こんにちは!キャンプブログ「ハイらぼ」ご意見番のてんと君です!
焚き火のゆらめく赤みに、すっと溶け込んでいくような琥珀色の灯り。
BougeRV(ボージアールブイ)から登場した「LEDランタン T1」をフィールドで灯したとき、
まずその色味の美しさに目を奪われました。
キャンプ用のLEDランタンといえば便利ですが、どうしても白っぽさや不自然な黄色さが目立ち、
せっかくの焚き火の雰囲気を壊してしまうことが多かったからです。
T1が放つ「2000K(ケルビン)」の絶妙な光は、
まるで本物の火を見つめているかのような安心感を与えてくれます。
しかも、ただ雰囲気が良いだけではありません。
形を変えることでランタンや間接照明、懐中電灯など
「1台6役」に姿を変えるユニークな変形ギミックを搭載。
さらには15600mAhの大容量バッテリーとしても使える、
とことん実用性を突き詰めたギアに仕上がっています。
夏キャンプでのリアルな虫対策への効果から、ソロキャンプでの具体的な使い心地、
使ってみて気になったデメリットまで、
1人のキャンパーの視点から包み隠さず本音でレビューします。
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※執筆時、ネイビー色は欠品中でした。

デザインもカッコイイのでワクワクが止まらない!
BougeRV LEDランタン T1のスペックと基本特徴

まずは「BougeRV LEDランタン T1」がどんなギアなのか、
基本スペックと外観の特徴からチェックしていきます。
金属製の重厚感がある円柱形のボディはデザイン性が高く、
水筒を持ち歩くような感覚でコンパクトに携行できます。
そのスマートな見た目からは想像できないほど、
男心をくすぐる変形ギミックと実用的なスペックが詰め込まれたライトです。
T1の基本スペック表
| 製 品 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
| ブランド名 | Bouge RV |
| 型 番 | T1 |
| カラーラインナップ | ブラック/ネイビー/オリーブ/シルバーの4色 |
| 本体重量 | 1.1kg |
| 本体寸法 | 6.9×29.2cm |
| 材 質 | ABS+PC、金属製ボディー |
| 最大伸縮高さ | 約29.2~168cm(勝手に下がらない設計) |
| 電池容量 | 15600mAh 3.7V/57.72Wh |
| ルーメン値 | LEDパネル3枚×1000lm 懐中電灯モード:300lm |
| 輝度調節 | 3段階調光 白色:900lm / 1800lm / 3000lm 琥珀/赤色:300lm/300lm/1000lm |
| 点灯モード | 白色光(6000K) 琥珀光(2000K) 赤色光 赤色光SOS(点滅) 懐中電灯モード アンビエントライト(くりぬき照明) |
| メモリー機能 | なし |
| LEDパネル数 | 3(垂れ下がり防止設計) |
| LEDパネル角度調節 | 上下180°、左右270° |
| 広範囲照明 | 720°/100㎡ |
| 連続使用時間 | 8時間~102時間 |
| 充電時間 | 3時間 |
| USB-C出力/入力 | 最大30W(高速/給電充電対応) |
| 防水防塵性能 | IPX5 |
| 吊下げフック | 本体底面格納式 |
| 1/4インチネジ穴 | 底面にあり |
| スタンド | 3脚式(マグネット機能なし) |
| 同梱品 | 専用収納ケース T1ランタン本体×1 USB-C To USB-Cケーブル×1 ペグ×3 取扱説明書×1 |
| 保証期間 | 1年 (公式サイトで購入後製品登録で+1年延長:最大2年) |
| 各種認証 | CE/RoHS/FC/PSE |
| コンテスト受賞歴 | MUSE Design Awards 2026 金賞 |
| 生産国 | 中国 |
| メーカー価格 (税込) | 15,980円 |
LEDパネル3枚構造と変幻自在の組み立てギミック

T1を手にして一番ワクワクするのが、
本体にすべてのパーツが美しく格納されている「変形ギミック」です。
円柱形のボディから3枚のLEDパネルを引き出すことができ、
それぞれ上下180°、左右270°と驚くほどフレキシブルに動かせます。
垂れ下がり防止設計になっているため、
狙った角度でピタッと止まってくれるのも頼もしいポイント。
照射角度を細かく調整できるので、隣のサイトへ光が漏れる「光害」を防ぎつつ、
自分の手元だけをピンポイントで照らすといった柔軟な使い方が可能です。
さらに、本体の底面からは格納式の三脚が広がり、
中央からは最大168cmまで伸びる伸縮ポールが飛び出します。
勝手に縮んで下がらないしっかりとした作りで、
風が強い日は付属のペグで三脚を地面に固定することも可能。
これだけのスタンド機能を備えながら、収納時はパーツがすべて内側に収まるため、
パッキング時に他のギアと干渉して傷つける心配がありません。
重量は約1.1kgとそれなりにズッシリしていますが、
別で頑丈なランタンスタンドや重い燃料缶を持ち運ぶ手間に比べれば、
これ1台に集約できるメリットの方が遥かに大きいです。
家のインテリアとしても馴染むデザイン性

アウトドアギアとしての完成度もさることながら、
T1は日常の空間に置いておきたくなる洗練されたルックスを持っています。
金属製ボディーならではの重厚感とミニマルなシルエットが美しく、
アメリカの国際デザイン賞「MUSE Design Awards 2026」で
金賞を受賞しているのも納得のデザインです。
特に秀逸なのが、パネルをすべて閉じた状態で点灯させる
「アンビエントライト(くりぬき照明)」モード。
本体の隙間から漏れ出す2000Kの琥珀色の光が実に見事で、キャンプに行けない日でも、
自宅のリビングやベッドサイドの間接照明として最高に贅沢な雰囲気を演出してくれます。
「キャンプの時だけ引っ張り出してくるギア」に留まらず、
家でも外でも一軍として活躍してくれる、所有欲を満たしてくれるデザインです。

キャンプだけで使うのはもったいないと思える雰囲気の良いライトだったよ!
【正直レビュー】
BougeRV T1を使って分かったメリット・デメリット

ここからは、私が実際にキャンプ場でBougeRV T1を使い込んで感じた、
リアルなメリットとデメリットを「正直ベース」でお伝えします。
多機能で優れたギミックを持つ反面、スタイルによっては好みが分かれる部分も見えてきました。
惜しい!と感じたデメリット(気になるポイント)

ソロ用としてはサイズと重量がそれなりにある

画像:筆者撮影

ある程度の重量があるので三脚展開して置いた時は安定感抜群でした。
チョットの風では倒れることは無いし、メインランタン+モバイルバッテリーと考えればデメリットではないですね
本体重量が約1.1kg、収納時の高さが約29.2cmと、
ソロキャンプ用のLEDランタンとして見るとそれなりに大きくてズッシリしています。
荷物を極限までコンパクトにしたいミニマル派のキャンパーや、
徒歩・公共交通機関キャンパーのバックパックに忍ばせるには、
少し躊躇するサイズ感なのは間違いありません。
ただ、この1台に「3,000lmクラスの本格サイト照明」「頑丈な伸縮スタンド」
「15,600mAhのモバイルバッテリー」がすべて内包されていると考えれば、
個別にギアを持ち運ぶよりもトータルの荷物の体積・重量はむしろ減らすことができます。
三脚展開時はある程度のスペースが必要

画像:筆者撮影

三脚足が滑らない接地面であれば、三脚の展開面を小さくする為に、三脚を中途半端に開いて置いても三脚が滑ってずれる事は無かったですが、三脚が2~3段階で全開になる仕様であれば、更に使い易かったかなー
伸縮ポールを高く伸ばしてサイト照明として使う場合、
安定性を担保するために底面の三脚をカチッと全開にする必要があります。
この三脚を開いたときの直径がそこそこ広いため、ソロ用の小さなサイドテーブルの上や、
ギアが密集した狭いレイアウトだと足元が干渉して置き場所に困ることがありました。
地面に直接自立させてペグダウンするか、テーブルの上で使うときはあえて三脚を開かず、
本体の自重を活かして円柱型のまま卓上ランタンとして運用するのがおすすめです。
ギミックが多い分、最初は操作に少し戸惑う

画像:筆者撮影

正直、最初のうちだけ「あれっ?」となったのが2~3回程ありました(恥)
でもまぁ、30分も使えば完全に慣れちゃいますけど(笑)
3枚のLEDパネルの展開、伸縮ポールの引き出し、底面三脚の展開など、
変形パターンが非常に豊富なのがT1の楽しさです。
しかしその反面、最初は「どの順番で動かせばいいんだ?」と
操作に少し戸惑うかもしれません。
特に注意したいのが、一番雰囲気の良い「アンビエントライト(くりぬき照明)」モード。
パネルを格納した状態だと、三脚の足を引き出さないと内部で光が遮られてしまい、
外に綺麗に光が漏れません。
慣れてしまえば「カチャカチャ」と形を変えるプロセス自体が
男心をくすぐる楽しい時間になりますが、
説明書を読まずに感覚だけで完璧に使いこなすには、少しだけ慣れが必要です。
だから愛せる!圧倒的なメリット(GOODポイント)

2000Kの琥珀色が美しすぎる(焚き火と完璧に調和)

画像:筆者撮影

焚き火に近づけても、御覧の通りT1の明かりで焚火の雰囲気をぶち壊すことがありません。
壊すどころか、さらに雰囲気を上げてくれました。
デメリットを差し引いても、
このランタンをキャンプに連れて行きたくなる最大の理由が、光色の美しさです。
T1が放つ「2000K(ケルビン)」の琥珀色は、
世にある一般的な暖色LEDのような「不自然な黄色さ」や、
白い光を強引にオレンジにしたようなチープさが一切ありません。
実際に焚き火のすぐ横で灯してみると、炎のゆらめきや赤みを一切邪魔せず、
まるで焚き火の光がそのまま周囲にじわっと染み出しているかのようにサイトに馴染みます。
LEDランタン特有の冷たさや眩しさが苦手な雰囲気重視のキャンパーにとって、
この色味だけで「買ってよかった」と思えるだけの価値があります。
168cmの伸縮ポール×3000lmで本格的なサイト照明になる

画像:筆者撮影

今回はテントが小さかったので、130㎝くらいで使いましたが168㎝まで上げればグルキャンでも余裕でこなせます。
3つのLEDパネルはいろんな角度に変えられるので隣のサイトへの光害にも配慮できます。

画像出典:Amazon

1つのランタンで広範囲を照らせるのはポイント高いですねー
雰囲気に特化したライトかと思いきや、
パネルを開いて伸縮ポールを最長の168cmまで伸ばせば、
最大3,000ルーメンという投光器レベルの「ガチのメインランタン」に変貌します。
この「高さ」と「光量」の組み合わせが秀逸で、
上から広範囲(最大100㎡)を柔らかく照らせるため、
自分の頭やギアの影が地面に落ちにくく、
夜間の設営や細かい調理といった手元作業のストレスが激減します。
必要なときはこれ1台でサイト全体を安全に照らし、
リラックスタイムには光量を絞って雰囲気を楽しむ、
という静と動の使い分けが完璧にこなせます。
15600mAhの大容量+30W急速充電で電源問題が解決

画像出典:Amazon

T1を持って行くときはモバイルバッテリーを持って行く必要がなくなる点もイイね👍

画像出典:Amazon

個人的に焚火や小型ランタンを合わせて使ってたから、T1をローモードで使っていても暗さは感じなかったよ!
15,600mAhというモンスター級のバッテリー容量を備えているため、
長時間のキャンプでも残量を気にする必要がありません。
光量を抑えたローモードであれば、理論上は連泊どころか最長100時間以上の点灯が可能です。
さらに嬉しいのが、USB-Cポートが最大30Wの急速充電(入出力)に対応している点。
スマホはもちろん、バッテリー消費の激しいアクションカメラや
ヘッドライトなどの周辺ギアへも、
一般的なモバイルバッテリー以上のスピードで爆速給電できます。
キャンプ中の電源ギアをこれ1台に統合できるため、
スマホ用のモバイルバッテリーを別で持参する必要がなくなりました。
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キャンプスタイルとか使い方によっては、我が家で感じた気になる点はデメリットにならないかもしれないね!
2000K琥珀色の明かりは本当に焚き火と馴染むのか?(実測レビュー)

T1の光色は3色に切り替えられますが、このギアの真骨頂であり、
私が最も惚れ込んでいるのが「2000K(ケルビン)」の琥珀色(アンバー)モードです。
実際に夜のキャンプ場で焚き火の横に配置し、
その色味や空間の広がり方をじっくり確かめてみました。
黄色寄りの暖色で、焚き火の赤みを邪魔しない

世にある多くのアンバーライト(ゴールゼロのカスタムジャケットなど)は、
赤みやオレンジが強すぎて、
どこか不自然に周囲が赤っぽくなってしまうものが少なくありません。
しかし、T1の2000Kはそれらに比べると少しだけ「黄色寄り」の、
非常に上品で柔らかい色味をしています。
この絶妙なバランスが秀逸で、焚き火の激しい炎の赤みと喧嘩をしないんです。
お互いの光が競合せず、
まるで焚き火の熱がそのまま周囲の闇にじんわりと溶け込んでいくような感覚。
白色LEDにありがちな「せっかくの炎の美しさを白飛びさせてしまう」という失敗がなく、
焚き火本来の美しい赤みを引き立ててくれるため、
夜のサイトが一気に落ち着いた大人の空間に変わります。
テント内では“ホテルの間接照明”のような柔らかさ

外での焚き火タイムを終え、テント内にT1を持ち込むと
2000Kの明かりがテントの布地に柔らかく反射し、
高級ホテルのフットライトや間接照明のような贅沢な空間が生まれます。
LEDランタン特有の「直視すると眩しい」「影がパキッと出すぎてリラックスできない」
というストレスが一切ありません。
夜の静けさをそっと手元に残してくれるような「音のない灯り」として、
就寝前の読書やリラックスタイムにはこれ以上ないほど最適な相棒になってくれます。
サイト写真の雰囲気が一段上がる

自分で使っていて心地よいだけでなく、
夜のキャンプサイトをスマホやカメラで撮影したときの
「写真映え」が目に見えて変わるのも面白いポイントです。
これまでのキャンプ写真だと、ランタンの白い光のせいで人物の顔が青白く浮いてしまったり、
逆に背景の闇が強調されすぎて不気味に見えたりすることがありました。
しかし、T1の琥珀色を近くに置いておくと、
写真全体の「色温度」が焚き火の炎と綺麗に統一されます。
背景に優しい暖色が広がり、人物の肌色も健康的で温かみのあるトーンに。
影の落ち方もふんわりと柔らかくなるため、特別なテクニックがなくても、
まるで雑誌のワンシーンのような奥行きのあるキャンプ写真が簡単に撮れるようになります。
ブログ用の素材撮影やSNSへの投稿が多いキャンパーにとっても、
これはかなり実用的な強みだと感じます。

パネルの角度も色々変えられるから撮影用の補助ライトとして使ってる人もいるんじゃないかなぁー
夏キャンプで大活躍!2000K琥珀色で虫が寄りにくい理由

夏キャンプで避けて通れないのが「虫問題」です。
眩しいメインランタンを灯した瞬間、
大量の羽虫が群がってきて食事が台無しに……という経験は誰しもあるはず。
実は、T1が放つ「2000Kの琥珀色」は、
この虫ストレスを自然に減らしてくれる非常に実用的な光色でもあります。
なぜ2000Kの琥珀色は虫が認識しづらいのか?

虫は紫外線や、青白く強い光(5000〜6500Kの高色温度)に強く反応する習性を持っています。
地方のコンビニの前に設置されている、青白い「電気式殺虫ライト(誘虫灯)」を
イメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
つまり、一般的な白色ランタンは、虫にとって「超強力な誘導灯」になってしまうのです。
一方で、虫が視覚として認識しにくいのが「長波長(イエロー〜アンバー〜レッド)」の光です。
色温度に直すと、ちょうどT1の琥珀色である「2000K」あたりが該当します。
これは焚き火の炎とほぼ同じ暖色帯。
虫は焚き火の火そのものには群がってこないのと同じ理由で、
T1の琥珀色にも反応しづらいのです。
実際に夏場のフィールドで白色ライトと切り替えてテストしてみましたが、
琥珀色にしている時間は虫の寄り付き方が明らかに少なくなります。
市販の虫よけライトには赤みやオレンジが強すぎてサイトの雰囲気を壊してしまうものが多い中、
「焚き火の雰囲気を極上に引き立てつつ、虫も寄せ付けない」という一石二鳥のメリットは、
夏キャンプの快適さを劇的に変えてくれます。
【夏キャン裏技】
白色を“虫寄せ”にして、琥珀色で快適に過ごす配置テクニック

T1の「光色を切り替えられる強み」を活かした、
夏キャンプが圧倒的に快適になる実用的なライティングの応用テクニックを紹介します。
特に「今日は虫が多いなぁー」と感じた時にこの”裏技”を使うと効果が実感できます。
テントから3〜5m離れた場所にT1を「白色・最大光量」で設置する

あえて虫が最も好む青白い光(3,000lmの白色モード)を
少し離れた場所に配置することで、サイト全体の虫をそちらへ一気に引き寄せ、
自分の居住スペース周りの虫の密度を強制的に下げます。
離して設置した白色発光させたT1の下に蚊取り線香や一巻を置いておく

引き寄せられた虫をその場で待ち伏せして撃退する
「誘導+防御」の二段構えを作ることで、テント周辺に虫が滞留するのを防ぎます。
地方のコンビニの入り口から離れた外によくついている青色電気殺虫ライトのように
T1の虫が認識できる白色発光で虫を集めて蚊取り線香で殺虫するので、
サイト周辺の虫の密度が少なくなります。
自分の手元やリビングスペースには、
虫が認識しにくい2000~3000Kの明かりで統一する

自分が過ごす場所は、
虫が認識しにくい2000~3000Kの明かりで統一。
これで虫を気にせず、静かで雰囲気の良い焚き火タイムを堪能できます。
T1は状況に合わせて光の色も形も変幻自在に変えられるため、
この「虫を遠ざけながら、自分は極上の雰囲気で過ごす」という贅沢な運用が
1台(または2台持ち)で完結します。

大きいテントやシェルターを使うお洒落デュオキャンパーさんなら2台持ちがおすすめしたいなぁー
男心をくすぐる“変形ギミック”と実用的な「1台6役」の使い道

T1のもう一つの面白さは、形を変えることで光の性質そのものが変わる
「トランスフォーマー」のような変形ギミックです。
ただのギミックに留まらず、キャンプにおける「1台6役」の万能な実用性へと昇華されています。
光色も合わせて使い分ければ、アイディア次第で色んな使い方が出来ます。
そこで今回のキャンプで使った7つの変形スタイルをご紹介します。

画像:筆者撮影
3枚のLEDパネルを内側にパタンと格納し、
底面の三脚を全開に引き出すことで、
本体中央のくりぬき穴から光が滲み出る間接照明へと変身します。
直接光源が見えないため、卓上に置くだけで高級ホテルのような柔らかい陰影が生まれ、
夜のコーヒータイムや読書、テント内の常夜灯として最高の雰囲気を演出してくれます。

画像:筆者撮影
パネルを外側に開き、
伸縮ポールを最大168cmまで伸ばせば、
サイト全体を頭上から照らす
タフなメインランタンになります。
三脚の足は全開位置でカチッと固定される本格的なスタンド仕様で、
付属のペグで地面に固定すれば風で倒れる心配もありません。
最大3000lmの白色光で、夜の設営や調理の作業効率を爆発的に高めてくれます。

画像:筆者撮影
あえてパネルを半分だけ引き出し、
三脚を開かずに円柱型のままテーブルに立てるスタイルです。
三脚を広げるスペースがないソロ用の小さなテーブルでも省スペースで設置できるのが
特徴ですが、三脚を展開しないので水平で平らな場所じゃないと使えないのと、
風の影響を受けるシーンでは使用できません。(笑)

画像:筆者撮影

半分だけアンビエントモードにするので「半ビエントモード」っす!
勝手に命名しました(笑)
アンビエントモードより若干明るいのが特徴です。
パネルを半分だけ引き出して三脚を展開するスタイルなので、
半分だけメタルボディーのくりぬき穴からのアンビエントの明かりが楽しめる
いいとこどりの「半ビエントモード」です。
三脚を展開するので風が強くても三脚足をペグダウンすれば問題なく使えます。

画像:筆者撮影
本体の最上部にはスポット照射ができる透明LED(300lm)が配置されており、三脚を閉じて手で持てばそのまま「懐中電灯」として使えます。
夜間に離れたトイレへ歩く際や、車中泊での手元灯として非常に便利です。


画像:筆者撮影
さらに「赤色灯モード」も
搭載されています。
人間の目は、暗闇で一度でも白い光を浴びると目が慣れるまでに時間がかかりますが、
波長の長い赤色光なら「暗闇に慣れた目(暗闇順応)」を維持できます。
そのため、満天の星空を観察するときや、
夜間に星座早見盤・カメラの設定を確認する際に重宝します。
また、深夜の静まり返ったキャンプ場で周囲のキャンパーの夜目を壊さないという、
大人のマナーとしての配慮にも繋がります。

画像:筆者撮影
15600mAhの超大容量バッテリーを活かし、側面のゴムキャップを開ければ最大30Wの急速充電に対応したモバイルバッテリーへと早変わりします。
スマホの充電はもちろん、GoProなどのアクションカメラやヘッドライトといった、
キャンプ地で電池切れを起こしやすい周辺ギアの充電をこれ1台にすべて集約できます。

水筒くらいの大きさでこんな多機能で、ギミック楽しくて、デザイン良くて、メタルボディーで質感良くて、、、
あ”-っ!こんなん惚れてまうやろーっっ!

あっ!てんと君が壊れた(笑)
総評|BougeRV T1はどんなキャンパーさんにおすすめ?

実際にBougeRV T1をフィールドで使い込んでみて、
このランタンが特に「刺さる」と感じたキャンパーのタイプをまとめました。
雰囲気を大事にしつつ、実用性やギミックも妥協したくない人
「LEDランタンの便利さは欲しいけれど、チープな光でキャンプの雰囲気を壊したくない」
というこだわり派にとって、2000Kの琥珀色とアンビエントモードの美しさは
唯一無二の選択肢になります。
荷物をまとめてギアの統合を進めたいソロ・バイクキャンパー
「メインランタン、スタンド、懐中電灯、モバイルバッテリー」を
個別に持参すると結構な荷物になりますが、
T1ならこれらがすべて1.1kgのコンパクトな円柱にまとまります。
積載をすっきりさせたいオートキャンプやバイクツーリング勢には非常に合理的です。
夜のキャンプサイトを綺麗に写真に残したい人
焚き火の炎と光の色温度が綺麗にシンクロするため、
夜のサイト撮影で人物やギアが驚くほど自然に、雰囲気よく写ります。
カメラが趣味の人には最高の相棒です。
万が一の防災ギアとしても備えておきたい人
15600mAhの大容量、長時間の点灯、
いざという時のSOSライト(赤色点滅)や懐中電灯機能、
そして家のインテリアとして常にリビングに出しておけるデザイン。
普段使いしながら、
万が一の停電や災害時にこれほど頼もしい防災ライトは他にありません。

キャンプに関係ないけど、夜釣り持っていったら便利そう!
アングラーさんにもおすすめ!
まとめ:T1は“眩しくないサイト照明”という唯一無二の価値がある

BougeRV LEDランタン T1は、一見すると「多機能で変形が楽しいギミック系ランタン」ですが、
その本質は「キャンプの夜の心地よさを徹底的に追求した、眩しくないサイト照明」です。
ギミックの面白さだけで終わらず、
2000Kの琥珀色がもたらす極上の雰囲気、夏場のリアルな虫対策、
そして30W急速充電のモバイルバッテリーとしての実力まで、
キャンパーとして使えば使うほどその完成度の高さに納得させられました。
本体価格は15,980円と安価なミニLEDライトに比べれば高く感じるかもしれませんが、
本格的なランタンスタンドや大容量モバイルバッテリーを買い足すコスト、
そして家でもインテリアとして365日使えるデザイン性を考えれば、
むしろ費用対効果は抜群に高いギアだと断言できます。
この琥珀色の灯りがあるだけで、いつものキャンプの夜が、
少し贅沢で落ち着いた「大人の時間」に変わるはずです。
T1専用クーポンでお得にGETしちゃおう!
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有効期間:10/9(金)~4/5(月)
※執筆時、ネイビー色は欠品中でした。




































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