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WUBEN X3レビュー|180°回転ヘッドと充電BOXのギミックが光る“UL系キャンプライト”の完成度が高すぎた

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こんにちは!キャンプブログ「ハイらぼ」管理人のたき火ちゃんです!

UL(ウルトラライト)キャンプの装備を組むとき、誰もが一度は

「軽くて、かつ1つで何役もこなせる都合のいいライトはないか」と探したことがあるはずです。

荷物は極限まで減らしたい。

けれど、夜間の調理や撤収作業で手元が見えにくいのはストレスだし、

テント内でリラックスするときは眩しくない柔らかいランタンの灯りが欲しい。

そんなわがままな願いを、驚くべき変形ギミックと圧倒的な多機能さで

クリアしてしまったライトがあります。

それがWUBEN X3です。

本体重量はわずか65g。

手のひらに収まるサイズでありながら、首が180°回るヘッド、白色と赤色のデュアル光源、

そして本体を収納するとそのままテーブルランタンに早変わりする3000mAhの充電BOXなど、

キャンプの現場で「本当に欲しい機能」がこれでもかと詰め込まれています。

実はこのX3、現在は正式に廃番(生産終了)となっています。

そのためAmazonや国内の公式サイトではすでに手に入らないのですが、

海外直営の公式ショップでのみ、52%OFFの処分大特価で入手できる

「最後のチャンス」が残されている状態です。

今回は、そんな隠れた名作であるX3のスペックから、

実際のキャンプで使い倒して見えたリアルな勝手、

長期運用における最大の注意点(弱点)、

そして万が一手に入らなくなった場合の現行の代替候補まで、

「ハイらぼ」ならではの視点でどこよりも詳しくレビューしていきます。

WUBEN公式で廃番が決定されていますが、Amazonで販売が再開されていました(2026年10月22日)在庫無くなり次第、終了です。以下は販売元がWUBENでは無かったのと、公式ストアより売価いので転売と思われます。X3は、公式ストアで52%OFFでの購入が断然お得です!!

目次

WUBEN X3のスペックと外観(質感・世界観)

WUBEN X3のスペックと外観(質感・世界観)
出典:WUBEN

WUBEN X3は、単にスペック表の数字を眺めているだけでは伝わらない、

「質感の良さ」と「メカニカルなギミックの美しさ」が大きな魅力です。

特に今回ご紹介するホワイトモデルは、光の拾い方や蓄光の仕上がり、

そして黒い充電BOXとのコントラストが絶妙。

UL系の洗練されたキャンプギアとしての世界観がしっかりと成立しています。

まずは、見た目の第一印象や持ったときの質感からレビューしていきます。

本体の質感(白モデルの発光・蓄光)

ボディーの蓄光機能で緑色に発光するX3の白モデル
筆者撮影

X3の白モデルは、よくある安っぽいプラスチックの白とは一線を画しています。

本体の特殊な樹脂素材が光を透過しやすいため、

ライトを点灯すると内部のLEDの光がほんのりと透けて見え、

本体そのものが優しく淡く発光しているような不思議な美しさがあります。

これがキャンプの夜にとても映えます。

暗いテント内でもライトの置き場所がひと目で分かりますし、夜間のギア撮影の際にも、

このほのかな発光が周囲にとても良い雰囲気を作ってくれます。

白モデルならではの、柔らかく上品な光の反射は所有欲をしっかりと満たしてくれます。

さらに見逃せないのが、素材自体にしっかりとした蓄光(グリーンの蛍光発光)

特性が備わっている点です。

ライトを消灯した後もしばらくの間は自発光を続けるため、

真っ暗なシュラフの中からライトを探し出すときにも実用性が高く、

まさにULギアらしい無駄のない機能美を感じさせます。

充電BOX(黒)とのコントラスト

充電BOX(黒)とのコントラスト
出典:WUBEN

私自身、愛用しているキャンプギアは黒やアースカラー、

あるいは金属そのものの無骨な色合いが多いのですが、

この「白いX3」は「黒い充電BOX」と組み合わせることで、

手持ちのギアたちと驚くほど綺麗に馴染んでくれます。(すいません完全に自己満足ですが)

白と黒のメリハリが効いたデザインは視認性が高く、

キャンプテーブルの上にぽつんと置いておくだけでも絵になります。

さらに、充電BOXのフタ部分が絶妙な半透明仕様になっているのがポイントです。

X3本体をBOXに格納した状態のままライトを点灯させると、

フタが光を柔らかくディフューズ(拡散)してくれ、

眩しさを抑えた極上のテーブルランタンに変身します。

白い本体が持つ「蓄光」や「透ける発光」というメリットを最大限に活かしながら、

黒いBOXに収めることで全体のギアの世界観を崩さずにスマートに運用できる。

この組み合わせの妙は、使っていて本当に気持ちが良い部分です。

重量・サイズ・素材(ULギアとしての軽さ)

重量・サイズ・素材(ULギアとしての軽さ)
出典:WUBEN

UL(ウルトラライト)装備に組み込む上で最も重要な重量ですが、

X3は本体わずか65gという驚異的な軽さを実現しています。

  • 本体の重量:65g
  • 充電BOXの重量:125g
  • 本体のサイズ:縦70 × 横35 × 厚み21mm
  • 充電BOXのサイズ:縦85 × 横47 × 厚み40mm

手のひらにすっぽりと収まる極小サイズなので、

バックパックのショルダーストラップや帽子のつば、

テント内の細いループなど、重さを気にせずどこにでも配置できる自由度があります。

本体素材には軽量かつ堅牢なアルミを採用。

白モデルのコーティングは金属特有の冷たさが抑えられており、

他のアウトドアギアとも相性抜群です。

ULギアの美学である「軽くて、小さくて、とことん使い倒せる」という条件を、

これ以上ない形でクリアしているライトだと言えます。

見た目がフクロウに似ていて可愛いけど
機能テンコ盛りライトって感じ!

WUBEN X3の主な特徴(スペック詳細)

筆者撮影

WUBEN X3を一言で表すなら、

「小型ライトの枠を完全に飛び越えた、ギミック特化型のフル装備モデル」です。

手のひらサイズのボディに、白色と赤色のデュアル光源、180°回転ヘッド、

3000mAhの充電BOX、ワイヤレス充電、さらにはステータス表示の液晶モニターまで搭載。

UL系ライトとしては異例とも言える贅沢な機能群を、分かりやすく掘り下げていきます。

光源と照射性能

3の光源と照射性能
筆者撮影

X3は、メインの白色光に加えてサブの赤色光を備えたデュアルライト構成になっており、

状況に応じて明確に使い分けが可能です。

アウトドアの現場で本当に役立つ2つの波長を、それぞれのスペックと一緒に見てみましょう。

白色光(Samsung LH351D)

X3の白色光(Samsung LH351D)
筆者撮影

メインの白色LEDには、色再現性の高いSamsung製のLH351Dを採用。

最大700lm(ルーメン)のパワーと、最大102mの照射距離を誇ります。

シーンに合わせて選べるモードは以下の6種類です。

  • Turbo:200〜700lm(約1.5時間〜30秒で自動ステップダウン)
  • High:150lm(約2時間駆動)
  • Med:50lm(約6時間駆動)
  • Low:1lm(約50 hour長時間駆動)
  • Strobe:700lm(緊急用ストロボ)
  • SOS:150lm(遭難要請パターン)

赤色光(Luminus SST10)

X3の赤色光(Luminus SST10)
筆者撮影

サブの赤色LEDにはLuminus製のSST10を採用。

夜間のキャンプで重宝する2つのモードを備えています。

  • High:30〜80lm(約2時間〜30秒)
  • Low:1lm(約30時間駆動)

赤色光は、人の目が暗闇に慣れた状態(暗視環境)を維持しやすく、

夜中にテント内を照らしても目が冴えにくいのがメリットです。

また、波長の特性上、羽虫などの昆虫が寄りにくいため、

夏のキャンプの夜間作業でも非常に快適に使えます。

180°回転ヘッド(ストレート・直角・自由な角度)

180°回転ヘッド(ストレート・直角・自由な角度)
出典:WUBEN

X3の代名詞とも言えるのが、ヘッド部分が滑らかに180°回転する変形機構です。

真っ直ぐ照らすストレートライトとしても、手元を下向きに照らす直角(L字)ライトとしても、

あるいはその中間のお好みの角度でもピタッと固定できます。

調理、テント設営、撤収作業など、自分の目線や作業位置に合わせて

「狙った場所だけを的確に照らせる」のは、一度使うと手放せない便利さです。

液晶モニター搭載

X3の液晶モニター
筆者撮影

このクラスの小型ライトとしては極めて珍しい、

小さいですが、視認性の高い液晶モニターが本体上面に配置されています。

ここには現在の「バッテリー残量がスマホと同じ乾電池アイコン」で、

さらに「使用中の明るさがルーメン値」でリアルタイムにデジタル表示されます。

「あとどのくらい電池が持つだろう」というアウトドアでの不安を完全に解消してくれる、

非常に実用的な機能です。

充電ボックス(3000mAh・給電機能・拡散光)

出典:WUBEN

X3の利便性を何倍にも跳ね上げているのが、付属の専用充電BOX(3000mAh)の存在です。

単なる収納ケースに留まらない、多用途なギミックが隠されています。

モバイルバッテリーとして使用可能

X3のUSB Type-C差込口
筆者撮影

この充電BOXは、外部への給電機能を備えています。

万が一の際にはスマホや他の電子ギアへ電力を分け与えられるため、

荷物を極限まで減らしたいULキャンプにおいて、「ライト兼モバイルバッテリー」という

唯一無二の役割を1台でこなしてくれます。

USBケーブルもストラップになっているので荷物が増えません。

X3本体を格納して点灯すると蓋が光を拡散

X3本体を格納して点灯すると蓋が光を拡散
筆者撮影

先述した通り、フタを閉めた状態でX3を点灯すれば、半透明のケースが光をふんわりと受け止め、

周囲を穏やかに包み込む上質なテーブルランタンへと早変わりします。

光が直接目に入らないため眩しくなく、

夜のソロキャンプの雰囲気を壊さない上質な空間を作ってくれます。

蓋の上部が開いているので点灯中の操作も可能です。

ワイヤレス充電(X3本体)

X3は専用充電BOX、シートチャージャー充電、汎用のマグネティック充電のワイヤレス充電に対応
ハイらぼ

X3本体はワイヤレス充電規格に対応しています。

使い終わったら充電BOXやシートチャージャーにポンと放り込むだけで、

煩わしいケーブル接続なしで勝手に充電がスタートします。

もちろん市販のマグネティック充電器なども使用可能。

このサイズ感でワイヤレス充電を組み込んでくるあたり、ギミック好きには堪らない仕様です。

本体の構造(マグネット・クリップ・蓄光)

ハイらぼ

現場でのタフな使用を想定し、本体のハードウェア構造も徹底的に作り込まれています。

  • テールマグネット:
    底面に強力な磁石を内蔵。車のボンネットやアイアンラック、テーブルの鉄脚などにペタッと貼り付けて固定できます。
  • 背面クリップ:
    しっかりとした金属クリップを装備。帽子のつばに挟めばヘッドライトになり、バックパックのショルダーストラップに固定すれば前方を照らすチェストライトになります。
  • 蓄光(グリーンの蛍光色):
    ホワイトモデル限定ですが、消灯後もボディ自体がぼんやりと光るため、暗闇での紛失を防ぎます。

実はすごいストラップ(USBケーブル兼用・メジャー印字)

ハイらぼ

付属している一見普通のストラップですが、実はロックを外すと

「Type-C充電ケーブル」に変形するという驚きの独自ギミックが隠されています。

またLightningアダプターまで装備されています!(嬉)

さらにケーブルの裏面には「メジャー(目盛り)」が印字されており、

ちょっとしたギアのサイズや長さを測りたいときに地味に役立つ工夫が施されています。

電池・防水・付属品(IP65・1000mAh)

X3の付属品とバッテリー容量と防水性能
ハイらぼ
  • 内蔵電池:1000mAh(本体)
  • 防塵防水性能:IP65(あらゆる方向からの噴流水に耐える防水性)
  • 付属品:X3本体、Type-Cケーブル一体型ストラップ、専用充電ボックス、取扱説明書

IP65の防塵防水を備えているため、突然のゲリラ豪雨や、

山の厳しい夜露・朝霧にさらされる環境であっても、

全く問題なくタフに使い倒すことができます。

んーーーこういうの好きだわーーー!!

キャンプで使うと分かるX3の本領(実用レビュー)

筆者撮影

スペック表の数字を眺めているだけでは見えてこないのが、

実際のフィールドでの「化けの皮」です。

キャンプの現場にX3を連れ出すと、

180°回転ヘッドやデュアルライト、充電BOXといった数々のギミックが、

すべて「実用性」という一本の線で繋がっていることに気付かされます。

手元作業・調理での使いやすさ

夜間の調理において、X3の 180°回転ヘッドは圧倒的なアドバンテージを発揮
筆者撮影

夜間の調理において、X3の 180°回転ヘッドは圧倒的なアドバンテージを発揮します。

一般的なライトだと、光の向きを変えるために本体ごと置き直したり、

無理な角度で固定したりする必要がありますが、

X3は本体を平らな場所に置いたまま、ヘッドだけをひねって「まな板の上」や

「バーナーのクッカー内」を真上からピンポイントで照らせます。

白色光の50lm(Med)や150lm(High)の色味がとても自然で、

食材の火の通り具合が分かりやすく、眩しすぎて目が眩むこともありません。

手元に変な影ができにくい絶妙なライティングが可能で、

「角度が変わるだけで、夜の調理がここまでストレスフリーになるのか」

と感動を覚えるレベルです。

ギア配置調整・夜の撤収での実用性

マグネットでカートのフレームに固定して作業灯として使ったX3
筆者撮影

日が落ちてからのキャンプサイトの模様替えや、急な天候悪化による夜間の撤収作業など、

「両手をフリーにしつつ、特定の狭い範囲を照らしたい」場面は多いものです。

そんなとき、X3をアイアンラックやテーブルの脚、カートのフレームなどにマグネットで固定し、

ヘッドを直角(L字)に変形させれば、完璧な固定式作業灯になります。

ペグの位置を確認したり、バイクの荷受け紐を締め直したりする際も、

両手が完全に自由になるため安全かつスピーディーに作業が進みます。

また、周囲に他のキャンパーがいる静かな夜間であれば、

赤色光のLow(1lm)が真価を発揮します。

周囲に迷惑をかけるほどの眩しい光を撒き散らさず、

自分の作業スペースの視認性だけをきっちり確保できます。

ギア撮影の補助光としての使い勝手

X3の赤色80lmを補助的に当てて撮影したソロサイト
筆者撮影

SNSにキャンプの様子をアップしたり、こだわりのULギアを撮影したりする人にとって、

X3は非常に優秀な「ポータブル照明」になります。

使用されているSamsung製のLEDは光の色味が非常にナチュラルで、

被写体となるギアの素材感を損ないません。

回転ヘッドを使って光の当たる角度をミリ単位で微調整できるため、

あえて斜めから光を当ててレザーやナイロンの陰影(エッジ)を強調する、

といった凝ったライティングが簡単に作れます。

さらに、赤色光をバックライトやアクセントとして背景に忍ばせることで、

SF感のある無骨で怪しげな「雰囲気写真」を撮ることもでき、

カメラ好きなキャンパーにとっても価値の高い道具と言えます。

上の画像はX3を80lmで赤色点灯させて左手に持ち、
右手にSIGMA16mm F1.8単焦点+SONYα6600で撮影してみた。
赤くなりすぎないように左手を伸ばしてチョット外し気味に明かりを当てるのがコツ

テーブルランタン化の便利さ(充電BOX)

充電BOXを使ってX3をテーブルランタン化の便利さ
筆者撮影

ソロキャンプの夜、大掛かりなLEDランタンをわざわざ吊るさなくても、

X3の充電BOXがあればそれだけで十分な灯りが確保できます。

X3本体をBOXにカチッと差し込んでフタを閉め、スイッチを入れる。

これだけで、半透明のフタが光の角を完全に削り落とし、

まるで和紙の行灯(あんどん)のようなふんわりとした優しい光がテーブルの上に生まれます。

直視しても全く眩しくないため、テーブルを囲んでお酒を飲んだり、

静かに読書をしたりする時間にこれ以上ない癒やしの空間を演出してくれます。

「持ち運び用の収納ケースが、そのまま最高のリラックス照明になる」

という無駄のないシステムは、他のライトには真似できないX3だけの特権です。

充電ケースに入れても蓋の上面が開いてるから調光やモード変更の操作も出来るのも良い所だね

クリップでヘッドライト化・衣服固定できる利便性

X3を防止のつばにクリップ止めしてヘッドライト化
筆者撮影

背面の金属クリップを帽子のつばに差し込めば、即座に軽量なヘッドライトへと早変わりします。

デュアルライトは回転式なので180°の範囲で向きを変えられるので使い勝手も良いです。

一般的なヘッドライトのように頭がゴムバンドで締め付けられる不快感がなく、

わずか65gなので帽子が前に垂れ下がってくることもありません。

また、ジャケットの胸ポケットやバックパックのショルダーストラップに挟んでおけば、

歩くルートの足元だけを常に照らし続けるチェストライトとしても機能します。

深夜にトイレに立つ際や、テント内でシュラフ周りの小物をゴソゴソと探すとき、

赤色光のLow(1lm)にして衣服に固定しておけば、

一緒にキャンプしている仲間の睡眠を妨げることなくスマートに行動できます。

ヘッドライトの時は上向きにしてチェスとライトの時は正面にライトを回転させてクリップで挟むだけだから簡単!
軽いから首への負担もゼロだったよ

X3の弱点・気になる点(正直レビュー)

X3の弱点・気になる点(正直レビュー)
筆者撮影

ここまで良いところばかりを挙げてきましたが、

どんなにギミックが素晴らしいギアでも完璧ということはありません。

実際にフィールドで使い込んでいく中で「ここはちょっと人を選ぶな」と感じたリアルな弱点や、

購入前に絶対に知っておくべき注意点を包み隠さずお伝えします。

定価15,800円は高め(※でも現在は52%OFFで購入できるチャンス)

出典:WUBEN

まず最大のハードルになっていたのが価格です。

X3の定価は15,800円。手のひらサイズの小型ライトとして見ると、

お世辞にも「コスパが良い」とは言えない高級品でした。

回転ヘッドの変形機構や側面の液晶モニター、ワイヤレス充電ができる専用BOXなど、

コストがかかる要素がてんこ盛りなのは分かります。

それでも、ライト1つに1万5千円オーバーとなると、一般のキャンパーが気軽に

「ちょっと試してみよう」と買える金額ではなかったのが正直なところです。

※現在は廃番による在庫処分で半額以下になっているため、この弱点はほぼ解消!
 以下の公式ショップのリンクから52%OFFとお得にGET出来ます。

WUBEN公式で廃番が決定されていますが、Amazonで販売が再開されていました(2026年10月22日)在庫無くなり次第、終了です。以下は販売元がWUBENでは無かったのと、公式ストアより売価いので転売と思われます。X3は、公式ストアで52%OFFでの購入が断然お得です!!

充電BOX前提の運用になる場面がある

充電BOX前提の運用になる場面がある
筆者撮影

X3の本当の面白さである「テーブルランタン化」や「スマホへの給電」、

「置くだけワイヤレス充電」といった機能は、

すべて専用の充電BOXとセットで使うことが前提の設計になっています。

そのため、「ライト本体だけをポケットに放り込んで、

極限まで身軽にいきたい」というストイックなULスタイルを突き詰める人にとっては、

このBOXを持ち運ぶこと自体が余計な手間に感じられてしまうかもしれません。

本体単体でもライトとしては機能しますが、それだとX3の魅力が半分以下になってしまうため、

良くも悪くも「BOXとセットで運用するギア」という割り切りが必要です。

光量700lmは用途によっては物足りない場合も

光量700lmは用途によっては物足りない場合も
筆者撮影

最大700ルーメンという明るさは、ソロキャンプでの調理や手元作業、

夜間の足元を照らす歩行用としては必要十分すぎるほどのパワーです。

ただ、広範囲を圧倒的な光量で照らし出すような使い方は得意ではありません。

例えば、「広いファミリーサイト全体をこれ1台で隅々まで明るくしたい」とか、

「街灯がゼロの真っ暗な夜の山道を、大光量で遠くまでサーチしたい」

というシチュエーションでは、どうしてもパワー不足を感じます。

X3はあくまで自分の身の回りを器用に、

かつ快適にするための「手元・近距離特化型ライト」であり、

爆光メインライトではないということは頭に入れておくべきです。

内蔵バッテリー型ライトとして長く付き合うためのコツ

内蔵バッテリー型ライトとして長く付き合うためのコツ
筆者撮影

スペック表の数字には載っていない、この手の高機能ライトを長く愛用するための

「ちょっとしたお作法」について触れておきます。

X3はユーザー自身で中の電池を交換できない「バッテリー内蔵型」のライトです。

さらに、電源がオフの状態でもボタンを押せば瞬時に液晶モニターが起動する仕様上、

内部の回路でごく微量の電力を消費し続ける特性があります。

これはX3に限らず、スマートフォンや現代の電子制御式ライト全般に言えることなのですが、

電池残量が完全にゼロの状態で数ヶ月以上クローゼットに放置してしまうと、

バッテリーが深刻なダメージを受ける「過放電」を起こし、

最悪の場合は充電そのものができなくなってしまうリスクがあります。

特にキャンプギアはオフシーズンに数ヶ月間触らない期間ができがちです。

お気に入りの相棒を長く壊さずに使い倒すためにも、

以下の2点だけは意識しておくのがおすすめです。

  • シーズンオフでもたまにチェックする:
    最低でも3〜4ヶ月に1回はクローゼットから引っ張り出して、本体とBOXの電池残量を確認し、減っていれば継ぎ足し充電をしてあげる。
  • 残量ゼロのまま眠らせない:
    秋キャンプが終わって長期保管に入る前には、一度バッテリーを8割程度まで充電した状態でしまってあげる。

お気に入りのナイロンやチタンのギアをたまにお手入れするのと同じ感覚で、

数ヶ月に一度「生存確認」を兼ねて充電してあげる。

このちょっとした手間を「相棒をメンテナンスする至福の時間」として楽しめる人であれば、

過度に心配する必要は全くありません。

オラの場合は普段使いもしてるから心配なし!

X3は惜しまれつつ廃番へ(現在の入手可能性)

X3は惜しまれつつ廃番へ
出典:WUBEN

WUBEN X3は、その突き抜けたデザインと圧倒的な機能性で

コアなキャンパーから高く評価されましたが、

現在は正式に廃番(生産終了)のアナウンスがなされています。

そのため入手方法が極めて限定的になっており、どこでなら手に入るのか、

現在の最新の流通状況を正しく把握しておく必要があります。

国内公式・Amazonでは購入不可

国内公式・Amazonでは購入不可
出典:Amazon

まず、日本国内の主要なルートからは完全に姿を消しています。

日本のWUBEN公式サイト(wuben.co.jp)においては、

X3は完全に「生産終了モデル」としての扱い。

過去の製品紹介ページこそ残されてはいるものの、

肝心の「カートに入れる」ボタンや在庫数は非表示となっており、

メーカーからの国内再販の予定は今後一切ありません。

また、多くの方が最初に探すであろうAmazonのWUBEN公式ストアでも、

検索結果に製品のバナー画像やブランドイメージが寂しく残っているだけで、

実際の製品購入ページは非公開、あるいは完全に削除されています。

よくある「一時的な在庫切れ」ではなく、販売ページそのものがクローズされているため、

Amazon経由での入手も不可能な状態です。

下記リンクのWUBEN公式ショップでのみ購入可能(52%OFFの大特価)

現在、全世界の流通の中で、

唯一リテール品(新品・正規保証対象)としてX3を購入できるルートが、

以下の海外直営のWUBEN公式ショップ(ファクトリー直販)になります。

WUBEN公式で廃番が決定されていますが、Amazonで販売が再開されていました(2026年10月22日)在庫無くなり次第、終了です。以下は販売元がWUBENでは無かったのと、公式ストアより売価いので転売と思われます。X3は、公式ストアで52%OFFでの購入が断然お得です!!

そして、ここが今最大の狙い目である理由です。

廃番にともなう最終在庫処分として、通常定価15,800円のところ、

なんと52%OFFの「7,573円」という衝撃的な大特価で販売されています。

かつて高嶺の花だったギミック満載の高級ライトが、

今やエントリークラスのライト並みの価格で手に入る状態です。

在庫がなくなり次第終了(再生産・再販なし)

当然ですが、これはメーカー側に残された

「最後のパーツ、最後の在庫」を吐き出すためのクリアランスセールです。

もちろん工場での追加の再生産は一切ありませんし、

市場在庫が尽きればその瞬間に完全に入手不可となります。

正規ルートでの新品販売はこれが本当のラストチャンスです。

特殊な変形機構を持つライトは他社を含めてほとんど存在しないため、

「このデザインとギミックに一目惚れした」という方は、プレミア価格がついてしまう前の、

今買えるうちに確保しておくのが賢明です。

X3を初めて使った時に思ったのが、あまりにもカッコ良かったので
「こんなん惚れてまうやろ~っ」でした。X3マジおすすめです!

てんと君気に入りすぎてX3普段も使ってるもんね

X3の代替候補(現行モデル)

X3の現行品での代替候補のG5とE7
出典:WUBEN

「廃番商品を今から買うのはちょっと不安」「バッテリーの定期的な管理が自分には難しそう」

という方のために、WUBENの現行ラインナップの中から、

X3の遺伝子を受け継いでいる有力な代替ライトをご紹介します。

X3の大きな強みは「180°回転ヘッド(角度調整)」と

「白色+赤色のデュアルライト」という2つの個性でした。

現在のWUBENは、この要素をそれぞれ特化させる形で、

G5とE7という2つの現行モデルに引き継いでいます。

G5|180°回転ヘッドの後継モデル

G5|180°回転ヘッドの後継モデル
出典:WUBEN

X3の最大のアイデンティティであった「ヘッドが180°無段階で回転するギミック」を

そのまま受け継いだ正統な後継モデルが、このWUBEN G5です。

ストレート照射から直角(L字)照射まで好きな角度で完全に固定できるため、

テント設営や調理、夜間のバイク整備など、手元を狙う作業への強さはX3譲り。

さらに、X3よりもスマートかつ軽量に削ぎ落とされており、

毎日持ち歩くEDCライトとしても優秀です。

大きな充電BOXこそ付属しませんが、

本体に直接Type-Cケーブルを挿してシンプルに充電できるため、

X3のような「放置による過放電リスク」が極めて低く、扱いやすさは格段に向上しています。

あの自由自在な首振り機構が欲しいなら、間違いなくG5が最良の選択肢になります。

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E7|デュアルライト構造の後継モデル(ヘッドライト化も可能)

E7|デュアルライト構造の後継モデル(ヘッドライト化も可能)
出典:WUBEN

X3のもう一つの強みであった、

「白色光と赤色光をマルチに使い分けるデュアル光源」に特化した現行モデルが、

WUBEN E7です。

G5にも簡易的なサブ光源はありますが、

キャンプの実用レベルで「目に優しい赤色灯」や「虫の寄りにくい赤色照射」を

広範囲に使いたいのであれば、このE7のほうが圧倒的におすすめです。

メインの白色光(超強力な最大1800ルーメン)に加えて実用的な赤色光をしっかり備えています。

背面クリップによる衣服への固定はもちろん、

専用ヘッドバンドを組み合わせることで本格的な「軽量高機能ヘッドライト」としても覚醒。

夜間の移動や、テント内での探し物で、周囲を眩惑させない配慮ができるのが魅力です。

無骨な四角いデザインもどこかX3に通じるものがあり、

「道具としてのタフさ」と「赤色ライトの多用途性」を重視するキャンパーさんには、

E7が最も自然な着地点になります。

WUBEN 1800 ルーメン 充電式ミニ懐中電灯 マグネット付き – 超高輝度 6 モード EDC 懐中電灯、Typ-C 充電式 LED。 IP68 ポケット懐中電灯使用、救助、キャンプ用
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用途別の選び方と代替候補まとめ

最終的にどちらの現行モデルを選ぶべきかは、

自分が「X3のどの機能に一番惹かれていたか」で綺麗に分かれます。

角度自由度を重視するなら → G5

180°回転ヘッドのギミックが必須な人におすすめです。

手元調理や、バイク整備、ギア撮影の斜めライティングなど、とにかく細かく照射角度をコントロールしたいシーンで強みを発揮します。

「変形メカ」としての男心をくすぐるデザインに惹かれるならこちらです。

多用途性・赤色ライトを重視するなら → E7

キャンプの夜に絶対に赤色ライトを実用的に使いたい人、あるいはクリップやバンドを使い、両手をフリーにする「ヘッドライト・チェストライト」としての完成度を求める人におすすめです。

万が一の雨でもびくともしない、IP68クラスの圧倒的なタフさが手に入ります。

孤高の存在だったX3のスペックは、現行モデルにおいて

「首振り・変形ギミックの正統後継であるG5」と、

「デュアル光源・マルチユースの正統後継であるE7」

という2つの軸に整理されています。

廃番という現実を踏まえたとき、自分のキャンプスタイルがどちらを求めているかによって、

これら2つの現行モデルは非常に頼もしい選択肢になってくれます。

G5とE7も正直気になる!
E7のヘッドライトのフルセットは、コントロールセンサーも付くからソロキャンプでかなり便利だと思うなぁ

まとめ|X3は唯一無二の構造を持つ名作ライトだった

X3は唯一無二の構造を持つ名作ライトだった
出典:WUBEN

WUBEN X3というライトは、

単に「周囲を明るく照らす」という道具の枠を完全に超えた存在でした。

180°回るヘッド、白色と赤色の絶妙な使い分け、3000mAhのモバイルバッテリーになる充電BOX、

それをそのままランタンに変える半透明のフタ、さらにワイヤレス充電や液晶モニター。

これだけのギミックを、わずか65gの小さなボディに「これでもか」と詰め込んだ

メーカーの熱量には、今見ても驚かされるばかりです。

手元だけを静かに照らしたい調理の時間、両手をフリーにしたい夜の撤収、

ギアの陰影を引き出す物撮り、そしてテーブルをふんわり包むランタンの灯り。

どんなシーンに持っていっても「そう、これが欲しかった」という

痒いところに手が届く使い勝手を実現してくれるライトは、広いアウトドア市場を見渡しても、

実はほとんど存在しません。

だからこそ、そんな名作でありながら正式に廃番になってしまったのは本当に惜しいことです。

現在は、メーカー公式ショップに残されたわずかな在庫が、

ひっそりと最後の買い手を待っている、そんな貴重なプレミアム期間となっています。

X3は廃番になっても“語り継がれるライト”だと思う理由

X3は廃番になっても“語り継がれるライト”だと思う理由
筆者撮影
  • 小型フラッシュライトの歴史において、
    180°回転ヘッドの完成度を高めた唯一無二の先駆者であること
  • 「収納BOX自体が、極上のディフューザー(ランタン)になる」
    という合理的な設計が美しすぎること
  • キャンプというニッチな環境に、
    白色+赤色のデュアル光源が完璧にマッチしていたこと
  • UL(ウルトラライト)の思想である「軽さ」と「多機能」が、
    高い次元で同居していたこと
  • 長期管理にコツがいるという弱点も含めて、触れば触るほど愛着が湧く
    「大人のためのギミックギア」であること

これだけの個性が揃っているからこそ、X3は単なる消費される家電ではなく、

多くのギア好きの間で「あのライトは名作だった」と長く語り継がれる資格を持っています。

では、皆さんは次のキャンプでどんなライトを使いたいでしょうか。

では、皆さんは次のキャンプでどんなライトを使いたいでしょうか。
筆者撮影

静まり返ったキャンプ場で、手元のまな板だけを的確に捉える優しい光。

お気に入りのナイロンやチタンの質感を艶っぽく浮かび上がらせる補助光。

あるいは、大切な人とテーブルを囲む時間をそっと照らす、ランタン越しの柔らかい光。

深夜の移動時、自分の足元だけを静かに案内してくれる目に優しい赤色。

ライトという1つの道具が変わるだけで、

夜のキャンプの快適さや、流れる時間の心地よさは劇的に変わります。

次のキャンプを共にする最高の相棒を選ぶヒントは、

きっとこの記事の中に隠されているはずです。

X3の唯一性に惹かれた方へ

X3の唯一性に惹かれた方へ
筆者撮影

もしあなたが、とにかくシンプルに、

壊れない安心感と「首振りの角度自由度」だけを求めるなら、

現行の WUBEN G5 が最高の選択になります。

また、ヘッドライトとしての実用性や、

虫の寄りにくい「赤色ライトの便利さ」を最優先するなら、

現行の WUBEN E7 を選べば間違いありません。

しかし──もしあなたが、この「何通りもの変形を見せる圧倒的なギミック感」そのものや、

白と黒が織りなすULギアとしての唯一無二の世界観に魂を揺さぶられたのであれば、

選ぶべきは現行モデルではありません。

今しか手に入らない、この WUBEN X3本体 を選ぶべきです。

定期的なバッテリー管理の手間すらも「相棒をメンテナンスする至福の時間」に変えてしまえる、

そんなこだわり派のあなたにこそ、このライトは最高の光を届けてくれます。

在庫処分による52%OFF(7,573円)で手に入れられる本当のラストチャンス。

以下の公式直営リンクから、その唯一無二の完成度をぜひあなたの手で確かめてみてください。

WUBEN公式で廃番が決定されていますが、Amazonで販売が再開されていました(2026年10月22日)在庫無くなり次第、終了です。以下は販売元がWUBENでは無かったのと、公式ストアより売価いので転売と思われます。X3は、公式ストアで52%OFFでの購入が断然お得です!!

以下はWUBEN公式での販売ではありません(10月22日確認)

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この記事を書いた人

▼出身:仙台
▼拠点:東京⇔那須【2018年9月~DuaiLife】
▼職業:ハイらぼ管理人・主婦
▼相方:てんと君【キャンプ歴約36年】会社員・お小遣いキャンパー
▼キャンプブログ「ハイらぼ」について
●月間平均 PV数:約22万PV(最大約35万PV)
●2023年 9月:「ハイらぼ」開設・記事初投稿
●2023年10月:Xアカウント開設
●2024年 2月:ソトシル公式メディア提携
●2024年 9月末:ソトシルサービス終了
●Xフォロワー:約4,000人
●Instagramフォロワー:約1,100人

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