こんにちは!キャンプブログ「ハイらぼ」ご意見番のてんと君です。
テントやバーナー、お気に入りのアイアンテーブルにブッシュクラフトナイフ。
道具好きのキャンパーなら、目に見えるキャンプギアにはトコトンこだわって揃えますよね。
でも、自分のこだわりを詰め込んだサイトを設営し終えて、一息ついたとき。
ふと、自分の手首を見てみてください。
「手首の時計だけ、街歩き用のスマートウォッチや、普段の時計のままになっていませんか?」
よく「お洒落は足元から」と言いますが、
私は「キャンプギアのこだわりは手元から」だと思っています。
せっかく無骨なギアで統一しているのに、手首だけ世界観が浮いてしまったり、
薪割りやゲリラ豪雨で傷つくのを恐れて時計を外してしまうのって、本当にもったいない。
キャンプにおいて腕時計は、主役としてスポットライトが当たることはありません。
でも、設営のペグ打ちから、泥汚れを落とす川洗い、温泉、焚き火、そして翌朝の撤収まで、
実はキャンパーと一番長い時間を一緒に過ごしている、隠れた最重要ギアなんです。
そんな、こだわり派キャンパーの「手首の盲点」を完璧に埋めてくれる伝説の時計が、
ついに帰ってきました。
それが、今回紹介する「SUUNTO Core 2(スント・コア2)」です。
2007年に誕生して以来、アウトドアウォッチの絶対王者として君臨し、
映画『イコライザー』でデンゼル・ワシントンが愛用したあの伝説の名作「Core」の正統後継機。
あの無骨な形はそのままに、弱点だった防水性は「3気圧から10気圧(100m防水)」へガチ進化。
さらに米軍規格(ミルスペック)のタフさと、
軍幕キャンパーなら理性が吹き飛ぶ「レッドバックライト」を搭載し、
まさに私たちキャンパーが20年間待ち望んだ理想の姿で生まれ変わりました。
今回は、SUUNTO Japan様のご好意で、日本市場で10月22日に新発売される新型スント・コア2を
発売前にご提供いただきましたので、
そのまま週末に最近お気に入りの茨城県の穴場キャンプ場である
「たくせん園地」さんへ持ち込んでガシガシと使い倒してきました。
スペックの数字を並べただけのカタログ記事ではありません。
「この時計を自分のキャンプに導入したら、過ごす時間がどう変わるのか」。
15ヶ月間充電がいらないタフネスがくれる自由と、
腕につけているだけで無条件にテンションが上がる男のロマンを、
キャンプ歴36年の私の生の声で徹底的にレビューします。
手首まで抜かりなく無骨に仕上げたいこだわり派の方は、ぜひ最後まで付き合ってください。
はじめに|テントやナイフにはこだわるのに、
なぜ「手首」はそのままなのか?
「キャンプギアのこだわりは手元から!」

突然ですが、皆さんはキャンプに行くとき、どんなギアを持っていきますか?
お気に入りのパップテント、チタン製のマグカップ、
美しく手入れされたブッシュクラフトナイフ……。
道具好きのキャンパーなら、目に見えるキャンプギアにはトコトンこだわって、
自分の世界観を作っているはずです。
でも、そんなこだわり抜いた無骨なサイトの真ん中で、ふと自分の手首に目をやったとき、
普段の仕事で使っている多機能なスマートウォッチや、
街歩き用の時計がそのままポツンと浮いてしまっていませんか?
よくファッションの世界では「お洒落は足元から」と言いますが、
私は「キャンプギアのこだわりは手元から」だと思っています。
せっかくミリタリーや無骨なスタイルでサイトを統一しているのに、
手首だけ日常の景色が残ってしまったり、
薪割り(バトニング)の衝撃やゲリラ豪雨で傷つくのを恐れて時計を外してしまうのって、
本当にもったいないですよね。
腕時計は、キャンプの主役としてスポットライトが当たることはありません。
でも、設営のペグ打ちから、泥汚れを落とす川洗い、近くの温泉、夜の焚き火、
そして翌朝の撤収まで、
実はキャンパーと一番長い時間を一緒に過ごしている、隠れた最重要ギアなんです。
だからこそ、手首まで抜かりなく無骨に仕上げてほしい。
それが今回の本音です。

昔からだけど、キャンパーの手元にCoreがチラ見えすると「んんっ!この人はただ物ではないな!」と、なぜか見えてしまう・・・
別名、冒険時計と言われるロマンと魅力が沢山詰まってるSUUNTOのCore!この感覚、解る人には解るんだなぁー
しかも今回は、2(ツー)ですよ2(ツー)!!
毎日充電に追われるスマートウォッチを、
あえてキャンプ場に持ち込まない贅沢

もう一つ、私が今のキャンパーに声を大にして言いたいことがあります。
それは、
「キャンプの時くらい、スマホの通知や毎日の充電から解放されませんか?」ということです。
画面がカラフルに光り、LINEや仕事のメールが届くたびに手首がブルブルと震える。
毎日寝る前に「あと残り何パーセントか」を気にして充電器に繋ぐ。
日常ではこれ以上なく便利なスマートウォッチですが、
大自然の静寂を愉しむキャンプ場にまでその「日常の忙しさ」を持ち込むのって、
ちょっと窮屈だと思いませんか?
今回紹介するCore2は、あえて画面をモノクロ液晶にし、GPSや通知機能を載せていません。
その代わり、一度電池を入れれば最大15ヶ月間、充電器のいらない圧倒的な自由が手に入ります。
スマホはコンテナの奥に仕舞い込み、
手首の気圧計(天候)とコンパス(方角)だけを頼りに自然と対峙する。
この「あえて引き算をする潔さ」こそが、
現代のアウトドアにおける本当の贅沢(デジタルデトックス)であり、
男のロマンだと思うんです。

男のロマンかぁー・・・
でも何かこういうのって女の私でも憧れちゃうなーっ

でもねたき火ちゃん!今回はオールブラックで無骨なCore2だけど、次回は女性でも身につけたくなるようなCore2のプチカスタムも教えたるわーっ!!
世界中で愛された伝説の名作SUUNTO Coreが支持され続けた理由

今回紹介する「Core 2(コアツー)」の凄さを語る前に、
まずは前作である初代「SUUNTO Core(スント・コア)」が、
どれだけヤバい時計だったのかを少しだけお話しさせてください。
最近キャンプを始めた方や、スマートウォッチしか使ったことがない方からすると、
「スントって名前は聞いたことあるけど、何がそんなに凄いの?」と思うかもしれません。
実は初代コアは、2007年の誕生から約20年もの間、世界中のプロ登山家、冒険家、
そして本物の軍人たちに「命を預ける道具」として愛され続けてきた、
アウトドアウォッチの絶対王者なんです。
どれだけ過酷な現場で支持されてきたか、その理由がよく分かる3つのロマンを紹介します。

ガチ中のガチ系なんだね!
てんと君がテンション上がってた理由がわかったよーっ
映画『イコライザー』でデンゼル・ワシントンが命を託した、
男の道具としての「格」

映画好きな方ならピンとくるかもしれません。
デンゼル・ワシントン主演の大ヒットアクション映画『イコライザー』で、
彼が演じる元特殊部隊の主人公マッコールが、
悪党を秒殺する際、手首でカチカチとストップウォッチをセットするあの相棒の時計。
あれこそが、SUUNTOの「Core All Black(コア・オールブラック)」です。
無駄なお飾りを一切排除し、
自分の腕と、このスントの計測機能だけを頼りに任務を遂行する姿。
映画の演出ではなく、本物のミリタリーや特殊部隊の兵士たちが、
作戦行動中にガチで私物採用してきたという歴史が、この時計にはあります。
まさに「男の道具」として、これ以上ない最高にシブいバックボーンを持っているんです。

マジで渋すぎて秒殺されそうになったわー
カッコ良すぎ!
1936年から続く「命を預かる計測技術」と北欧フィンランドの血統

スントの歴史は、約90年前の1936年にまで遡ります。
キャンプの聖地と呼ばれる北欧フィンランドの地で、
オリエンテーリングの選手だった創業者が
「もっと正確で、雪山でも壊れないコンパス(方位磁石)を作りたい」と、
液体封入式のコンパスを開発したのが始まりです。
ただのファッション時計ブランドではなく、
もともとは命の危険と隣り合わせの冒険家たちのための
「精密計測メーカー」なんですよね。
第二次世界大戦中には、スントのコンパスを胸ポケットに入れていた兵士が、
敵の銃弾をそのコンパスが跳ね返して一命を取り留めた、
なんていう凄まじい伝説も残っています。

そんな90年の重みがあるブランドの看板を背負ってきたのが、この「Core」というシリーズなんだなぁー
- 1. どこでも自由にテントが張れる「自然享受権」
-
フィンランドには、「自然はみんなのもの」という古い法律(自然享受権)があります。そのため、私有地であっても他人の家の敷地に近すぎなければ、誰でも事前の許可なしで、無料で自然の森にテントを張って1〜2泊キャンプをする権利が認められています。さらに、ベリーやキノコを摘んで食べるのも自由です。
- 2. 至れり尽くせりな「無料の休憩小屋(ラーヴ)」
-
森や国立公園を歩くと、「ラーヴ(Laavu)」と呼ばれる木造のオープンシェルター(屋根付きの小屋)が各所に点在しています。
- 誰でも無料で利用でき、そのまま中で寝袋を広げて泊まることも可能。
- すぐ横には必ず「キャンプファイヤーサイト(焚き火場)」が設置されています。
- 驚くべきことに、薪(まき)割り用の斧や、
自由に使える乾燥した薪が綺麗に常備されている場所がほとんどです。
- 3. 国土に2万カ所以上もあるキャンプサイト
-
フィンランド政府観光局のデータによると、国内には2万カ所以上の公式キャンプ場や指定キャンプサイトがあります。首都ヘルシンキの中心部からわずか1時間ほどの「ヌクーシオ国立公園」などでも、湖のすぐ目の前で最高の本格キャンプを楽しめます
- 4. 夜が更けない「白夜」の開放感
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夏(6月〜8月)のフィンランドは太陽が沈まない、または沈んでもずっと明るい「白夜(びゃくや)」になります。時間を気にせず、夜中の12時でも明るい湖畔を眺めながら焚き火を囲んでゆったり過ごす時間は、日本のキャンプでは絶対に味わえない極上の時間です。
- 知っておくべき「聖地のルール」
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自由度が高い反面、キャンパーとしてのモラルが強く求められます。
- 焚き火は指定の場所でのみ: 自然享受権があっても、地面で直接火を起こす直火(じかび)は禁止です。必ず設置されているファイヤーリングや調理シェルターを利用します。
- ゴミはすべて持ち帰る: 「足跡以外は何も残さない(Leave no trace)」が鉄則です。
日本のソロキャンパーとして有名なヒロシさんも、フィンランドへ遠征して白夜のなかハンモック泊を楽しむ動画を公開しており、多くのアウトドア好きの憧れの地となっています。
20年経っても全く色褪せない、
北欧フィンランドの普遍的なミニマリズムデザイン

ガジェットや時計の世界って、
普通は2〜3年も経てば「古い型落ち」になってしまいますよね。
でも、スントのコアは違います。
誕生から約20年が経った今見ても、
全く古さを感じないどころか、めちゃくちゃカッコいい。
それは、スントの故郷である北欧フィンランドの
「機能(使いやすさ)を追求していったら、
結果的にこの美しい形になった」という、
無駄を削ぎ落としたミニマリズム思想で作られているからなんです。
私たちが愛してやまない、スノーピークやトランギアのクッカー、
無骨なアイアンテーブル、軍幕などのキャンプギアって、
何十年も形を変えずに愛されていますよね。
スント・コアのデザインは、
それらの「一生モノのアウトドア道具」と全く同じ波長を持っているから、
いつの時代のテントサイトにも完璧に、そして最高にカッコよく馴染むんです。
- ククサ(Kuksa)— 幸せを運ぶ木製マグカップ
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ポチップ
フィンランドの先住民族「サーミ人」が発祥の、白樺(しらかば)のコブをくり抜いて作られる伝統的な木製マグカップです。
- 特徴: 手になじむ独特の丸みがあり、とても頑丈で割れにくく、保温性にも優れています。
- ロマン溢れる言い伝え: フィンランドでは「ククサを贈られた人は幸せになる」と言われており、大切な人へのギフトの定番です。「自分で買ってはいけない(人から贈られるもの)」というユニークな言い伝えもあります。
- お手入れ: 洗剤を使わず、ぬるま湯で洗って乾燥させます。使い込むほどにコーヒーの油分などが染み込み、味わい深いヴィンテージ感に育ちます。
- プーッコ(Puukko)— 万能すぎる伝統ナイフ
-
ポチップ
フィンランド人が1人1本は持っていると言われる、木製ハンドルの伝統的なシースナイフ(サヤ付きナイフ)です。
- 特徴: ブレード(刃)の背が厚く、刃先が鋭い「スカンジグラインド」という形状が主流です。木を削る能力にめちゃくちゃ長けています。
- キャンプでの用途: 焚き火用の薪を細かく割る(バトニング)、フェザースティックを作る、調理する、釣った魚をさばくなど、これ1本でキャンプのすべての作業をこなせます。
- 職人技: 高級なものは、ハンドルに白樺の樹皮を何層も重ねたものや、トナカイの角が使われており、美術品のような美しさがあります。
- カフェパヌ(Kahvipannu)— 焚き火で育てるコーヒーケトル
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ポチップ
フィンランドは世界一のコーヒー消費国でもあり、キャンプでも焚き火でコーヒーを淹れるのが至高の文化です。そのためのケトルを「カフェパヌ」と呼びます。
スウェーデン発のアウトドアブランドであるトランギア(Trangia)の TR-324(0.9L)や TR-325(0.6L)は、フィンランドでは「kahvipannu(カフヴィパンヌ=コーヒーポット)」として広く認識・販売されています。
- 特徴: 焚き火の直火(じかび)に放り込めるよう、ステンレスや銅で作られたタフなケトルです。
- 伝統的な淹れ方: フィルターは使いません。ケトルに直接水と粗挽きのコーヒー粉を入れ、焚き火で沸騰させます。火から下ろして粉が底に沈むのを待ち、上澄みだけをククサに注いで飲むのが伝統的な「パンコーヒー(Pannukahvi)」スタイルです。
- フィンランド流「育てる」ブッシュクラフト
-
これらの道具に共通するのは、「使い捨てるのではなく、生涯(ときには世代を超えて)手入れしながら使い続ける」という点です。すすで真っ黒になったケトルや、傷が入ったプーッコの木製ハンドルは、キャンパーにとって勲章のようなものとされています。

だからCoreは
20年経っても色あせないロマンあふれる道具ってことっす!
確かに初代Coreを今、見てもカッコイイと思うなぁー
【正統進化】ファンが20年間待ち望んだ
「SUUNTO Core 2」の圧倒的なアップデート

冒頭で初代コアの偉大さを熱く語りましたが、
そんな絶対王者にも、私たちが20年間「ここがもう少しこうだったらなぁ……」と
涙をのんできた、いくつかの弱点がありました。
それが「防水性能(3気圧)」と「バッテリーの持ち」です。
今回の新型「SUUNTO Core 2(スント・コア2)」は、
私たちファンが長年抱いていたそのモヤモヤを、
信じられないほどの高いレベルで100%解決してくれました。
まさに「私たちがずっと待ち望んでいた理想のコア」そのものです。
言葉であれこれ言う前に、まずは前モデルと何がどう変わったのか、
キャンパー・ライダー目線で分かりやすくまとめたスペック比較表をご覧ください。
| 比較項目 | ![]() 前モデル SUUNTO Core | ![]() 新モデル SUUNTO Core 2 | キャンパー・ライダー目線の進化ポイント |
| ABC機能 | 高度計・気圧計・コンパス | 高度計・気圧計・コンパス | ー |
| GPS | 非搭載 | 非搭載 | ー |
| 防水性能 | 3気圧 (30m防水) | 10気圧 (100m防水) | 土砂降りのツーリングや、 キャンプ後の温泉も外さずドボンでOK |
| 耐久性規格 | MIL-STD-810 (米軍規格) | MIL-STD-810H (米軍規格) | ペグ打ちの強烈なハンマー衝撃や、 バイクの微振動にも耐え抜くタフさ |
| ディスプレイ | 1.28インチ LCD | 1.3インチ高コントラスト ディスプレイ | 日向で見ても反射が少なく視認性も良好 |
| 風防 (ガラス) | ミネラルクリスタルガラス | Gorilla Glass (ゴリラガラス) | 薪割りや枝に擦っても傷がつきにくい、 圧倒的な高耐久ガラスへ |
| ベゼル素材 | アルミニウム | ステンレススチール | 質感が劇的に向上 より「無骨で重厚な本物の道具感」へ進化 |
| バッテリー寿命 | 最大12ヶ月 (電池:CR2032) | 最大15ヶ月 (電池:CR3032) | 使用電池が「CR3032」へ大型化 数ヶ月の旅でも充電器は不要 |
| 明るさ (視認性) | ー | 約40%UP | 1.3インチの高コントラストLEDディスプレイを採用 一昼夜問わず必要な情報を確認しやすい |
| バックライト | グリーンのみ | グリーン / レッド (選択式) | ミリタリー好き悶絶。 暗視性を保ちロマンを加速させる赤色灯 |
| 新機能 (スマート) | なし | Bluetooth同期 / 歩数計 | あえてGPSは載せず、スマホアプリと 連動して「正確な時刻」を自動修正 |
| ボタン | 物理ボタン | 大型化 | 耐熱グローブをしてても 押しやすく操作性が向上 |
| 月齢 | 非対応 | 対応 | 月の撮影に便利(満月が狙える) |
| 歩数カウント | 非対応 | 対応 | キャンプでどのくらい動いたか健康管理の目安 |
| Bluetooth | 非対応 | 対応 | SUUNTO APPに接続できる |
| Suunto App | 非対応 | 対応 | 時刻や日の出日の入りの同期や 歩数データをAPPに残せる |
| ストラップ | 専用ストラップ | 交換可能な 22mmシリコンストラップ | 自分好みのストラップに交換できる |
どうでしょうか。
この表を見ただけでも、道具としての強さが別次元になっているのが分かりますよね。
特にキャンパーの私たちが「これだよ、これ!」と叫びたくなる、
嬉しい3つの進化ポイントを深掘りします。
「3気圧」から「10気圧防水」へ:
川洗いも温泉も、24時間外さなくていい安心感

初代コアの最大の弱点、それは「3気圧(日常生活防水)」だったことです。
日常生活の雨くらいなら平気ですが、アウトドアで使うには正直、
少し心もとなかったのが本音でした。
それが今回のCore 2では、一気に「10気圧防水(100m防水)」へ超進化を遂げました。
これで、ゲリラ豪雨のツーリングでも、
泥だらけになったクッカーを川の水でガシガシ洗うときでも、
何も気にせずつけっぱなしでOK。
さらに、設営で汗をかいた後、キャンプ場近くの温泉へ向かうときも、
時計を外さずにそのまま湯船へドボンと浸かれます。
「あ、時計外してどこかに置き忘れちゃった……」
なんていうキャンプあるあるのストレスから、完全に解放されるんです。
待望の米軍ミリタリー規格(MIL-STD-810H)取得:
薪割りやバイクの微振動にもビクともしない

今作のコア2は、厳しい審査をクリアして
米軍規格(ミルスペック)を公式に取得しました。
風防のガラスはスマホでお馴染みの屈強な「ゴリラガラス」になり、
ベゼルもアルミから重厚な「ステンレススチール」へと変更されています。
これが何を意味するかというと、
硬い地面にソリッドステークをハンマーでガツンと叩き込むときの強烈な金属衝撃も、
ナイフの背を叩いて薪を割るバトニングの振動も、
バイクのハンドルから伝わる不快な微振動も、
すべてCore 2は涼しい顔で受け止めてくれるということです。
デリケートなスマートウォッチのように
「傷がつくから外そう」と過保護にする必要はありません。
ガンガン使い込んで刻まれる傷すらも、あなたのキャンプの歴史(味)として育っていく、
本物のタフネスギアに仕上がっています。
バッテリーの大型化(CR3032):
15ヶ月間、充電器のいらない本当のオフグリッドへ

スマートウォッチの「毎日、あるいは数日に1回は必ず充電が必要」という縛りは、
長期のキャンプや連泊のツーリングでは意外と面倒なものです。
荷物に充電用ケーブルが増えるのも鬱陶しいですよね。
Core 2は、内蔵するボタン電池をワンサイズ大きい「CR3032」に変更したことで、
最大15ヶ月(1年3ヶ月)という驚異的なバッテリー寿命を手に入れました。
コンセントもモバイルバッテリーも一切必要ありません。
いつでも、どこへ行くときも、腕に巻くだけでそのまま冒険に出かけられる。
この圧倒的な「オフグリッド感」こそが、
大人のソロキャンプにふさわしい自由を与えてくれます。
【実機レビュー】新型「SUUNTO Core 2」を
キャンプの現場でガシガシ使い倒して見えた本音

ここからは、SUUNTO Japan様からご提供いただいた新型「SUUNTO Core 2」を、
実際にキャンプの現場へ持ち込んでガシガシと使い倒したリアルな使用感をお届けします。
ロケ地に選んだのは、最近私がお気に入りの穴場スポット、茨城県の「たくせん園地」さん。
牛久沼の美しい景色をバックに、この無骨な時計がどんなパフォーマンスを見せてくれたのか。
私の本音を綴っていきます。
サイトに映える「ステンレスベゼル」の無骨な機能美

まず手にして驚いたのが、
ベゼルがアルミからステンレススチールに変わったことによる「本物の道具感」です。
前作より約10g重くなっているのですが、これが腕に巻いたときに
「あ、いま頑丈なツールを身に着けているな」という心地よい安心感に変わります。
たくせん園地に到着し、牛久沼を眺めながら、
愛用のアイアンテーブルの上に Core 2 を置いてみました。
チタンマグや、使い込んだブッシュクラフトナイフの横に並べた瞬間、
鳥肌が立つほどサイトの景色にカチッと馴染むんです。
ただの時間を知る道具ではなく、
自分のキャンプスタイルを格上げしてくれる
「手元の主役」になってくれることを確信しました。
設営の泥も、湯上がりの湿気も関係なし。24時間「一切外さない」という贅沢

キャンプ場での1日は、想像以上に手が汚れたり濡れたりする場面が多いものです。
パップテントを設営して手に泥がつき、川でクッカーをガシガシ洗い、薪にまみれる。
これまでの繊細なスマートウォッチなら、
傷や水濡れが怖くて「ちょっとテーブルに外しておこう」となっていたはずです。
でも、10気圧防水になった Core 2 なら、24時間ずーーっとつけっぱなしでOK。
設営で汗をかいた後、近くの天然温泉 湯舞音に
そのまま時計をつけたままドボンと浸かった瞬間は、最高に気分が良かったです。
「時計をどこかに置き忘れる心配」が頭から完全に消え去る快適さは、
一度味わうともう戻れませーん!(笑)
ペグ打ちの衝撃もへっちゃら。米軍規格(ミルスペック)がくれる絶大な安心感

たくせん園地の地面に、ソリッドステークをハンマーでガツン!と叩き込む。
あるいは、乾燥した硬い薪をナイフでバトニング(薪割り)する。
腕全体に「ビリビリッ!」と強烈な金属振動が伝わる瞬間ですが、
米軍規格をクリアした Core 2 はびくともしません。
画面のゴリラガラスも圧倒的に強くなっているので、
薪割り中にうっかり積んでいた薪の皮にガリッと擦ってしまっても、
傷ひとつ付きませんでした。
「傷つくのが怖いから過保護に扱う時計」ではなく、
「傷つくほどカッコよく、自分だけの味に育っていく時計」。
これこそが、私たちが求めていた本物のアウトドア道具の姿です。
西日でも一瞬で時間がわかる「反射率40%UP」の視認性

キャンプ場へ向かう道中、あるいは西日が強く差し込む日中のキャノピーの下。
今までの液晶時計だと、光が反射して「あれ、いま何時だ?」
と手をかざして影を作ることがありました。
しかし、Core 2 の進化したディスプレイは驚くほど見やすいです。
前作比で反射率が40%も向上しているため、ハンドルを握ったまま、
あるいは作業中にチラッと手首に目をやるだけで、瞬時に時刻が目に飛び込んできます。
この「1秒も無駄にしない視認性」は、
ツーリングキャンパーさんやキャンパーさんにとって現場でガチに重宝するポイントです。
あえてGPSを載せない潔さと、Bluetooth自動時刻同期の「ちょうどいい進化」

今の時代、何でもかんでもスマホと連動して
通知が鳴り響くのが当たり前になっていますよね。
でも、せっかく日常を忘れるためにキャンプに来たのに、
手首が仕事の連絡でブルブル震えたら興ざめです。
Core 2 は、あえてGPSや通知機能をバッサリ切り捨てています。
そのおかげで「15ヶ月電池が持つ」という自由を得ているわけですが、
完全に時代遅れなわけではありません。
Bluetoothでスマホの「Suunto App」と裏で繋がり、
時刻だけは1秒の狂いもなく自動で修正してくれます。
日常の煩わしい通知からは完全に解放されつつ、時計としての正確さは完璧。
この「現代におけるちょうどいい引き算」が、
大人のソロキャンプを最高に贅沢な時間にしてくれます。
ミリタリー系キャンパーを狂わせる
「レッドバックライト」の妖しい魅力

ここまで新型「Core 2」の実用的な進化をたくさん語ってきましたが、
最後にお話しするこれこそが、私、そして全国の無骨・ミリタリー系キャンパーが
一番狂喜乱舞した決定的な機能です。
それが、新しく搭載された「レッドバックライト(赤色灯)」です。
液晶を光らせるバックライトの色を、従来のグリーンだけでなく、
妖しく光る「レッド」に切り替えることができるようになりました。
これがなぜ、キャンプの夜にそれほどまでに特別なのか。
男のロマンを語っちゃいます!
暗闇に慣れた目を邪魔しない、本物の軍用暗視(ナイトビジョン)の系譜

「たかがライトの色が赤になっただけでしょ?」と思うなかれ。
実はこの赤色のバックライト、もともとは軍の特殊部隊やパイロットが、
暗闇で作戦行動をするときに使う
「本物のミリタリー仕様(ナイトビジョン対応)」の技術なんです。
人間の目は、一度暗闇に慣れると、強い白い光や緑の光を見た瞬間に瞳孔が閉じてしまい、
周りの闇が見えなくなってしまいます。
しかし、波長の長い「赤い光」だけは、暗闇に慣れた目の視覚を邪魔しません。
天体観測をする人が赤いライトを使うのも同じ理由です。
スントはもともと命を預かる計測メーカーですから、
このミリタリーのリアルな機能をそのままCore 2に落とし込んできたわけです。
ただのファッションデザインではなく、背景に「本物の戦場のリアル」がある。
これだけで、道具好きとしては白飯が3杯食えるほどのロマンですよね。

せっかく高血圧から抜け出すために3か月で20kgダイエットしたけど、米食いすぎてリバウンドしそうだわ~っ(笑)
ランタンを消した軍幕の夜、
手元を見るたびにテンションが上がる男のロマン

これを実際のキャンプ場、夜のたくせん園地で使ってみたら、もう最高の一言でした。
オイルランタンの灯りを限界まで絞り、
あるいは焚き火の残火だけになった、静寂に包まれた軍幕の夜。
スマホの画面をパッと点ければ、
その強烈なブルーライトでせっかくのキャンプの雰囲気が一瞬でぶち壊しになります。
そこで、腕のCore 2のボタンを静かに押す。
暗闇を一切邪魔しない、低輝度の妖しい赤色灯が、液晶の文字を静かに浮かび上がらせるんです。
時刻を確認する、ただそれだけのアクションなのに、
手元を見るたびに「オレはいま、本物のヘビーデューティーな道具を使いこなしている」
という高揚感で、無条件にテンションが跳ね上がります。
ランタンを消した後の暗闇の時間すらも、
この時計が最高のエンターテインメントに変えてくれる。
手元にこの「赤色灯」が灯るシーンを、ぜひ皆さんの次のソロキャンプの夜に重ね合わせて、
妄想してみてください。
恐らくですが、ニヤニヤが止まらなくなるはずです。(笑)

時計をニアに持ってきてからのーニヤニヤ(笑)

嬉しいのは解るけどちょっと怖ーい(笑)
SUUNTO Core 2 全機能一覧

| 機能カテゴリ | 搭載されている具体的な機能 | 役割 |
|---|---|---|
| 気圧・気象 | ・気圧傾向インジケーター ・ストームアラート ・温度計 | 気圧の変動を監視して天候の移り変わりを予測する。 |
| 自然情報 | ・日の出 / 日の入り時刻表示 ・月齢(ムーンフェイズ)表示 | 太陽の沈む・昇る時間や、月明かりの強さを把握する。 |
| 画面・視認性 | ・1.3インチ高コントラストLED ・2色のバックライト(赤・緑) | 強い日差しの下や夜間の暗闇での画面の見やすさを確保する。 |
| 電源・バッテリー | ・ユーザー交換可能なCR3032コイン電池 | 充電なしで長期間(最大15ヶ月)時計を動かし続ける。 |
| タフネス | ・MIL-STD-810H(米軍規格)テストクリア ・10気圧(100m相当)防水 ・Gorilla Glass(ゴリラガラス) | 衝撃、水濡れ、泥、極端な温度変化から時計本体を保護する。 |
| 方位・ナビ | ・デジタルコンパス(方位角表示) ・ベアリングロック(方位固定) ・磁気偏角補正 | GPSの電波がない場所でも正確な方角を割り出す。 |
| 高度計 | ・気圧式高度計(最大10,000m) ・高度ログ(累積上昇 / 下降記録) | 現在地の正確な標高をリアルタイムで計測する。 |
| スマート・日常 | ・Bluetooth接続(Suuntoアプリ連携) ・歩数計(ステップカウンター) | スマホと連動して時刻を自動修正し、日々の活動量を記録する。 |
| 基本時計機能 | ・時刻表示(12/24h)、デュアルタイム ・ストップウォッチ、カウントダウンタイマー ・アラーム(スヌーズ付き) | 日常の時刻確認や、作業時間の計測を行う。 |
SUUNTO Core 2の機能はこう使い倒そう!
キャンプでのメリット解説!
【気圧・気象】ストームアラート&気圧傾向インジケーター

移動中の雨具着用も、キャンプ地での「濡れない拠点作り」も先手必勝
山の天気は本当に気まぐれで、さっきまで晴れていたのに一瞬で土砂降りに変わることがよくあります。
ツーリングの移動中にポツポツ来てから慌てて路肩にバイクを止め、焦ってカッパを着るのって危ないですし、結局中まで濡れてテンションが下がりますよね。
この時計のストームアラートは、雨雲が近づいて気圧が急ドロップすると、インカムの音やエンジン音に負けない「手首への振動(バイブレーション)」で、雨が降る15〜30分前に教えてくれます。
まだ一滴も降っていない段階で、次の道の駅や高架下など、屋根のある安全な場所にバイクを滑り込ませて落ち着いて装備を整えられる。
これだけで、雨の日のライディングのストレスが激減して、一気に「スマートな旅」になります。
携帯の電波が届かない山奥の峠道でも、時計単体の気圧センサーで100%動いてくれるのが本当に心強いです。
さらにこの機能は、キャンプ場に到着してからのベースキャンプ作りでも絶大なメリットを発揮します。
もしテントやタープを張っている最中に土砂降りに見舞われたら、体は濡れ、ギアは水浸しになり、せっかくのキャンプが台無しになってしまいます。
しかし、設営中に手首のアラートが鳴れば、雨が降り出す前にすべての対策を完了できます。
まだ空が泣き出す前の乾いた状態のうちに、最優先でタープをバシッと完璧に設営。
その下にバイクを滑り込ませ、濡らしたくない荷物を前室に避難させ、雨が防げる安全な「屋根付きの拠点」を先に確保してから、落ち着いてテントの張り綱(ガイライン)をしっかりペグダウンする。
実際に雨がザーッと降り出したときには、自分もギアもすっかりタープの下。
濡れずに快適な特等席から、温かいコーヒーを淹れながら「やっぱり降ってきたな」と
余裕の表情で雨を眺める……そんなベテランキャンパーのような立ち回りを可能にしてくれます。
【気圧・気象】温度計

チタンブルーの炎に癒やされる冬のおこもりキャンプ、幕内の「暖」を可視化する
凛とした冷気が張り詰める、冬の山あいのキャンプ場。ソロテントの中に篭り、お気に入りのチタン製薪ストーブに火を入れます。
熱が加わるにつれて、ストーブのボディが妖艶な「チタンブルー」へと染まっていく。
その美しい焼き色をぼんやりと眺めながら、パチパチと爆ぜる薪をくべ、淹れたての温かいコーヒーをゆっくりとすする……。
冬キャンプで最も贅沢な「おこもり」の時間です。
このとき、外は氷点下の極寒でも、自分の小さな城(テント内)がどれほど快適な楽園になっているか、Core 2の温度計で確認するのが密かな楽しみに変わります(※正確に測るために、時計を腕から外してコットやテーブルの上に置いておきます)。
「さっきまで一桁だったのに、もう22度まで上がったか」
薪をくべるたびにグングン上昇していく幕内の温度を数値で見るのは、不思議と達成感があってワクワクするものです。
ストーブの燃焼効率や、次の薪を投入するタイミングを測る目安にもなります。
冬の厳しい寒さと、チタンストーブが生み出す極上の暖かさ。
そのギャップを数字で実感しながら、ぬくぬくとしたテントの中で夜を明かす……
Core 2があれば、冬キャンプの夜がさらに深く、面白いものになります。
【高度計】気圧式高度計&高度ログ

標高を読み解き、高地での「燃料とギア」の失敗を未然に防ぐ
「山のキャンプ場に着いたら、バーナーの火力が全然出ない」「いつも通りにお米を炊いたのに、芯が残ってガチガチ…」。
そんなキャンプの失敗は、標高による気圧と酸素濃度の低下が原因です。
手首の高度計が「1,000m」を超えているのを確認できたら、それはギアの使い方を変えるサイン。
一般的なカセット缶(CB缶)ではなく、寒冷地・高地用のプロパン配合OD缶やガソリンバーナーを迷わずチョイスできます。
また、高地ではお湯の沸点が下がってしまうので、クッカーのフタの上に重い石を乗せて圧力をかけたり、ダッチオーブンを使ってじっくり熱を通すといった、環境に合わせた最適な判断がその場でできるようになります。
【基本時計機能】カウントダウンタイマー

手元を汚さず、絶品キャンプ飯(炊飯)のタイムマネジメント
キャンプの料理、特にメスティンなどでの炊飯は時間が命です。
スマホのタイマーも便利ですが、薪割りで手が泥だらけだったり、油を触っているときは
画面を触りたくないもの。
タフなこの時計なら、手元が汚れていようが気にせずボタンをプッシュできます。
- お米をふっくらさせるための「吸水時間(30分)」
- 火にかけてから火を止めるまでの「炊飯時間(15〜20分)」
- タオルに包んでひっくり返す「蒸らし時間(15分)」
手元のタイマーが「ピピピッ」と鳴るたびに、次のステップへ進めるだけ。スマホのバッテリーを気にすることなく、毎回確実に、芯のない最高に美味しい炊きたてご飯が出来上がります。
【自然情報】日の出 / 日の入り時刻&月齢表示
【方位・ナビ】デジタルコンパス&ベアリングロック

夕日を真正面に捉え、冬の星空を狙い撃つ「極上ロケーション設計ツール」
こだわりのソロテントの入り口。その中央に椅子を置き、お気に入りのカメラを三脚に固定して、沈みゆく美しい夕日を真正面から写真に収める……。そんな贅沢な時間を、感覚ではなく「狙い通り」に作り出せます。
時計の日の入り時刻を確認したら、コンパスを使って「今日、夕日が沈む正確な方角」をピンポイントで特定。その方角に向けて時計のベアリングロック(方位固定)を設定し、その直線上になるようにテントの向きや椅子の位置をミリ単位でセッティングします。あとは、徐々に赤く染まっていく空を眺めながら、狙い通りの「テントのフレームの中に美しく収まる夕日」を写真に切り取るだけです。
さらにこのコンパスは、夜が更けてからの「冬の星空撮影」でも真価を発揮します。
例えば、冬の夜空の主役である「オリオン座」や「冬の大三角」は東から昇って南を通りますし、星が円を描く軌跡を撮りたいなら「北極星(真北)」を見つける必要があります。真っ暗闇のキャンプ場では周囲の景色から方角を割り出すのが難しいですが、手首のコンパスがあれば一発で「真北」や「東」の方角が判明。カメラを向けるべき正確な向きが瞬時にわかるため、寒空の下で無駄にテスト撮影を繰り返して体を冷やすことなく、1枚目から狙い澄ました完璧な構図で満天の星空をカメラに収めることができます。
【画面・視認性】バックライト

夜の雰囲気を壊さない、暗闇に優しい2色バックライト
日中の薪割りや設営時は、初代より40%明るくなった高コントラスト画面のおかげで時間がクッキリ見えますが、この機能の本領発揮は夜です。
ランタンの灯りを落として、静かに焚き火の音や月明かりを楽しんでいるとき、あるいは星空撮影のために目を暗闇に慣らしているとき、時計の明るい光は雰囲気を台無しにしてしまいます。
そこで夜間は、シーンに合わせて「レッド」や「グリーン」のバックライトに切り替えます。
とくにレッドバックライトは、暗闇に慣れた目(暗順応)を刺激しにくいため、眩しさを極限まで抑えながら時間を確認できます。
周りのキャンパーの視線を邪魔することもなく、キャンプサイトの静寂な夜の空気感にすっと溶け込んでくれます。
まとめ:SUUNTO Core 2は、
大人のソロキャンプを抜かりなく仕上げる「本物の道標」

初代Coreからの買い替えや、
初めてSUUNTOに触れる人に今こそおすすめしたい理由
ここまで、新しく生まれ変わった「SUUNTO Core 2」の進化と、
キャンプの現場でのリアルな使い心地をお届けしてきました。
もしあなたが、昔から初代コアを愛用していて
「大好きな時計だけど、防水性と電池だけがなぁ……」と引き出しに眠らせているなら、
今すぐこの「Core 2」で手元をアップデートしてください。
20年間、私たちが頭のどこかで求めていた理想の姿が、ここにあります。
そして、
「スントの名前は知っていたけど、スマートウォッチばかり使っていた」という方にこそ、
この時計を腕に巻いてみてほしい。
毎日充電器に繋がれ、通知の振動に追われる日常から一歩外に飛び出し、
15ヶ月間動き続けるタフな相棒と一緒に自然と向き合う。
それだけで、いつものソロキャンプの景色がガラリと変わるはずです。
「Adventure Starts Here」この時計が、
いつものアウトドアを特別な遠征に変える
スントが創業から90年間、ずっと掲げ続けている偉大なブランドスローガンがあります。
それが、「Adventure Starts Here(冒険はここから始まる)」 という言葉です。
そして、その熱いDNAをダイレクトに受け継いだ今回の新型Core 2には、
「未知を、確かなものに。(The unknown, made certain.)」 という、
私たち道具好きの心を震わせる製品スローガンが与えられています。
ゲリラ豪雨に見舞われるかもしれないツーリングの道中、
真っ暗闇に包まれる軍幕の夜、予期せぬ急激な天候の変化……。
アウトドアには常に、私たちキャンパーの思い通りにならない「未知」が潜んでいます。
そんなとき、手元で10気圧防水のタフさと正確な気圧計、
そして暗闇を妖しく照らすレッドバックライトを備えた Core 2 が静かに時を刻んでいる。
その圧倒的な安心感と「冒険の道標」があるからこそ、私たちは臆することなく、
もっと深い自然の奥へと足を踏み入れることができるのです。
テントやナイフにとことんこだわるように、「キャンプギアのこだわりは手元から」。
これからは手首にも、本物の道具が持つ歴史とロマンを纏ってみませんか?
10月22日、いよいよ新発売となる「SUUNTO Core 2」。
手首まで抜かりなく無骨に仕上げて、皆さんの次のソロキャンプを、
最高にシブい特別な時間にしてください。
SUUNTO Core 2は、実用性と圧倒的なロマンを兼ね備えた、
大人が心から納得できる最高の冒険時計でした!
































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