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こんばんは、『ハイらぼ』管理人のたき火ちゃんです。
いきなりですが、キャンプで使いまわしのきく、お洒落なサイトを作るのに最適なコスパの高いテーブルは欲しくないですか?
そこで今回は、そんなお悩みを解決できる、私達も愛用しているお洒落で便利なローテーブル!チルキャンピングのキャンプアウトドアテーブルをご紹介します。
実はこのテーブル、デザインも良いんですが、すごい多機能でオススメなんです。
この記事では、チルキャンピングのキャンプアウトドアテーブルの特徴と魅力や多機能な使い方、耐荷重性能を上げるチョットしたカスタム方法までご紹介しますので最後までお付き合いください。
チルキャンピングのキャンプアウトドアテーブルはこんなひとにおすすめ
- イスやテーブルを黒と木目のカラーで揃えて統一感を出したい人
- 色々と使いまわせる多機能で便利なアイアンメッシュテーブルを探している人
- 水タンクやクーラーボックス、ソフトキャリーバックなどの荷物を置くテーブルを探している人
チルキャンピングってどんなブランド?
チルキャンピングは、2019年に愛知県で誕生したアウトドアブランドです。
高品質でスタイリッシュなキャンプギアを安く提供することを目指しています。
テーブルやランタンなどの人気商品があります。
チルキャンピングのテーブルは、天然木材と鉄を組み合わせたデザインで、耐熱性や耐荷重性に優れています。
チルキャンピングの評判は、X(旧Twitter)で調べると、ほとんどが好意的な口コミでした。
チルキャンピングは、キャンプをもっと楽しくするためのおすすめできるブランドです。
チルキャンピングのキャンプアウトドアテーブルとは
チルキャンピングのキャンプアウトドアテーブルは、木目が美しい天然木と金属の質感が融合したデザインのテーブルです。
サイズはLOWタイプとHIGHタイプの2種類で、折りたたみ式で収納袋に入れて持ち運びができます。
シンプルなアイアンメッシュテーブルなので様々な使い方が出来ます。
画 像 | |||
タイプ | LOW | HIGH | |
カラー | 木目 or オールブラック | ||
サイズ | 展開時 | D30 × W62 × H18cm | D32 × W55 × H25cm |
折畳時 | D30 × W62 × H2cm | D32 × W55 × H2cm | |
耐荷重 | 30kg | ||
耐熱温度 | 600℃ | ||
素材 | 天 板 | 鉄 | |
サイド | 木 | ||
収納袋 | ポリエステル |
オラ達が初めに買ったのはLOWタイプの初期型で、気に入って2台目を買い足したのはLOWタイプの現行型だよ!
違いは脚部がグレードアップされていたところと、木部の焼き印ロゴのデザインが変わったというところかなー
脚部は初期型を買ったユーザーからの不満点を解消されてたよ!
キャンプアウトドアテーブルの特徴
テント以外のサイトの基本カラーをブラックと木目で統一していたのでこのデザインは購入の決め手の一つだったよ
ちなみに初期型と現行品は木部の焼き印ロゴが違うんだねー
機械構造用炭素鋼の一種で、炭素含有量が0.45%の中炭素鋼です。
S45Cは熱処理によって引張り強さや硬度を高めることができ、機械部品や工具などに広く使われています。
S45Cは溶接性や耐食性にはやや劣りますが、表面処理や合金添加によって改善することができます。
S45Cは流通量が多く、価格も比較的安いため、汎用性の高い材料と言えます。
販売価格から見たら、そこそこ良い素材を使ってくれてるんだねー
ちなみにLOWタイプ初期型の時はロック機構が付いてませんでした。購入者のレビューでも展開して物を乗せた状態でテーブルをずらすと足が『パタン』と畳まってしまうという不満が多く書かれてましたが、現行品はちゃんと修正してきてるので、ユーザーの声に耳を傾けてくれる良いメーカーだという事が解りますねー
LOWタイプには対角線2箇所に筋交いのようなロック機構がついています。
HIGHタイプは脚の開閉が硬い場合があるようです。その場合は、脚の根元を持って左右から均等な力をかけて、内側に押し込みながら開閉すればOKとの事です。
キャンプアウトドアテーブルの1台6役の使い方
画像出典:Amazon
ブランドでは、こんな位置づけがされています。
- テーブル用途に優秀なHIGHタイプ
高さと奥行きがあるのでソロテーブルやサイドテーブルとして便利に使える
- 用途自由なLOWタイプ
ワイド&ローで、テーブル以外の用途でもスタンドや五徳として便利に使える
展開方法も簡単で、収納袋から取り出して足を広げてあとは使うだけです!
今回は、私達も2台愛用している多機能・多用途のLOWタイプの使い方について解説していきます。
このテーブルは、ローテーブルとしてだけでなく、1台6役の使い方ができます。
- ローテーブルとして
- 焚き火テーブルとして
- 大型ゴトクとして
- ダッチオーブンやケトル置きとして
- クッカーの水切りとして
- クーラーボックススタンドとして
キャンプサイトをスッキリさせるだけでなく、様々なシーンで活躍します。
テーブルの高さは18cmなので、ロースタイルのキャンプチェアやマットなどと相性が良く、リラックスした雰囲気を作ることができます。
天板は鉄製のメッシュになっているので、焚き火の火の粉や熱にも強く、ダッチオーブンやケトルなどの熱いものを置くことができます。(耐熱温度は約600℃)
また、水や汚れにも強く、拭き取りやすいです。
さらに、メッシュの隙間を利用して、クッカーの水切りや大型ゴトクとしても使うことができます。
テーブルのサイドには木製の縁が付いているので、滑り落ちやすいものを置くときにも安心です。
ワイド&ローなのでクーラーボックスやギアキャリーケースを置くのにも丁度よいです。
LOWタイプを実際使用して感じたメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
コンパクトで軽量なので、持ち運びや収納が楽です。 多機能で汎用性が高く、様々なシーンで使えます デザインがオシャレで、キャンプサイトを彩ります。 低価格で、コスパが良いです。 | 初期型は脚部のロック機構が無いのでテーブル移動時に気をつかう。 脚部の可動部がアルミリベットなので、耐久性に若干の不安がある |
デメリットのLOWタイプは現行型では改良済みなので初期型のみのデメリットになります。
解決されていないアルミリベットの耐久性の部分は、初期型のみですが、この後に紹介するプチカスタムで回避してます。
現行品に関しては使用しながら様子をみています。
脚部のプチカスタム(初期型)
画像:ハイらぼ作成
初期型のみですが、脚部可動部分の赤丸で囲ったアルミリベットを4本とも折って外して、ステンレスの蝶ネジボルトナットに付け替えてます。
割と簡単に折れるので耐久性は低かったと実感がありました。
見えない内側の部分を蝶ネジにしたことにより、展開時に増し締めしておくと物を乗せた状態でテーブルを動かしても脚は動かなくなり、ステンにしたことでアルミのように簡単に折れてしまう事もありません。
ステンなので錆にも強く、以前より安心して使えています。
現行型は買い足したばかりという事もあり、様子をみています。
まとめ
チルキャンピング キャンプアウトドアテーブルLOWは、コンパクトで軽量、多機能でオシャレ、コスパが良いという、優れたローテーブルです。
ソロキャンプやロースタイルのキャンプにぴったりのテーブルと言えます。
一方で、脚部の組み立てが大変だったり(HIGHタイプ)、グラつきが気になったり(初期型LOWタイプ)などのデメリットもあります。
それらを踏まえて、自分のキャンプスタイルに合うかどうかを判断してみてください。
チルキャンピング キャンプアウトドアテーブルLOWは、Amazonや楽天市場などで購入することができます。
ちなみに私達は、かなり気に入って使っているのでLOWタイプを追加購入しましたが、HIGHタイプも購入を検討中です。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
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