こんにちは!キャンプブログ「ハイらぼ」管理人のたき火ちゃんです!
ソロキャンパーの最初の相棒として、
またコンパクトキャンプの定番として絶大な人気を誇るコールマンの「ツーリングドーム」。
しかし、いざ買おうとラインナップを見ると
「ST」「LX」「LDX」「エアー」……と種類が多すぎて、
「結局、自分にはどれがベストなの?」と迷ってしまいませんか?
さらに、待望の新型デラックスモデル「SDX」が登場したことで、
選び方はさらに複雑になっています。
テント選びで失敗すると、夏の猛暑で寝苦しい思いをしたり、
冬の結露や冷気に凍えたりと、せっかくのキャンプが台無しになってしまいます。
そこで本記事では、キャンプブログ『ハイらぼ』が、ツーリングドーム全6種類を徹底比較!
最新モデル「SDX」の実力はもちろん、
人数・季節・快適性に応じた失敗しない選び方を徹底解説します。
この記事を読めば、皆さんが次のキャンプに連れて行くべき「運命の1張り」が1分で分かります!
- ツーリングドームの種類が多すぎて違いが分からない人
- 新作の「SDX」が今までのモデルと何が違うのか知りたい人
- 自分のキャンプスタイル(ソロ・デュオ・季節)に最適なモデルを選びたい人
- 購入前に、ツーリングドームのリアルな弱点(デメリット)も知っておきたい人

やっとソロタイプのツーリングドームで
待望のスカート付きが発売!
コールマン「ツーリングドーム」全6種類のスペック比較表
まずは、名前や仕様が似ていて混乱しやすい全6モデルのスペックを一覧表で整理しました。
一目で全体像を把握するのが、失敗しない選び方への最短ルートです。
| 商 品 | ツーリングドーム SDX | ツーリングドーム LDX | ツーリングドーム ST | ツーリングドーム LX | ツーリングドーム エアーST+ | ツーリングドーム エアーLX+ |
2026年9月11日新発売![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
| サイズ (cm) | 約265×210×110(h) | 約335×210×122(h) | 約265×210×110(h) | 約335×210×122(h) | 約265×210×110(h) | 約335×210×122(h) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| インナーサイズ (cm) | 約210×120×100(h) | 約210×180×114(h) | 約210×120×100(h) | 約210×180×114(h) | 約210×120×100(h) | 約210×180×114(h) |
| 収納サイズ (cm) | 約Φ19×49 | 約Φ21×49 | 約φ19×49 | 約Φ21×49 | 約φ19×49 | 約Φ21×49 |
| 重 量 (kg) | 約4.3kg | 約5.6 | 約4.5 | 約5.2 | 約4.5 | 約5.9 |
| 定 員 | 1~2 人 | 2~3 人 | 1~2 人 | 2~3 人 | 1~2 人 | 2~3 人 |
| 対応シーズン | オールシーズン | 春~秋 | 春~秋 | |||
| フルメッシュ インナー | 〇 | × | × | |||
| メッシュポケット | 〇 | 〇 | 〇 | |||
| ベンチレーション | 〇 | 〇 | 〇 | |||
| ファンメッシュ ハンガー | 別売り | 別売り | 別売り | |||
| フルスカート | 〇 | × | × | |||
| ダークルーム機能 | × | × | 〇 | |||
| ファン取り付け | 〇 | 〇 | 〇 | |||
| キャノピーポール | 別売り | 別売り | 別売り | |||
| 材質(フライ) | 75D ポリエステルタフタ (UVPRO、PU防水、シームシール) | 75D ポリエステルタフタ (UVPRO、PU防水、シームシール) | 75Dポリエステルタフタ (ダークルーム(TM)テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール) | |||
| 材質(インナー) | 68D ポリエステルタフタ | 68D ポリエステルタフタ | 68Dポリエステルタフタ | |||
| 材質(フロア) | 75Dポリエステルタフタ (PU防水、シームシール) | 75Dポリエステルタフタ (PU防水、シームシール) | 75Dポリエステルタフタ (PU防水、シームシール) | |||
| 材質(ポール) | (メイン)FRP約Φ8.5mm (フロント)約Φ9.5m | (メイン)FRP約Φ8.5mm (フロント)約Φ9.5m | (メイン)FRP約φ9.5mm (フロント)FRP約φ9.5mm (リア)FRP約φ6.9mm (リッジ)FRP約φ6.9mm | |||
| 耐水圧性能 | (フライ)約 1,500mm (フロア)約 1,500mm | (フライ)約 1,500mm (フロア)約 1,500mm | (フライ)約3,000mm (フロア)約1,500mm | |||
| 付属品 | ペグ、ロープ、収納ケース ※ファン取付対応だがメッシュハンガーは別売り | ペグ、ロープ、収納ケース | ペグ、ロープ、 メッシュハンガー、収納ケース | |||

キャノピーポールとグランドシートは最低でも必要!
どうせなら夏快適にするためにファンとファンメッシュハンガーも揃えたいなぁ
新型「ツーリングドームSDX」が追加!
全6種類のラインナップとは?

2026年9月11日、コールマンの定番テント「ツーリングドーム」シリーズに、
待望の新モデル「SDX」が仲間入りしました。
これにより、ラインナップは全5種類から全6種類へ拡大。
ソロからファミリー(2〜3人)まで、季節や用途に合わせて
100%妥協なく選べる“完成されたシリーズ”へと進化を遂げています。
まずはシリーズの全体像をサクッと整理しましょう。
従来の5種類に「オールシーズン対応のソロ特化型(SDX)」が仲間入り

ツーリングドームは長年、入門用の「ST」や定番の「LX」、
夏に強い「エアーシリーズ」などで構成されていましたが、
ここに「SDX(ソロデラックス)」が加わりました。
名前が似ていて分かりづらいシリーズですが、
SDXの登場によって「ソロ向けの選択肢」が大幅に強化されたのが最大のポイントです。
ソロからファミリー(2〜3人)までカバーする全6モデルの全体像

現在のラインナップは、使用人数をベースに綺麗に2つに分かれています。
- ソロ向け(1〜2人):ST / エアーST+ / SDX(新型)
- 2〜3人向け:LX / LDX / エアーLX+
「ソロで軽快に」「2人でゆったり」「夏を快適に」「冬を暖かく」
といった細かなニーズのすべてに、個別のモデルがジャストフィットする配置になっています。
新型SDXは“オールシーズン対応のソロデラックスモデル”

新発売のSDXは、従来のソロ向けモデル(STやエアーST+)とは明確に立ち位置が異なります。
- フルスカート仕様:冬の冷気や隙間風を足元から完全にシャットアウト
- 全面メッシュインナー:夏場は熱気をこもらせず、圧倒的な涼しさを実現
- ファン取り付け対応:別売りのリバーシブルファンで、こもった空気を一気に換気
STやエアーST+が「春〜秋」に特化しているのに対し、
SDXは「1張りで春夏秋冬、すべての季節をソロで快適に過ごす」ために生まれた
万能デラックスモデルです。

万能タイプは気軽に持ち出せるから楽だよね!

オプションの互換性もあるからファンとかメッシュハンガー、グランドシートも使いまわせるし2張り運用とかも検討したいねー
【全6モデル】特徴とそれぞれが向いている人(1分でわかる)

ツーリングドームの6モデルには、それぞれに「明確な役割」が与えられています。
1分で自分に合うモデルが判別できるよう、特徴とおすすめな人をシンプルにまとめました。
ツーリングドーム ST|春〜秋のソロキャンプ入門
- 特 徴
-
長年愛されるスタンダードな3シーズンモデル。
ソロに必要十分な前室と、扱いやすいコンパクトなサイズ感を両立しています。
- 向いている人
-
初めてソロテントを買う人、春〜秋のキャンプが中心の人、
無駄のないシンプルなモデルが欲しい人。
ツーリングドーム LX|2〜3人キャンプの定番スタンダード
- 特 徴
-
2〜3人向けの広さを確保した大定番。
STの使いやすさはそのままに室内が拡張されており、デュオキャンプでも窮屈感がありません。
- 向いている人
-
友人やパートナーと使う予定がある人、ソロでも荷物が多めで前室・寝室をゆったり使いたい人
ツーリングドーム LDX|前室広々!タープいらずの贅沢モデル
- 特 徴
-
LXと同サイズでありながら、機能を底上げした“デラックス仕様”。
フルスカートを標準装備し、ファン取り付けにも対応した2〜3人向けの
オールシーズンモデルです。
- 向いている人
-
2〜3人で冬キャンプも楽しみたい人、タープを張らずに広い前室だけで
リビングを完結させたい人。
ツーリングドーム エアー ST+|遮光&ファン対応で夏のソロに最強
- 特 徴
-
ダークルームテクノロジーを採用し、日光を90%以上ブロック。
真夏の強烈な日差しを遮り、テント内の温度上昇を劇的に抑えます。
耐水圧3,000mmでゲリラ豪雨にも動じません。
- 向いている人
-
真夏のソロキャンプを快適にしたい人、朝の日差しで強制的に目が覚めるのが苦手な人。
ツーリングドーム エアー LX+|真夏でも涼しい2〜3人向けの快適モデル
- 特 徴
-
ダークルーム機能とファン対応による圧倒的な涼しさを、
2〜3人サイズに落とし込んだ夏特化モデル。
日差しが強いオープンサイトでも、遮光シェルター並みの涼しさを確保できます。
- 向いている人
-
夏休みのファミリー・グループ・デュオキャンプが多い人、暑さ対策を最優先したい人。
ツーリングドーム SDX|スカート付きで冬もいけるソロの完成形
- 特 徴
-
新発売のソロ特化型デラックスモデル。フルスカートで冬の寒さに耐え、
インナーは全面メッシュ仕様にすることで夏の蒸し暑さも打破。
ソロ向けで唯一、完全な4シーズンに対応します。
- 向いている人
-
春夏秋冬すべての季節でソロキャンプがしたい人、道具を増やさず1張りで通年運用したい人。

あたちは広めが好きだからLDXかな
【季節・目的別】失敗しないツーリングドームの迷わない選び方

「まだ少し迷うな……」という方のために、季節・人数・快適性の観点から、
絶対に失敗しない組み合わせをズバッと整理しました。
ご自身のキャンプスタイルに重ね合わせて選んでみてください。
春〜秋のソロキャンプなら ⇒ 「ST」
真夏のソロキャンプ(暑さ対策重視)なら ⇒ 「エアー ST+」
冬も含むオールシーズン(通年ソロ)なら ⇒ 「SDX」
コスパ重視の2〜3人キャンプなら ⇒ 「LX」
快適性・涼しさ重視の2〜3人キャンプなら ⇒ 「エアー LX+」
前室をシェルター(お籠もり空間)として冬も使いたいなら ⇒ 「LDX」

どれも良いテントだから安心して選べるねー
ハイらぼからの提案:予算があるなら「2張り運用」が最強な理由

ツーリングドームは1張りでも素晴らしい実力を発揮しますが、もし予算に余裕があるなら、
「夏用」と「冬用」でモデルを使い分ける『2張り運用』が最も贅沢で合理的です。
なぜなら、日本の夏と冬では、快適に過ごすためのアプローチが「真逆」だからです。
【夏・秋】日差しと熱中症を遮る「エアーシリーズ(ST+ / LX+)」

真夏のキャンプで最優先すべきは、冷気を取り込むことではなく、
「強烈な太陽光を遮断すること」です。
エアーシリーズのダークルームテクノロジーは、朝日の眩しさと昼間の遮熱において、
他のモデルとは次元が違う涼しさを提供してくれます。
また別売りのファンを組み合わせる事で、夏のテント内がさらに快適になります。
【冬・春】冷気をシャットアウトする「SDX / LDX」

逆に冬キャンプで命取りになるのは、風が運んでくる冷気です。
足元から滑り込んでくる隙間風を防ぐには、地面までしっかり生地が届く「フルスカート」が必須。
この役割を完璧にこなせるのが、ソロならSDX、複数人ならLDXです。
さらに、この2モデルが真価を発揮するのは「別売りのファン」を組み合わせた冬の結露対策です。
実は、フルスカート付きのテントは冷気を防ぐ代わりに
「空気の循環がストップして結露しやすい」という宿命があります。
しかし、上部にファンを取り付けて【外向き(排気)の弱モード】で回しておけば、
寝ている間の呼気や湿気を効率よく外へ吸い出してくれます。
「スカートで暖かさをキープしつつ、ファンで結露を劇的に減らす」という、
冬キャンプのジレンマを完璧に解消できる唯一無二の組み合わせです。
冬のソロ ⇒ SDX、冬の2〜3人 ⇒ LDXという構成が、暖かさと快適性を両立するうえで
最も安全でスマートな選択になります。
季節でテントを使い分けるとキャンプの満足度が跳ね上がる

「夏は日差しを徹底的に遮るエアー」「冬は冷気を完璧にブロックするSDXやLDX」というように、
季節の得意分野に合わせてスイッチすることで、1年を通じてキャンプの快適性が極限まで高まります。
どちらのモデルを選んでも「設営方法が同じ(ポールポケット式)」なので、
現場で迷うストレスが一切ありません。
ツーリングドームの統一された世界観を崩さず1年中快適で、同じ形のテント設営で慣れてくるので
設営スピードも徐々に上がるという、良いこと尽くしの使い分けです。

収納サイズも同じだから運搬の手間も一緒!
【正直レビュー】購入前に知っておきたいツーリングドームの弱点

どんな名作テントにも弱点はあります。
購入してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、
実際の使用者目線でのデメリットを正直にお伝えします。
最大のデメリットは「ポールがFRP(グラスファイバー)」であること

ツーリングドームの唯一にして最大の弱点は、
全モデル共通で、メインポールにFRP(繊維強化プラスチック)が採用されている点です。
FRPは、コストを大幅に抑えられ、適度な柔軟性を持つというメリットがある一方で、
以下のデメリットがあります。
- アルミポールに比べて重量が重くなる
- 強風を受けたときにグニャリとしなりやすい
- 経年劣化や、冬の低温環境において無理な力が加わると割れやすい
デザイン、生地の張り、縫製の丁寧さ、前室の使い勝手といった全体の完成度が120点満点なだけに、
ユーザーの間でも「そろそろ標準でアルミポール化してほしい……」という声が根強くあります。
冬キャンプでの割れ・破損には注意が必要

特に注意したいのが、気温が著しく下がる冬キャンプです。
FRPポールは寒さで硬化し、脆くなる特性を持っています。
そのため、オールシーズン対応である新型の「SDX」や「LDX」を使って冬キャンプに挑む際は、
強風時や設営の際に無理な力でポールを曲げようとしないことを意識してください。
通常使用であれば問題ありませんが、この特性を頭に入れて丁寧に扱うだけで、
ポールの破損リスクは大幅に減らすことができます。

ぶっちゃけ早くアルミにして欲しいなぁー
まとめ|あなたに最適なツーリングドームは見つかりましたか?

ツーリングドームは、全6モデルそれぞれにハッキリとした個性が与えられており、
「どの季節に、何人で、どこまでの快適性を求めるか」をクリアにすれば、
絶対に失敗しないテント選びができます。
- ソロキャンプの到達点・オールシーズン戦うなら ⇒ 新型「SDX」
- 夏の猛暑をクリアにし、涼しさを最優先するなら ⇒ 「エアーシリーズ」
- コスパ良く、2〜3人で広々と定番を楽しむなら ⇒ 「LX」や「LDX」
最後に断言しますが、新発売の「SDX」は、ツーリングドームシリーズにおける一つの“完成形”です。
ツーリングドームの伝統的な設営のしやすさと前室の広さを100%受け継ぎながら、
フルスカートと全面メッシュを融合させることで、これまでの「季節の壁」を完璧にぶち壊してくれました。
皆さんも、新しく生まれ変わったColemanツーリングドームシリーズで、
次の週末から最高の快適キャンプへ出かけてみませんか!
































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