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ゆる~くお洒落な4シーズンテント MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUS

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こんにちは『ハイらぼ』管理人のたき火ちゃんです。

キャンプ場の予約も取りやすくなり、2~3年前に比べて気楽にキャンプに行けるようになってきましたね。

『雨など気にせずに明日キャンプ行ってみよっかぁ~!』みたいに、気楽にゆる~くキャンプに行けたら、楽しいですよね!

そんな時に持っていく、お洒落なデザインのテントが欲しくなり、テント探しをしてみました。

見つけたテントは「MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUS」というテントです。

今回は、MOBI GARDENブランドについてと、テントを購入して実際に使用した感想などのご紹介です。

ぜひ、最後までお付き合い下さい。

たき火ちゃん

結論から言うと、優れたおススメできるテントだよ。
読んでみてね!

目次

このテントはこんな人におすすめ

MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSはこんな人におすすめ

  • ゆる~く気軽にお洒落なキャンプをしたい人
  • 設営も簡単でソロ~デュオまで使えるドームテントを探している人
  • 天候を気にせず思い立ったらキャンプに行きたい人(耐水圧2,000mm、4シーズン対応)
  • 寝る時に椅子やテーブルや焚火台などを簡単に片づけられる前室スペースがあるテントを探している人
軽量 二重層 設営簡単 自立式 2ルーム 4シーズン 通気性 防風 防雨 防災 アウトドア フィールド キャンプ ソロツーリング 登山 ハイキング

MOBI GARDENとは

MOBI GARDENとは
出典:Amazon

MOBI GARDENは、中国のアウトドアブランドで、2003年にテントメーカーとして業界に参入しました。

アウトドアギアの研究・設計・販売に注力しており、優れたデザインや品質、パフォーマンスを発揮する製品を通じて、アウトドアライフスタイルの普及に貢献しています。

MOBI GARDENは、中国のテント市場でトップシェアを獲得しているブランドであり、日本の気候に合わせた専用設計製品の開発や販売も行っています。

ブランドロゴは「山」をモチーフにしており、アウトドアスポーツやキャンプを通じて自然と人々の距離を近づけたいという思いを表現しています。

MOBI GARDENは2009年にアウトドアアパレルブランド「エルク」を発表し、静的な「山」に対し走る「エルク」は、MOBI GARDENのアウトドアスピリットのもう一つの側面を体現しています。

中国で販売されているドーム型テント「Cold Mountain」シリーズは、中国国内で累計80万個を突破し、中国のアウトドアユーザーに愛されるモデルとなっています。

MOBI GARDENを展開するComefly Outdoor Co., Ltd.は、自社ブランドの展開と同時に他社のテントのOEM生産も行っており、その高い品質は世界最大のテントファクトリーへと成長する基盤となりました。

新しいブランドメッセージ「World Unbounded. Step by Step」は、人と世界、人生と自然を繋げるというブランドコンセプトを表現しています。

出典:MOBIGARDEN

MOBI GADENブランドの特徴

MOBI GARDENコマンダー
出典:MOBI GARDEN

MOBI GARDENブランドは、全体的に以下の特徴があります。

デザイン

MOBI GARDENのテントは幾何学的でスタイリッシュなデザインが特徴で、トレンドに合わせたカラーバリエーションを展開しています。

見た目の美しさと同時に、長期間にわたって飽きずに使用できる製品が多い印象です。

品質

縫製やシーム処理などの細部に手がかけられており、品質の差が出やすい部分にもしっかりとした工夫がされています。

有名なアウトドアブランドへのOEM供給も行っていることから、その信頼性が高いことが伺えます。

中国NO1ブランドなのでしっかりしている印象です。

コストパフォーマンス

高品質ながらも、価格は他のブランドと比較して手頃であることが多く、コストパフォーマンスに優れています。

例えば、COMMANDER 185モデルは、機能性とデザイン性を兼ね備えながら、9万円を切る価格で提供されています。

簡単に言うと、『えっ!!この性能でこの価格はめっちゃ嬉しい!!』みたいな感じです。

多様性

テントだけでなく、アウトドア食器、シュラフ、アパレル、アウトドア雑貨など、幅広い製品ラインナップを展開しており、アウトドアに必要なあらゆるアイテムを発売しています。

機能性

インナースカートや煙突ポートの標準装備など、寒さ対策や薪ストーブの使用を考慮した設計がされている点も、他のブランドとの差別化を図っています。

これらの特徴により、MOBI GARDENは、デザイン性、品質、価格、製品の多様性、機能性のバランスが取れたブランドとして、日本でも多くのキャンパーから支持を得ていくブランドになる予感を感じさせられるブランドです。

てんと君

日本ではMOBI GARDENを知らない方が多いと思うけど、自分のキャンプスタイルやニーズに合わせて、MOBI GARDENの製品も選べる事が出来るようになればいいね。

MOBI GARDENのテントの特徴

出典:Amazon

MOBI GARDENのテントは、全体的に以下のような特徴があります。

軽量性

登山向けのモデルは特に軽量で、ソロ用テントは約1kgから1.5kg、2人用モデルでも1.5kgから2.0kgとなっています。

耐久性

軽量ながらも耐久性に優れており、接合面は糸で縫い、シームテープで処理されています。

日本向けのモデルは日本の機構に合わせ、耐風性や耐水性を高める工夫もされています。

利便性

出入り口が2か所あるモデルや、前室が広いモデルなど、使い勝手に配慮された設計がされています。

耐天候性

日本向けに販売されているモデルは、日本の気候に合わせて作られており、防水性能は3,000mmから4,000mmと高く設定されていて、雨や湿気の多い日本でも十分に使える性能を持っています。

デザイン性

デザインは好みですが、お洒落なデザインが多いと思います。

MOBI GARDEN公式ページショップページを確認してみて下さい。

モデルによっては、オールシーズン対応の設計や、薪ストーブを設置しやすい煙突ポートが装備されているなど、キャンパーにとって嬉しい工夫がされている点も魅力的です。

これらの特徴により、MOBI GARDENのテントは、登山やキャンプなどのアウトドアにおいて、幅広いニーズに応えることができる製品となっています。

たき火ちゃん

テントを選ぶ時、MOBI GARDN候補にいれるのもありだね!!

MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSの製品仕様と特徴

出典:Amazon
出典:Amazon

MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSのテントに関する具体的な仕様と特徴は以下の通りです。

仕様

項 目詳 細
画 像
カラーホワイトブラウン
ブランドMOBI GARDEN
モデルCOLD MOUNTAIN 3 AIR PLUS
用 途4シーズン対応
フレーム構造Xキャノピー縦型
重 量約4.3kg
サイズ収納時44×19×19cm
展開時(前室)110㎝ + (フロア)210cm
+ (後室)45cmx180cm
天井高135cm
素 材フライシート210Tポリエステル
インナー210Tポリエステル、メッシュ
150Dオックスフォード
ポールアルミ合金製ポール(A7001アルミ合金)
耐水圧フライシートPU2000mm-3000mm
4,000mm
セット内容フライシート1枚
インナー1枚
テントポールインナー吊下げ用2本
(色:シルバー)
前室用1本(色:ブラック)
補修用パイプ1本(色:シルバー)
ペグ17本
(色:シルバー)
長さ:10cm、
素材:アルミ製
形状:ピンペグ
ガイ
ロープ
6本
フライシートに
結んであります
保 証返品
保証
お買い上げ日から30日
品質
保証
お買い上げ日から1年
「ハイらぼ」まとめ
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

特徴

国際キャンプ連盟(FICC)の戦略的協力製品

10年間にわたり高い評価を受け続け、70 万人のユーザーの信頼と愛を獲得。

国際キャンプ連盟(FICC)の戦略的協力製品として、アウトドアキャンプにおける品質と性能が広く認められているテントです。

7000 シリーズ航空アルミニウムポール採用

高強度で頑丈な構造を備えた軽量で便利な 7001 航空アルミニウム合金ポールが特徴で、7 級(ビューフォート風力階級)の強風にも耐えることができるため、屋外キャンプ中の厳しい天候下でも安心感が得られます。

革新的なスノースカートデザイン

雪や砂利のキャンプに適した少し長めのスノースカートデザインは、雪や砂利の侵入を効果的に防ぎ、耐風性を向上させ、さまざまな地形に簡単に対処できテントの保護性能を強化しています。

テント全体の防水加工

外側のテントは PU2,000MM の防水等級を備えており、大雨に簡単に耐え、悪天候でもテント内をドライで快適な状態に保ちます。

実用的なフロントホールデザイン

実用的な大きさの前室は、より多くの収納スペースを提供。

またソロの場合は、お籠りキャンプのリビングスペースとしても活用できます。

広々としたワンルーム、ワンホールのデザインで3人を収容でき、家族や友人と楽しいキャンプの瞬間を共有できます。

簡単な自立式設営

2本のポールを交差させるXキャノピー縦型を採用することで簡単に自立し、設営も容易です。

フレーム構造についての詳しい記事はこちらの記事を合わせて読んでください。

大型窓

テント両サイドに大型窓を装備。十分な換気が出来、開放感もあります。

インナーとフライシートの2重メッシュのため外からテント内は見えにくくなっています。

これらの仕様と特徴により、MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSは、多様な環境とシーズンに対応する高い汎用性を持つテントと言えます。

快適なアウトドア活動のために、こちらの情報を参考にしてください。

ビューフォート風力階級表

ビューフォート風力階級は、風の強さを0から12までの13段階に分類したものです。

以下は、その階級とそれに対応する風速、および陸上と海上での様子を表したものです。

MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSは7級に耐える高い性能を持ったドームテントです。

風力
階級
名 称相当風速
(m/s)
陸上の様子海上の様子
0平 穏0〜0.2煙はまっすぐ昇る水面は鏡のように穏やか
1至軽風0.3〜1.5煙は風向きが分かる程度になびくうろこのようなさざ波が立つ
2軽 風1.6〜3.3顔に風を感じ木の葉が揺れるはっきりしたさざ波が立つ
3軟 風3.4〜5.4木の葉や小枝が揺れる波頭が砕け白波が現れ始める
4和 風5.5〜7.9砂埃が立ち小さなゴミが舞う小さな波が立ち白波が増える
5疾 風8.0〜10.7灌木が揺れる水面に波頭が立つ
6雄 風10.8〜13.8大枝が揺れ傘がさしにくい白く泡立った波頭が広がる
7強 風13.9〜17.1大きな木が揺れ歩きにくい波頭が砕け白い泡が風に流される
8疾強風17.2〜20.7小枝が折れ歩けない大波が立ち水煙となる
9大強風20.8〜24.4屋根瓦が飛ぶ被害が出始める大波、波頭が崩れ逆巻き始める
10全強風24.5〜28.4稀に起こる木が倒れるのしかかるような大波が立つ
11暴 風28.5〜32.6めったに起こらない広範囲の被害山のような大波が立つ
12颶 風32.7以上被害が甚大になる大気は泡としぶきに満たされる
「ハイらぼ」調べ

この表は、風の強さを視覚的な観察や影響を通じて理解するのに役立ちます。

特に海上やアウトドアでは、安全を確保するために風力階級を意識することが重要です。

設営方法

今回は、テント部分は付属のペグを使ってみました。

別売で必要な設営道具は下記です。(キャノピー立ち上げに必要な部材)

  • ペグハンマー
  • ペグ4本
  • ガイロープ4本
  • 自在金具4個
  • ポール2本
STEP
別売のグランドシートを敷く
セット内容
セット内容
(筆者撮影)
別売りグランドシート
別売グランドシート
(筆者撮影)

グランドシートとキャノピーを立てるポール2本は別に購入する必要があります。

Amazonの商品説明欄には、フロアサイズ:(110+210+45)㎝x180㎝とわかりずらい表記になっていますが、110×210を間違って買わないように気をつけて下さい。

グランドシートのサイズは180cm×210cmがインナーの床にピッタリ合います。

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専用のグランドシートも有ります。(前室内もグランドシートで被われます)

STEP
グランドシートの上にインナーテントを固定
インナーテントを固定
インナーテントを固定
(筆者撮影)
4隅を固定します
4隅を固定します
(筆者撮影)

グランドシートの上にインナーテントを敷いて4隅をペグで固定します。

インナーテントの出入り口のチャックがある方が前後になります。

前も後ろも同じ形状なので左右にならなければ大丈夫です。

STEP
インナーテントに吊下げ用のポールをはめ込む
外側の穴にはめ込む
(筆者撮影)
対角線上にしならせて
(筆者撮影)

シルバーのポールを1本ずつ継ぎ足した状態で、インナーテントの4隅の固定したループの外側にハトメ部分にポールの端を差し込み対角線上にポールをしならせてはめ込みます。

折れないようにゆっくりと注意して行ってください。

STEP
ポールを起こしてインナーを吊り下げます
フックをポールに固定
フックをポールに固定
(筆者撮影)
4辺で合計8か所固定
4辺で合計8か所固定
(筆者撮影)

ポールを起こしてインナーの対角線についている1辺2か所のフックをポールにパチンと引っ掛けてインナーを吊り下げます。

インナー頂点の紐
インナー頂点の紐
(筆者撮影)
ポールの交差部分に結ぶ
ポールの交差部分結ぶ
(筆者撮影)

インナー頂点にある紐をポールの交差部分に結び付けます。

STEP
インナーテントにフライシートを被せる
交差部分を目安に合わせる
頂点合わせる
(筆者撮影)
前室がある方を前に
前室がある方を前に
(筆者撮影)

フライシートの前室がある部分を前にして、縫い目の交差部分が頂点に来るようにインナーテントに被せます。

STEP
前室用の黒いポールをフライシートに取り付け
フライシートにポールを通す
フライシートにポールを通す
(筆者撮影)
内側のハトメに差し込む
内側のハトメに差し込む
(筆者撮影)

黒い前室用のポールをフライシートの前室上部の穴に横向きに通します。

インナーテントの4隅の前側にあたる左右2箇所のベルト部分の内側のハトメに前室用ポールの先端をポールをしならせて差し込みR状に固定します。

折れないように注意してゆっくりと行ってください。

左右2か所のフックを固定
左右2か所のフックを固定
(筆者撮影)
前室ポールをR状に取り付け
前室ポールをR状に取り付け
(筆者撮影)

ポールをR状に固定したら左右2か所ずつ、合計4か所のフックをポールに固定します。

STEP
フライシートをのインナーの4隅のワンタッチフックで接続し、張りを調節しペグダウン
4隅をワンタッチフックで接続
4隅をワンタッチフックで接続
(筆者撮影)
フライシート4隅と前室2か所をペグダウン
フライシート合計7か所をペグダウン
(筆者撮影)

フライシートをインナーテントの4隅に付いているワンタッチフックに接続します。

フライシートの4隅のループと4か所と前室2か所と後室1か所の合計7か所を張りをベルトで調節しながらペグダウンします。

STEP
全体の張りを調節して形を整えて完成。
ベルトを締めて張りを調整
(筆者撮影)
ベルトを締めて張りを調整
(筆者撮影)

ワンタッチ接続のベルト部分を調節して張り具合を整えます。

風が強い場合は前室2か所と4隅のガイロープをペグダウンします。

風が冷たい時期はスカートの端の部分を全てペグダウンして隙間風の侵入を防ぎます。

STEP
前室のキャノピーを作る
キャノピーハトメ部分にポールを差し込む
キャノピーハトメ部分にポールを差し込む
(筆者撮影)
別売りのポールでキャノピーを立ち上げ
別売りのポールでキャノピーを立ち上げ
(筆者撮影)

前室のファスナーを開けてキャノピーを作ります。

別売りのポール2本、別売りのガイロープ2本or4本、別売りのペグ2本or4本が必要になります。

しっかりと設営したい場合は1本のポールにガイロープを2本で設営した方が風には強くなります。

前室のハトメ部分にポールを差し込みガイロープを張って左右共にペグダウンします。

別売りのポールや長さ135mmのトレッキングポールでも設営可能です。

斜めにポールを立てる場合は140mm程の長さが必要なのでトレッキングポールで設営する場合は垂直にポールを立てる感じになります。

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STEP
サイドの大型窓と後室を開け換気をする
大型窓を閉じた状態
大型窓を閉じた状態
(筆者撮影)
大型窓を開けた状態
大型窓を開けた状態
(筆者撮影)

大型窓部分のフライシートのバルクロとファスナーを開けて巻き上げてループで固定します。

大型窓は左右にあり、ベンチレーションの役目をします。

内側からの開閉は出来ません。

後室半開状態
後室半開状態
(筆者撮影)
後室全開状態
後室全開状態
(筆者撮影)

後室は半開と全開が可能です。

巻き上げてループで固定できます。

後室のスペース
後室のスペース(筆者撮影)

後室はテント内部からの開閉も可能です。

靴を2~3足置けるくらいのスペースはあるので、夜に前室に荷物を収納した後にトイレに行く場合などは後室から出入りできるので便利ですね。

てんと君

慣れると10分程度で設営できるよ!

合わせて使いたいおススメ装備

ハイらぼ作成
❶ ポール

カーボン製の無段階調節の伸縮式ポールの2本セットでこの価格はお得です。

61cmまで短く出来るので収納にも場所を取らないのでおすすめです。

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❷ 椅子

デザインはカーミットタイプで足の形状が独立ではなく、R形状なので山土などの柔らかめの場所で使っても脚が埋まってひっくり返らないのでストレスなく使えます。

カーミットデザインのチェアーの中では2.1kgと軽量で耐荷重も150kgと丈夫でおすすめです。

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❸ メインテーブル

幅と高さも丁度よく、軽量コンパクトに持ち運び出来ます。

ランタンフックも付いて、ハリケーンランタンのSサイズを吊るすと丁度いい感じです。

上部の中央部分の天板を4枚外して2枚ずつサイドに取り付けして風防にし、下段のネットを取り外して下記のサブテーブルで紹介するチルキャンピングのローテーブルがシンデレラフィットします。

空いた中央部分にPANDAHOMEの2次燃焼ストーブの22cmがイイ感じに収まりおすすめです。

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❹ サブテーブル

上記のメインテーブルにシンデレラフィットで使用することができます。

ローテーブル単体でも1台6役で使用することができる便利なテーブルです。

❺ 焚き火台

薪を入れすぎなければ火の粉も飛ばず、MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSに穴を開けてしまう心配もほとんどありません。

2次燃焼ストーブなので湿った薪を入れなければ煙も非常に少ないし、燃え残りも殆ど無いので片付けも簡単です。

火力も強く、2次燃焼された炎も綺麗で、メインテーブルとサブテーブルを組み合わせてインストールするとコクピット感が出て使いやすいので組み合わせて使ってみて下さい。

22cmは大き目ですが、使いながら枝を入れやすいので、やっぱり22cmがおすすめですね!

❻ メインランタン

メインテーブルのランタンフックにぶら下げて使用可能です。

キャプテンスタッグの、オイルタイプのハリケーンランタンは、ハリケーンランタンの中で、明るさはトップクラスでおすすめです。

今回は、フューチャーフォックスのレイルロードランタンも使いたかったので小サイズを使用しました。

今回はフューチャーフォックスのレイルロードランタンをメインランタンとして使いましたが、大きいのでメインテーブルのランタンフックにはぶら下げる事が出来なかったため、定位置は決めずに地面に置いたりテーブル脇に置いたりフリーで使いました。

上記の画像ではテント前室の椅子の左横にチラ見えしているのがこのランタンです。

デザインがとてもカッコ良く明かりの雰囲気も最高なので、演出感が一気に増すので超おすすめです。

❼ サブランタン

キャンパーさんで知らない方がいないくらい超人気のゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュです。

夜トイレに行くときに懐中電灯代わりにもなるし、明るいし、コンパクトだし、オプションも多いのでおすすめです。

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❽ 室内ランタン

このLEDライトはX(旧ツイッター)のプレゼント企画に応募してエスワイライドさんから頂いたLEDライトですが、電池がリン酸リチウム電池LiFePO4なので長寿命、虫を寄せ付けにくいアンバー色にも切り替えられるのでテント内に虫が入りにくいような使い方も出来るおすすめのLEDライトです。

デザインもカッコいいので超おすすめです。

❾ ローコット

コンパクトに持ち運ぶことができて耐荷重も150Kgと丈夫で使いやすいコットです。

足も5本付いているので端っこに重い物を乗せたりしてもウイリーして片側が持ち上がる事もないので使いやすくておすすめです。

コスパはめっちゃ高いと思います。

❿ マット

標高約600mの場所でのキャンプで夜は若干冷えると思ったのでR値2.0程度のマット+ローコットと春~秋用の寝袋で快適に眠ることができました。

このマットコスパ高くておすすめですよ!

たき火ちゃん

その他、寝袋やクッカー、バーナー、食器やカトラリーがあればすぐキャンプに行ける装備になるね

MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSを購入した理由

筆者愛用のBOMI GARDENテント(筆者撮影)

ソロでも気軽に使えて、デュオでも使えて、ちょっとした前室がある4シーズン使える雨にも強いドームテントが欲しくて…

以下の条件でテントを探し、条件をほぼクリアできたので購入に至りました。

❶ 予算12,000円以下

気軽に使いたかったので予算は低め

❷ 設営が簡単

気軽に使いたかったので設営は簡単な物が良かった。(ワンタッチテントは対象外)

❸ 耐水圧2,000mm以上で風にも強い

天候を気にせず、気軽に使いたかった。

❹ 4シーズン使える

1年中気楽に使えるテントが欲しかった。

❺ ちょっとした前室がある

夜寝る時に、椅子やテーブル、焚き火台やランタンを前室に一時的に収納出来るくらいの前室が欲しかった。

次の日の朝、前室から出して気楽に使いたかった。

❻ ソロだと広々使えて、デュオでもギリ使える。

ソロでもデュオでも気楽に使いたかった。

てんと君

という条件で、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングを探し回って、MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSにたどりついて、久しぶりにドームテントを購入してみたよ!

実際使用してみた感想

ソロで広々と使ってみました
ソロで広々と使ってみました(筆者撮影)
ダブルファスナー

画像:筆者撮影

インナー出入口のダブルファスナーの動きはスムーズでした。

シームテープや合わせの部分の縫製もしっかりしてクオリティーも高いです。

インナー出入口

画像:筆者撮影

インナー出入口はメッシュとフルクローズ両方あって使いやすかったです。

画像:筆者撮影

インナーの角4か所にメッシュポケットが付いています。

これが意外と便利でした。

画像:筆者撮影

インナーの天井部分にはランタンフックが付いているので小型のLEDライトを下げて使用しました。

フライシートの遮光性は低いので夏は結構熱いかもしれません。

タープで日影を作るか木陰にテントを張るかの対応になると思います。

画像:筆者撮影

メッシュにして開けたフルクローズのインナーは束ねておくことができます。

画像:筆者撮影

4面全てにメッシュが施されているので風通しは最高に良かったです。

画像:筆者撮影

ローコットを置いても十分な広さで、荷物も置く事が出来、ゆっくりくつろげました。

画像:筆者撮影

夜は意外と冷えるのでコットの上にマットを引いて封筒型の寝袋で就寝しました。

前室にはランタンフックが付いていないのでループにカラビナでLEDライトをぶら下げて使用しました。

画像:筆者撮影

正直、インナーの窓部分のメッシュもフルクローズ出来るようにして欲しかったです。

結露した時にフライシートから垂れた水滴がメッシュを伝って寝袋に垂れる可能性があるなぁーと感じました。⇒唯一気になった点です。

画像:筆者撮影

大型メッシュ窓はインナーサイドのメッシュとフライシートのメッシュで視界は悪いですが外側から内側も見えにくいので気にはなりませんでした。

大型メッシュ窓は外側からしか開ける事が出来ないので内側からも開けられる工夫と開けたフライシートを外側からガイロープで引っぱって開けられるようにハトメが付いていれば便利だと感じました。

画像:筆者撮影

就寝時に前室に椅子やテーブルを片付けた場合、夜のトイレは後室から出入り出来て便利でした。

後室には靴を置くスペースは十分あります。

画像:筆者撮影

購入した価格がAmazonのセールで約11,000円と考えると、かなりお得なテントだと感じました。

さすが中国NO1ブランドで他社のOEMも手掛けてるだけあるなぁーと感心させられました。

見た目もシンプルで大型窓が特徴的で、ロゴのデザインも好きな感じで満足いくテントでした。

てんと君

クオリティーやデザインも良かったけどコスパも良くて、ゆったりキャンプするのにサイズ感がちょうど良かったよ!

たき火ちゃん

良く見かける形のドームテントなんだけど、お洒落な感じだよね

Amazonでのレビュー状況

デュオキャンプでも使える広さ(筆者撮影)

あまりレビューが付いてませんが、4件の合計評価、レビュー付きが2件で、平均で★4.8でした。

内側から窓の開閉が出来ない、インナーがフルクローズ出来ない、スカートがペグダウン出来ないという点がデメリットとしての意見でしたが、約1万円という価格を考えれば、かなりコスパの高いテントだという事が解ります。

星5つ80%
総合評価
( 5 )
メリット
  • この価格でこのクオリティなら誰もが満足できる。
  • テント内から外界の景色を拝みたいという変わった人間なので、両サイドにある大きめのメッシュ窓があるのは大変ありがたい。通気でもこの窓かなり使えそうだし当然ですが雨の場合は閉めとけばOK。
  • 生地もしっかりしてて安っぽさなどなく、当然ですが全てアルミポールです(インナーはシルバーのアルミポール、フライシートは黒い塗装のアルミポールと色分けされてますので間違えなくていい、親切!)
デメリット
  • インナーとフライシートでダブルのメッシュとなるので、当然窓からの視界は良くない。
  • 窓の開閉は外からしかできないので、構造上仕方ないとはいえそこだけは不満。
星4つ20%
総合評価
( 4 )
メリット
  • アルミフレームだったり 生地も質が良いので惜しい感じがします。もう少し作り込んでほしいです。
デメリット
  • スカートはあるがペグダウン出来ない。
  • インナーがフルクローズ出来ない。
てんと君

結露した場合の事考えたらインナーはフルクローズ出来た方が良かったねーと同じ意見でした。惜しいけど価格が安いので、メーカーさんの改良に期待!!

まとめ

筆者撮影

春の息吹を感じながら、 花々が咲き誇る中で目覚める。

夏の冒険に出かけ、星空の下で一夜を過ごす。

秋の落ち葉を踏みしめながら、温かいコーヒーを手にする。

そして、冬の静けさの中で、雪に包まれた景色を眺める。

MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSは、四季折々の美しさを全て体験できる、まさに四季を通じて私達の最高のパートナーなりました。

このテントは、軽やかでありながら頑丈で安心です。

簡単に設営できるXキャノピー型フレーム構造で、風が強い日でも安心して眠れます。

内部は広々としており、3人が快適に過ごせる空間を提供。

通気性も抜群で、どんな天候の中でも快適な室内環境をキープします。

そして何より、シンプルでもスタイリッシュなデザインが魅力的です。

自然の中でも一際目を引くお洒落な外観で、キャンプ場での注目の的になること間違いなしです。

さあ、MOBI GARDEN COLD MOUNTAIN 3 AIR PLUSと共に、自然との一体感を満喫しましょう。

キャンプがもっと楽しく、もっと特別なものになるはずです。

軽量 二重層 設営簡単 自立式 2ルーム 4シーズン 通気性 防風 防雨 防災 アウトドア フィールド キャンプ ソロツーリング 登山 ハイキング

独自のHI-TC素材で、TCなのに耐水圧が2,000mmあるワンポールテントでおすすめです。

広々したサイズ感のパップテントです。TC素材なので火の粉にも強くておすすめです。

ハンモックも薪ストも使える万能なシェルターです。デザインもカッコ良くておすすめ!

那須にお越しの際は是非立ち寄ってみて下さい。日帰り入浴も出来る歴史ある温泉です。

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この記事を書いた人

▼出身:仙台
▼拠点:東京⇔那須【2018年9月~DuaiLife】
▼職業:ハイらぼ管理人・主婦
▼相方:てんと君【キャンプ歴約35年】会社員・お小遣いキャンパー
▼キャンプブログ「ハイらぼ」について
●月間平均 PV数:約22万PV
●2023年 9月:「ハイらぼ」開設・記事初投稿
●2023年10月:Xアカウント開設
●2024年 2月:ソトシル公式メディア提携
●2024年 9月末:ソトシルサービス終了
●Xフォロワー:約3,100人

詳しいプロフィールはこちらのリンクでご覧ください。

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